甲山

2015年12月27日(日) [日帰り]

• GPS: 02:19
• 距離: 8.2km
• 登り: 301m
• 下り: 309m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:09
• 休憩: 0:11
• 合計: 2:20

7:51 スタート地点
8:20 8:25 神呪寺
8:32 8:38 甲山
10:11 ゴール地点

甲陽園駅から神呪寺経由で甲山へ登り
仁川駅へ下る

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

電車

行き
　夜行バス　横浜→梅田
　電車　梅田→甲陽園
帰り
　電車　仁川→梅田→（徒歩）→大阪→新大阪→新横浜

写真

12/27 7:50

スタートの甲陽園駅。
ここからしばらく住宅街を歩く。標識は無いので地図かナビ必須。

12/27 8:16

ところどころにお地蔵様

12/27 8:17

しばらく歩いたら山が見えたので、多分あれが甲山

12/27 8:20

神呪寺、という何とも恐ろしい名前の寺が出てくる

12/27 8:21

橋。渡れない。

12/27 8:23

お参り。愛馬の勝利を祈る。

12/27 8:26

お寺の右脇が登山口への道

12/27 8:27

いよいよ登山道

12/27 8:28

登山道

12/27 8:35

広場が出てきた。
降りてから気づいたが、ここが山頂だった。

12/27 8:36

六甲山の方面は、木が邪魔で見えない。

12/27 8:45

自然の家に向かって降りる。仁川駅の標識は無し。

12/27 8:46

濡れてたら滑りそうな道

12/27 8:51

少し湿ってる

12/27 9:02

愛の像　という所に着いた。
後ろの茶色いのが甲山。

12/27 9:06

少し離れて愛の像と甲山

12/27 9:16

展望台に行ってみる

12/27 9:18

パノラマ撮影。大阪方面は曇っててあまり見えない

12/27 9:19

今日のそもそもの目的地、阪神レースコースは目の前。

12/27 9:19

右の方を見ると海。

12/27 9:27

広い公園をしばらく降りる。ウォーキング、ランニングの人が多数。

12/27 9:49

住宅地まで降り、仁川駅に向かって歩く。

12/27 10:03

ヤマプラのゴール地点、仁川駅

12/27 10:10

本当のゴール地点、阪神競馬場。

12/27 11:56

愛馬。パドックでは最悪の状態。
だけど一応勝利。関西まで遠征したかいがあった。

12/27 12:29

ターフと山

12/27 12:57

阪神競馬場内から六甲山系の山々を見る

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-860 Tough オリンパス

感想

bluesky6996

兵庫県の仁川駅近辺に急用ができたので、近辺の山をヤマプラでルート検索。
昼までに仁川に到着しなければいけないので、時間的に微妙な六甲山は断念し、甲山にした。

市街地の低山なので、山用の装備は軽量ザックのみ。
　地図無し
　食料無し、飲みかけの500ペットボトル
　靴はビジネスシューズ
　荷物はスーツ
という山を舐めたスタイルで登る。

とはいえ靴はMIZUNOのテクシーリュクスなので、ウォーキングは可能。
ヤマプラのGPXファイルをepsonのMZ-500に取り込んでいるので、道はナビゲーション機能で多分大丈夫なはず。


で、いざスタートしたら、いきなり道が分からない。
標識無いし、右か左かは地図無いと駄目だなぁ。
ナビのルートから外れたら戻って道を曲がる、を繰り返しお寺にたどり着いた。
ここで始めて山が見えたので、行くべき方向を認識。

神呪寺から市街地が一望できる。
登山道は整備されていて歩きやすい。
低山なのですぐに山頂に到着。広場。

仁川駅方面へ下山すると、かなり広い公園がある。
そこにトイレ多数。
再びしばらく住宅街を歩き、仁川駅へ。

ただし、最初から最後まで「駅」への標識は無し。


本来の目的の阪神競馬場でスーツに着替え、愛馬の勝利を見守る。
中山競馬場は有馬記念で人いっぱいだろうけど、阪神はそこそこの人数。
帰京。


結論
　テクシーリュクスでも土の登山道なら十分歩ける。
　MZ-500のナビだけだと、分岐が多いと分かりづらい。