午年総開帳の秩父札所第4回、古道にこだわって


- GPS
- 07:35
- 距離
- 35.5km
- 登り
- 964m
- 下り
- 1,034m
コースタイム
- 山行
- 6:56
- 休憩
- 0:39
- 合計
- 7:35
過去天気図(気象庁) | 2014年10月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
*荒川の本流〜水量あまり多くなかったので渡れた! *そのあとの古道〜道しるべがみつからない。ネットからの地図で阿弥陀寺へ行ったがその先がどうしてもわからない。 *町分コース〜一応標識があるが入り口の分岐になかったり、わかりにくい。 *本コース合流後〜わずかな区間だが沢沿いの道で渡渉を繰り返す。石が滑る。 *沢から上がってからは問題なし。 *県道から小森の古道も、ふるさと総合会館裏の古道も道しるべがなくわかりにくい(わからない) *あとは問題なし。 |
その他周辺情報 | *車で数キロ寄り道すればいろいろ温泉あり。お値段高めなので今日はあきらめた。 *小鹿野の街中の食堂には、名物わらじカツ丼が。食べそこなって残念だ。 |
写真
感想
旅がらす(1号)から引っ越し
*札所30番〜31番は長いので、手持ちのガイドブックやパンフには歩くコースが乗ってない。三峰口〜両神〜小鹿野の県道は何回かマラニックしてるので、適当な近道で新コースを行くつもりだった。
*が、昨夜コースを調べてたら、30→31の古道のレコがこのサイトにあったし、「江戸巡礼古道コース」のガイド、マップも見つかった。では、古道にこだわってやってみよう。
*荒川はまさか渡れないと思い、川まで行ってから迂回する予定だった。が、水量が少なく渡れた。ここではまだクツを濡らしたくなくて脱いで裸足で。足が冷たいし、底の石に当たって痛いし、大変だった。
*その後、道しるべが見つからず、阿弥陀寺の奥をぐるぐる何周もしてあきらめ、町分コースに。
*沢の渡渉で、せいぜい足首の深さなのに、クツを濡らしたくなくて飛び石の上を歩き、滑って転んでドボン、右半身とザックを濡らした。あちこちぶつけてイテテ。その後も渡渉を繰り返し、もうあきらめついてクツごとザブザブ。最初からそうすればよかった。
*はじめの古道探しで時間がかかったので、31番だけしか行けそうもない。あきらめは早い。ゆっくり行こう。
*観音院の奥の院や観音山へ回るという選択肢もあるが、それは別のときに。観音院は深山の雰囲気でとってもよかった。
*小鹿野の街も歌舞伎絵が飾られ古い家も多く、面白い。
*ギリギリ、峠を越えて32番に行けるかもと思ったが、そのあと暗い道を秩父まで行くのもつらいからよした。
*299は北へ大きく迂回するのでミューズパーク経由にしてみた。でもあまり変わりないみたい。ミューズパークから下るうちに真っ暗になってしまった。
*あと1回で終るかな?
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