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Yamareco

記録ID: 7853265
全員に公開
山滑走
札幌近郊

大沼山

2025年02月28日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:17
距離
6.6km
登り
570m
下り
572m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:50
休憩
0:27
合計
4:17
距離 6.6km 登り 570m 下り 572m
7:59
170
スタート地点
10:49
11:16
60
12:16
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
登り出し地点から200mほど下に設けられた駐車スペースにとめた。-6℃。
2025年02月28日 08:00撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2/28 8:00
登り出し地点から200mほど下に設けられた駐車スペースにとめた。-6℃。
道路が急カーブしている処から、スキーを履いて登り出し。
2025年02月28日 08:03撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2/28 8:03
道路が急カーブしている処から、スキーを履いて登り出し。
しばらく小さい沢の右岸を行く。先行パーティがいたがしばらくして追いついた。
2025年02月28日 08:08撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2/28 8:08
しばらく小さい沢の右岸を行く。先行パーティがいたがしばらくして追いついた。
スキーのご夫婦と思われるパーティにおいついて、前を交代した。しばらくはトレース跡があった。雪は踝から脛程度でラッセルなし。
2025年02月28日 08:17撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2/28 8:17
スキーのご夫婦と思われるパーティにおいついて、前を交代した。しばらくはトレース跡があった。雪は踝から脛程度でラッセルなし。
しばらくは広い斜面を適当に登る。そのうち、トレース跡は見えなく、頂上までほぼノートラック。
2025年02月28日 08:25撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2/28 8:25
しばらくは広い斜面を適当に登る。そのうち、トレース跡は見えなく、頂上までほぼノートラック。
ふと振り向くと、それなりに登っているなと感じる。この辺りの斜面は良さげに見えるので期待していたが、下りの際には雪があまり滑らなかった。
2025年02月28日 08:35撮影 by  DSC-RX100, SONY
2/28 8:35
ふと振り向くと、それなりに登っているなと感じる。この辺りの斜面は良さげに見えるので期待していたが、下りの際には雪があまり滑らなかった。
先頭を変わった時にポコを捲くと良いという助言をいただいたので、頑張ってトラバースしたが、小地形に邪魔されて少々面倒であった。
2025年02月28日 08:58撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2/28 8:58
先頭を変わった時にポコを捲くと良いという助言をいただいたので、頑張ってトラバースしたが、小地形に邪魔されて少々面倒であった。
上の方が見える様になってきたが、雲が多い様子。
2025年02月28日 09:13撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2/28 9:13
上の方が見える様になってきたが、雲が多い様子。
残念ながら小地形に阻まれて、トラバースが少々失敗してコルより10mほど上に出てしまった。下りの際にシール無しでも登り返しができる様なトレースをつけておいた。
2025年02月28日 09:20撮影 by  DSC-RX100, SONY
2/28 9:20
残念ながら小地形に阻まれて、トラバースが少々失敗してコルより10mほど上に出てしまった。下りの際にシール無しでも登り返しができる様なトレースをつけておいた。
良さげなスロープだが、下りでは少し雪が重かった。
2025年02月28日 09:35撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2/28 9:35
良さげなスロープだが、下りでは少し雪が重かった。
振り返って見た、・875。
2025年02月28日 09:36撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2/28 9:36
振り返って見た、・875。
そこそこの急斜面。
2025年02月28日 10:02撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2/28 10:02
そこそこの急斜面。
ただ、雪は脛程度だし、特段重くもなかったので、それほどきつくはなかった。
2025年02月28日 10:09撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2/28 10:09
ただ、雪は脛程度だし、特段重くもなかったので、それほどきつくはなかった。
さきほどの夫婦パーティは自分のトレースを外れて、小尾根を登るルートを選択していた。正解だったようで、後で距離を詰めてきていた。
2025年02月28日 10:13撮影 by  DSC-RX100, SONY
2/28 10:13
さきほどの夫婦パーティは自分のトレースを外れて、小尾根を登るルートを選択していた。正解だったようで、後で距離を詰めてきていた。
この斜面は、地形も雪質もなかなか良かった。
2025年02月28日 10:20撮影 by  DSC-RX100, SONY
2/28 10:20
この斜面は、地形も雪質もなかなか良かった。
あと、最後のひと登り。
2025年02月28日 10:39撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2/28 10:39
あと、最後のひと登り。
長尾山の方向。
2025年02月28日 10:42撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2/28 10:42
長尾山の方向。
稜線に出ると風が強かった。50mほど歩くと、
2025年02月28日 10:47撮影 by  DSC-RX100, SONY
2/28 10:47
稜線に出ると風が強かった。50mほど歩くと、
頂上に到着。
2025年02月28日 10:49撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2/28 10:49
頂上に到着。
無意根山の方向。風が強そう。
2025年02月28日 10:49撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2/28 10:49
無意根山の方向。風が強そう。
美比内山の方向。
2025年02月28日 10:51撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2/28 10:51
美比内山の方向。
稜線は風が強いので、
2025年02月28日 10:54撮影 by  DSC-RX100, SONY
2/28 10:54
稜線は風が強いので、
1段下がったところで休憩しつつ、シールを取った。4℃。
2025年02月28日 11:01撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2/28 11:01
1段下がったところで休憩しつつ、シールを取った。4℃。
先ほどのパーティはすぐ近くでツェルトを張って憩われていた。山慣れしているなぁと感心。
2025年02月28日 11:19撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2/28 11:19
先ほどのパーティはすぐ近くでツェルトを張って憩われていた。山慣れしているなぁと感心。
尾根上部の雪質は、少しだけ重めのパウダー。なかなか楽しめた。
2025年02月28日 11:24撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2/28 11:24
尾根上部の雪質は、少しだけ重めのパウダー。なかなか楽しめた。
とは言え、膝には少し負担がかかり、自分にはしんどかった。
2025年02月28日 11:30撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2/28 11:30
とは言え、膝には少し負担がかかり、自分にはしんどかった。
・875はシールを外したまま歩いて捲けた。尾根の下部では雪にブレーキが少しかかるようになり、滑りが悪くなった。ターンを控えて基本的に直行するが、膝がつらかった。
2025年02月28日 11:55撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2/28 11:55
・875はシールを外したまま歩いて捲けた。尾根の下部では雪にブレーキが少しかかるようになり、滑りが悪くなった。ターンを控えて基本的に直行するが、膝がつらかった。
登り出し地点に到着。丁度、美比内山方向からパーティが下りてきていた。
2025年02月28日 12:09撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2/28 12:09
登り出し地点に到着。丁度、美比内山方向からパーティが下りてきていた。
駐車場には、自分のを入れて8台止まっていた。3℃。
2025年02月28日 12:16撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2/28 12:16
駐車場には、自分のを入れて8台止まっていた。3℃。
撮影機器:

装備

個人装備
兼用靴 スキー ストック シール
共同装備
ハードシェル上 ソフトシェル下 長袖シャツ 手袋 アウター手袋 予備手袋 防寒着 ネックウォーマー バラクラバ ザック 地図(地形図) コンパス ナイフ ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 携帯電話 時計 サングラス ツェルト カメラ メタ コッヘル ガスストーブ ヒトココ ビーコン ゾンデ スコップ 無線機

感想

年度内に消化をしないといけない休暇がまだ少し残っていたので、本日はお休みにしたが、夕刻に予定が入っており遠出も出来ないので、近郊の山へ行く事にした。折角の平日登山なので、普段は敬遠している豊羽鉱山周辺エリアから大沼山を選んでみた。
1級国道並みのトレースがびったりついているのだろうなと諦めていたのだが、うれしい誤算でノートラックの雪面を歩くことが出来て、今の自分には丁度良い運動となったし、また、尾根の上部にはまだ良質の雪が残っており少しだけ滑走も楽しめたので、来て良かった。
今回、山中で遭遇したのはスキーのご夫婦のみで、静かな山行でした。

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