【山ラン】足柄峠→金時山→明神ヶ岳【トレラン】

2025年02月24日(月) [日帰り]

• GPS: 06:05
• 距離: 25.0km
• 登り: 1,892m
• 下り: 1,721m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:15
• 休憩: 0:25
• 合計: 6:40

距離 25.0km 登り 1,892m 下り 1,721m

8:06 足柄駅
8:31 虎御前入口
8:38 8:40 赤坂古道
8:53 8:56 芭蕉句碑
9:00 足柄城趾
9:22 足柄峠林道ゲート＆駐車場
9:35 猪鼻砦跡
9:43 新柴分岐
10:02 金時茶屋
10:04 金時山
10:44 10:46 矢倉沢峠
10:57 11:00 963m
11:10 11:12 946m
11:15 11:16 苅川峠
11:28 11:30 火打石岳北
11:34 火打石岳案内板
11:41 959m
12:08 最乗寺奥の院分岐
12:14 明神ヶ岳
12:19 12:25 明神ヶ岳展望地
12:28 明星ヶ岳・最乗寺分岐
12:33 12:34 二ノ宮金次郎芝刈りコース分岐
12:48 宮城野分岐
13:03 奥和留沢みはらしコース分岐点
13:11 13:12 宮城野登山口分岐
13:16 13:20 明星ヶ岳
13:58 13:59 明星ヶ岳登山口
14:05 塔ノ峰山頂入口
14:17 塔ノ峰
14:40 14:41 阿弥陀寺
14:51 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

電車

駒沢大学5:20→渋谷→品川→東海道線小田原行き→国府津→JR御殿場線→足柄7:49

写真

2/24 7:51

予定通り7:49に足柄駅に着いたけど、Suica認証してくれなくて焦る。

2/24 8:16

気を取り直して足柄峠に向かう。

2/24 8:27

振り向けば富士山。

2/24 8:38

ずっとロードかと思ったら、脇道に案内される。赤坂古道というらしい。

2/24 8:39

傾斜はたいしたことない。

2/24 8:49

と思ったら、一カ所だけちゃんと登らされた。

2/24 8:50

振り向けば……。

2/24 8:52

ふたたびロードに出る。

2/24 8:57

六地蔵。

2/24 9:01

足柄峠。

2/24 9:03

こっちかな？

2/24 9:11

金時林道入口。

2/24 9:17

まだ車が通れる道。

2/24 9:21

このゲートの手前に何台か駐車してあった。

2/24 9:25

ほぼ真っ直ぐでなだらかな登り。

2/24 9:35

雲がな〜。

2/24 9:40

車が停めてあるけど、ここまであの道を登ってきたの？　いよいよ階段地獄が始まる。

2/24 9:44

⛩️を通り抜けたら、ノンストップの鉄階段地獄。

2/24 9:52

しっかり打ち込まれた金属製の支柱の存在に助けられる。

2/24 10:04

着いた！金時山。標高1212m。

2/24 10:06

外輪山の山並み。次はあっちをめぐりたい。

2/24 10:06

芦ノ湖方面。

2/24 10:10

本日最初の休憩。おにぎり2個、味噌汁、アミノバイタルプロ。(ここまで長かったので、途中で歩きながらエネもちとアミノバイタルパーフェクトエネルギーを摂取済み)

2/24 10:19

さあ、明神ヶ岳に向けて出発。

2/24 10:28

ゴツゴツした岩を一気に降りてゆく。

2/24 10:40

もっと寒いと思ったら、日が当たると意外と寒くない。

2/24 10:42

これを見ると、箱根外輪山って感じだよね。

2/24 10:45

矢倉沢峠まで降りてきて、ヤマレコのログが停まってたことに気づく。どうりで10分ごとのお知らせが聞こえてこないわけだ。

2/24 10:47

ここからはアップダウンの連続で心を折りにくるのは過去に経験済み。あれからちょっとは脚力着いただろうか。

2/24 10:56

振り返って金時山を拝む。歪な形してるよね。

2/24 11:01

いかにも、な道をひたすらゆく。

2/24 11:34

火打石山。といっても山頂は藪の中。

2/24 11:37

金時山から明神ヶ岳のあいだは日当たりのせいか、毎回、霜柱が溶けてドロドロになった路面に苦労する。傾斜的には気持ちよく走れるくらいの斜度でも、しょっちゅうヌルッと足を持っていかれるので、気も脚力も余分に消耗する。

2/24 11:59

乾いてるように見えて、いきなりヌルッとくるから気を抜けない。

2/24 12:01

金時山の背後に富士山の威容。だいぶ雲が抜けてきた。

2/24 12:01

あれを登った先が明神ヶ岳かな。

2/24 12:07

実際にはもっと高度感があるんだけどね。

2/24 12:15

だいぶ登ってきたよ。

2/24 12:16

着いた！

2/24 12:17

明神ヶ岳。標高1169m。だいぶ雲が出てきて冷え込んできた。

2/24 12:19

本日2度目の休憩。しっとりバウム、飲むようかんANDO、アミノバイタルパーフェクトエネルギー、アミノバイタルプロ、塩熱サプリ。

2/24 12:20

本日のいでたち。サングラスをビーニーの中じゃなくて外にかければ耳は痛くならないことにいまさらながらに気づく。遅いって？😎

2/24 12:38

明神ヶ岳を降りてしばらくすると粉雪が舞い始めた。

2/24 12:44

フードを被ると寒さもだいぶ軽減されるが、あやしいおっさんにしか見えない😎

2/24 13:04

明神ヶ岳から明星ヶ岳のあいだは路面も乾いていて、ほぼ下り基調の走りやすいトレイルが続く。

2/24 13:11

この分岐が見えたらすぐそこ。

2/24 13:14

ひっそりと明星ヶ岳。標高923m。

2/24 13:16

本日ラストの休憩。エネもち、マグオンジュレ、マグオンレモン。

2/24 13:41

これまでとは打って変わって森の中をゆく。

2/24 13:57

突如現れた鉄塔。

2/24 13:58

いったんロードに出る。

2/24 14:05

トレイルに復帰。塔ノ峰はすぐそこ。

2/24 14:14

粉雪がおさまってきて晴れ間も出てきた。

2/24 14:16

塔ノ峰。標高566m。

2/24 14:21

阿弥陀寺を目指して一気に下る。

2/24 14:40

阿弥陀寺。

2/24 14:41

もうすぐ温泉だ！

2/24 14:47

今回は男坂から。

2/24 14:50

男坂の入口まで降りてきたら……

2/24 14:52

ゴールの箱根湯寮♨️はすぐそこ。おつかれさん！

撮影機器：

iPhone 14 Pro Apple

装備

個人装備

・パーゴワークス ラッシュ20 ・サロモン ソフトリザーバー2l ・タイガー真空断熱ボトル200ml(あったかい味噌汁用) ・カリマー デュアルサコッシュ(帰り用) ・タフトポーチ(防水ポーチ) ・ファイントラック マルチ消臭スプレー ・スリムグラス(行き帰りのスマホ読書用) ・iPhone 14 Pro ・ANKER パワーバンク10000mAh (予備バッテリー) ・SUUNTO 9 PEAK ・パタゴニア R1エアビーニー ・SWANS STRIX D.A. 調光レンズモデル ・モンベル トレイルアクショングローブ ・Injinji トレイルミッドウェイトクルー ・ニューハレXテープ(捻挫予防) ・スポルティバ ウラガノGTX ・ノルティック トレイル2.1(チェーンスパイク) ・パタゴニア ナノエアウルトラライトフルジップフーディ ・パタゴニア R1エアジップネック ・パタゴニア キャプリーンサーマルウェイトジップネック ・ファイントラック ドライレイヤーウォームロングスリーブ ・パタゴニア ウインドシールドパンツ ・ファイントラック ドライレイヤーウォームタイツ ・ニューハイツ スポーツボクサーショーツ ・パタゴニア マイクロパフフーディ(行き帰り用) ・ノースフェイス ストライクトレイルジャケット(レインウェア兼帰り用) ・ノースフェイス ストライクトレイルパンツ(レインウェア兼帰り用)

感想

tanayuki

足柄駅→赤坂古道→足柄峠→丸鉢山→金時山→矢倉沢峠→火打石山→明神ヶ岳→明星ヶ岳→塔ノ峰→阿弥陀寺→箱根湯寮♨️

JR御殿場線にはじめて乗って足柄駅で降りたまではよかったんだけど、無人改札でなぜかSuicaを認識してくれず。何度試してもダメなので、しかたなくそのままスルーして出発したのはいいんだけど、改札通らないとSuicaがいつまでも使えないので、帰りは箱根湯本から小田原まで現金で切符を買い(何十年ぶり？？？)、小田原のJR窓口で精算してもらった。あとで調べたところ、国府津から御殿場線に乗り換えるときはいったん改札を出て再入場しないといけないらしいんだけど、そんなナゾ仕様、聞いたことないし、国府津での乗り換えは同じホームの向かい側なので、そもそも改札を出るなんて発想にならんのよね。

出だしでつまずいたものの、足柄峠経由の金時山への登りは、最後の階段続きの急登を除くと、ほぼゆるやかな舗装路の登り続きで、快適快適♪ 久しぶりの金時山だったけど、山頂に着いた頃にはちょうど富士山の山頂付近に雲がかかってしまって、ちょっと残念だった。金時山で休憩したときに間違って停止ボタンを押してしまったみたいで、金時山から矢倉沢峠までのヤマレコのログが録れてなかった。YAMAPとSUUNTOのログはあるので、差し替えようかとも思ったけど、めんどくさいので、これで許して。

明星ヶ岳への登りは日陰になるの出る、毎度のことだけど、霜柱が溶けてグチャグチャのヌルヌルになってるところがやたらとあって、ちょっと気を許すと、ヌチャ～と足を持ってかれて転びそうになるから、全然走れない。明神ヶ岳を過ぎると、路面はほとんど乾いてるので、気持ちよくくだることができる。寒いなあと思ったら、途中から粉雪が舞っていた。レインウェアを着るほどではなかったけど。

トレラン勢は外輪山は反時計回りと相場が決まってるので、何組もすれ違った。電車があるうちに1周50キロ回ってくるとか、どう考えてもおかしいよね？？？ 自分にはとてもできそうもないけど、次来るときは金時山から3/4周に挑戦してみよっかな～♪