箱根湯本〜湯坂路〜畑宿〜屏風山〜元箱根

2015年12月27日(日) [日帰り]

• GPS: 04:29
• 距離: 16.3km
• 登り: 1,414m
• 下り: 769m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:52
• 休憩: 0:38
• 合計: 4:30

7:12 箱根湯本（セブンイレブン）
7:57 7:57 湯坂山
8:20 8:20 城山
8:27 8:28 浅間山
8:46 8:47 鷹巣山
8:54 8:55 湯坂路入口
9:03 9:21 飛竜ノ滝
9:38 9:40 畑宿
10:22 10:33 甘酒茶屋
11:08 11:12 屏風山
11:18 11:18 要害山
11:34 11:34 関所跡入口
11:42 元箱根（セブンイレブン）

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

コース状況／危険箇所等

・登山道は全体的に危険なところはありません
・石畳は滑ります

写真

12/27 7:15

箱根湯本のセブンイレブンからスタートし、湯坂道へ登っていきます

12/27 7:22

初っ端からグングン登っていきます

12/27 7:29

城跡らしいですが、それらしき跡はわかりません

12/27 7:39

根っこ！

12/27 7:46

丹沢24Hの時は真っ暗な中、この丸太ベンチ（？）で休憩しました

12/27 7:54

途中から道がこんなに広くなるなんて、以前は真っ暗だったので分からなかった

12/27 7:57

P546で、山と高原地図には「湯坂山」と書かれていますが、山頂表示のようなものは見つかりませんでした

12/27 8:22

ここまで1時間強で来られた！後ろを振り向くと男性が走ってくる、せめて浅間山までは先行したい

12/27 8:27

そんなわけで浅間山で抜かされました。1時間15分で到着。

12/27 8:29

今度は鷹ノ巣山へ

12/27 8:34

あれだよね

12/27 8:43

鷹ノ巣山、ここも城跡らしいけど、案内板にもあるように場所や大きさは不明らしい。

12/27 9:12

鷹ノ巣山から今度は飛竜の滝へ。滝を眺めながら数分休憩。

12/27 9:25

滝から流れてきた川が出てきます。

12/27 9:40

畑宿のバス停、後ろに見えるトイレを利用

12/27 9:41

畑宿からは箱根旧街道を走っていこうとしますが・・・

12/27 9:45

石畳が滑って危険、歩きました。

12/27 10:22

旧街道と道路を走り（歩き）ながら甘酒茶屋へ。

12/27 10:26

いそべ餅を食しました。人のを見てうぐいす餅にしておけばよかったと。

12/27 10:37

元箱根まで走っていこうと計画していましたが、想定よりも時間が早かったので屏風山へ行くことに

12/27 10:41

ひっそりとしています。歩きにくいところなどはありませんでした。

12/27 10:48

箱根関所ってHakone Check Pointって言うんだね

12/27 11:05

屏風山山頂。山頂手前で1人、ここでは親子3人と犬と会いました。

12/27 11:21

下りはじめちゃうと結構早い、関所まであと15分。

12/27 11:24

が、道標から下る道はものすごい急登、ササッと行けないよおっかなくて。

12/27 11:34

なので13分かかって関所前に出てきました。ここから元箱根まで走ります。

12/27 11:43

元箱根のセブンイレブン前。今回はセブンイレブンから始まってセブンイレブンで終わったわけです。

12/27 11:46

芦ノ湖

12/27 11:55

これさ、Lake Ashinoko で良くないですかね？レイク・アシって・・・「ノ」はどこ行っちゃったん？w（正確に表すならLake of Ashiかな、そうすれば「ノ」も生きてくる）

12/27 14:49

湯本に戻ってから、湯坂路を振り返ってみたけど、結構高く見える。あれを一気に登っていくのか。

撮影機器：

iPhone 6s Apple

感想

hiroumi

「丹沢24H」で箱根を外周した際、
今回のルートである湯坂道は夜間帯だったために、周りがまったく見えなかった。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-751673.html
そのコースの日中帯の様子を見たいと思っていて、年内にやっておきたいと思った。
それと飛竜の滝、さらには元箱根までの「ラン」を盛り込んだ。
なぜ元箱根なのかは後述。

箱根湯本のセブンイレブンで飲料と食料をちょっと買って出発。
朝7時はとても寒いが、すぐに暑くなると思い上着をザックに入れる。
今回は、新しく買ったブルックスのトレランシューズと10リットルのザック。
できるだけ「走る」ことを心がけた。

湯坂路は登りはじめから高度を上げていく。
そして心臓への負担をかけるために早足で進むが、止まらないように。
湯坂路のピークにある浅間山（せんげんやま）はコースタイム2時間。
「丹沢24H」の時は、足裏にマメができて痛く、疲れと夜間ということから、
2時間半もかかってしまった。
そんなはずはない、もっと早く着けるだろう、と思っていたので、
それを確認するのも目的のひとつだった。
でもハードルは低く、とりあえず2時間切れればいいかなんて思っていた。

夜間帯では道の周りはまったく見えなかったので、
こんな景色だったのかなんて思いながら進むものの、
登りの感じや道の曲がり具合とか、雰囲気を覚えていた。
終始ずっと登りつづけるコースだけど、緩やかな個所が多いので歩きやすい。

浅間山に着いたのは、湯本のセブンイレブンを出てから1時間12分後。
こんなに早く着けるとは思いもしなかった。
しかも浅間山で休憩と考えていたけど、一息入れてすぐに出発。
鷹ノ巣山までも順調に進む。
その後は飛竜の滝へ行って滝を眺め、畑宿バス停まで下りた。

畑宿からは、当初の予定では元箱根までランニングと目論んでいた。
なぜ元箱根を目指すのかと言うと、ある人たちの計画を見たからだ。
その計画とはこれ
http://www.yamareco.com/modules/yr_plan/detail-166169.html
何とも超人的な計画だが、この計画を見て終了予定がお昼頃だったので、
その走りっぷりを見たかったり、走ったあとの話を聞いてみたいと思っていた。
だから元箱根まで行き、時間によっては箱根駅伝ゴールの場所まで行こうとしていた。

さて、畑宿からは旧箱根街道の石畳があまりにも滑るので走ることができず歩く。
そして車道に出ても登りを走ることがしんどかった。
遅くても走るようにして、時には歩いて甘酒茶屋に到着。
ここでいそべ餅を食べて休憩。

甘酒茶屋を過ぎたすぐ先に屏風山への登山道があった。
ここまでで想定よりも早い時間で来ることができたので、登ることにした。
山頂についてスマホを見たら、外輪山を走っていたkohi-さんからLINEが届いていた。
何でも、上記計画メンバーと合流し、元箱根からバスで箱根湯本に移動すると。
11時前にはみなさんゴールしていたんですね、、、凄すぎます。
（もちろん、予定よりも早く着くだろうと思っていましたが）
屏風山に行かずに、そのまま元箱根へ進めば会えたかもしれない。

屏風山は急登があると聞いていたけど、甘酒茶屋側から登るとそうでもない。
箱根関所側に、切り立ったような階段があって、下りは気を遣う場所だった。
その階段が終わってちょっと行くとすぐに国道1号、関所前に出た。
どうせならと思って元箱根のセブンイレブン前まで走って終了。

バスで箱根湯本まで戻り、ちょっと歩いて「箱根の湯」へ行き、
そこで、上記計画を立てたkurosukeさんと、ランニングチームの方2名、
そしてButaModernさんとkohi-さんと合流させてもらい、話などをしてから終了。

今回、トレランシューズを用いて感じたのは、足が疲れなかったということ。
これなら普段の山行もトレッキングシューズはやめてこっちにしようかなと思った。
ただこれからは雪の季節だから悩ましいけどね。

コメント

Honoca

Re;箱根湯本〜湯坂路〜畑宿〜屏風山〜元箱根
こんにちはｗ

走りながらもいい写真が多いです！

hiroumi

Re: Re;箱根湯本〜湯坂路〜畑宿〜屏風山〜元箱根
Honocaさんどうも！
撮るときはもちろん止まってるし、
登りは早歩きみたいなものですからね

BBC

お疲れさまでした
hiroumiさん、明けましておめでとうございます。
いかがでしたか、初トレランは？　トレランシューズって意外に疲れませんよね。
私も以前は「あんな靴で」と思ってましたが、履いたら「ごめんなさい」でした。
今回はお会いできず残念でした。来年は完走しますので…いや、hiroumiさんも参加してるかもね

私もスマホになり、LINEを導入しました。お時間のあるときに、丹沢24Hのグループに入れていただけませんか？　よろしくお願いします。

hiroumi

Re: お疲れさまでした
BBCさん、こんばんは。
明けましておめでとうございます。

まだトレランというような感じではありませんでしたが、
トレッキングシューズと違って足が軽く感じた分、自分としてはかなり速く進むことができました
そして毎回の山行後の脚の疲れが、靴を変えただけで軽減されてすごく楽でした。
僕はまだまだロードの走り込みが足りなくて超長距離はすぐにリタイアしちゃいそうです

LINEの件、了解しました。
今年もよろしくお願いします