快晴の八ヶ岳（横岳）へ

2025年02月28日(金) 〜 2025年03月01日(土)

• GPS: 13:08
• 距離: 32.8km
• 登り: 1,727m
• 下り: 1,726m

コースタイム

1日目

• 山行: 1:21
• 休憩: 0:00
• 合計: 1:21

距離 6.2km 登り 87m 下り 40m

22:38 野辺山駅
23:59 千ヶ滝

2日目

• 山行: 9:05
• 休憩: 2:42
• 合計: 11:47

距離 26.6km 登り 1,636m 下り 1,681m

0:20 千ヶ滝
1:29 2:06 杣添尾根登山口
2:39 2:49 南八ヶ岳林道登山口
2:54 2:59 沢の木橋
4:16 「ここが中間点」標識
5:07 5:20 横岳見晴台テラス
6:10 6:19 三叉峰
6:26 6:29 横岳（無名峰）
6:33 7:06 横岳
7:12 横岳（無名峰）
7:22 7:40 三叉峰
8:00 8:06 横岳見晴台テラス
8:23 「ここが中間点」標識
8:45 沢の木橋
8:49 南八ヶ岳林道登山口
9:05 9:30 杣添尾根登山口
10:32 10:35 千ヶ滝
12:07 野辺山駅

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車

野辺山駅から徒歩

コース状況／危険箇所等

雪は登山口からありました。
所々で足跡は消えていたけど踏み固められた状態の上に少し雪がある程度だったので歩きやすかったです。

踏み抜くと簡単に膝くらいまでは雪に埋まりました。

その他周辺情報

ヤツレン
https://www.yatsuren.jp/
ソフトクリーム等の乳製品がとても美味しい。

写真

2/28 22:37

終電で野辺山駅へ移動。いつもの通り駅から徒歩。

3/1 5:49

横岳見晴台テラス以降はヘッドライト不要に。

3/1 5:49

赤岳。

3/1 5:49

今回目指す横岳。

3/1 5:49

杣添尾根を振り返る。

3/1 5:49

富士山。日の出前のこの色が好き。

3/1 5:50

富士山と赤岳。

3/1 6:13

久しぶりに八ヶ岳からの御来光。

3/1 6:14

三叉峰から薄っすらと焼ける赤岳と阿弥陀岳を眺める。南アルプス方面にはビーナスベルト。最高です。

3/1 6:14

朝焼けの赤岳と富士山。

3/1 6:14

横岳方面。

3/1 6:14

朝焼けは続く。少しずつ変化するのを眺めるのが楽しい。

3/1 6:14

中央アルプス。

3/1 6:14

横岳と北アルプス。こちら側も朝焼けとビーナスベルトが美しい。

3/1 6:14

太陽は完全に姿を現す。

3/1 6:15

杣添尾根と太陽。

3/1 6:15

赤岳は中腹以下まで太陽の光が当たるようになった。

3/1 6:16

赤岳と阿弥陀岳。阿弥陀岳にはまだ光が当たらない。

3/1 6:16

横岳も全体的に綺麗に染まる。

3/1 6:16

中央アルプス。

3/1 6:16

御嶽山。

3/1 6:16

北アルプス。乗鞍岳。

3/1 6:16

穂高連峰と槍ヶ岳。

3/1 6:16

裏銀座と立山、剱岳。

3/1 6:16

後立山連峰。朝からここまで綺麗に見える日は珍しい。

3/1 6:17

迫力のある赤岳。

3/1 6:17

赤岳に太陽の光を遮られている阿弥陀岳。

3/1 6:17

赤岳と南アルプス。

3/1 6:17

赤岳と富士山。

3/1 6:17

横岳（奥ノ院）と北アルプス。

3/1 6:18

北アルプス南部。

3/1 6:18

北アルプス北部。

3/1 6:18

浅間山方面。浅間山は意外と白くなかった。

3/1 6:21

横岳と北アルプスの眺めが何度見ても最高で足が止まる。

3/1 6:22

北アルプスの朝焼けがピーク。とても綺麗。

3/1 6:22

北アルプス北部の朝焼けも綺麗。

3/1 6:22

無名峰の辺りで三叉峰から赤岳、阿弥陀岳を眺める。

3/1 6:35

横岳の山頂に到着。

3/1 6:35

少し角度を変えて撮影。

3/1 6:35

横岳から眺める無名峰、三叉峰、赤岳。

3/1 6:35

赤岳と阿弥陀岳。ここからは権現岳も見える。

3/1 6:36

奥に見えるのは権現岳、編笠山、旭岳。更に奥には南アルプス。仙丈ヶ岳、甲斐駒ヶ岳と北岳。

3/1 6:36

中央アルプス。

3/1 6:36

御嶽山。

3/1 6:36

硫黄岳とその先に天狗岳や蓼科山まで見える。

3/1 6:37

硫黄岳へ続くなだらかな稜線。奥には浅間山。

3/1 6:37

北アルプスは一望出来る。

3/1 6:56

赤岳と阿弥陀岳。少し休憩していたら阿弥陀岳にも光が当たるようになっていた。

3/1 6:56

赤岳と富士山。

3/1 6:56

赤岳と阿弥陀岳。権現岳と南アルプス。

3/1 6:56

権現岳や南アルプスに太陽の光が当たっていて綺麗。

3/1 6:57

硫黄岳と蓼科山方面。

3/1 6:57

蓼科山と北アルプス。

3/1 6:58

御嶽山。

3/1 6:58

北アルプス。乗鞍岳。

3/1 6:58

去年初登頂した霞沢岳。

3/1 6:59

穂高連峰と槍ヶ岳。

3/1 6:59

槍ヶ岳から常念岳、大天井岳、鷲羽岳や水晶岳まで見える。

3/1 6:59

立山と剱岳。分かりにくいけど手前には針ノ木岳等。

3/1 7:00

立山と後立山連峰。

3/1 7:00

爺ヶ岳、鹿島槍ヶ岳、五竜岳、唐松岳、白馬岳。

3/1 7:01

妙高山、火打山、高妻山、雨飾山方面。こちら側まで綺麗に見えるのも珍しい。

3/1 7:01

浅間山。白根山方面まで綺麗に見える。

3/1 7:03

日が登って北アルプスは青空と白い山の姿がより綺麗に。

3/1 7:03

穂高連峰と槍ヶ岳。

3/1 7:03

穂高連峰。

3/1 7:04

槍ヶ岳、常念岳、鷲羽岳。

3/1 7:04

槍ヶ岳から表銀座と裏銀座方面の峰々。

3/1 7:04

立山、剱岳。

3/1 7:04

後立山連峰。

3/1 7:04

鹿島槍ヶ岳から白馬岳。

3/1 7:04

白馬三山。

3/1 7:04

爺ヶ岳、鹿島槍ヶ岳、五竜岳。

3/1 7:04

立山、剱岳。

3/1 7:13

無名峰の辺りで赤岳へ続く稜線を眺める。

3/1 7:13

赤岳と阿弥陀岳と南アルプス。

3/1 7:13

赤岳と権現岳と南アルプス。

3/1 7:14

赤岳。

3/1 7:14

阿弥陀岳。

3/1 7:14

南アルプス。

3/1 7:28

三叉峰に戻ってきた。すっかりと明るくなった。

3/1 7:28

赤岳と富士山。青空も綺麗。

3/1 7:28

太陽と富士山。

3/1 7:29

横岳。

3/1 7:29

横岳と北アルプス。

3/1 7:29

赤岳と南アルプス。

3/1 7:29

阿弥陀岳と中央アルプス。

3/1 7:30

中央アルプス。

3/1 7:30

御嶽山。

3/1 7:30

乗鞍岳。

3/1 7:30

霞沢岳。

3/1 7:31

穂高連峰と槍ヶ岳。

3/1 7:31

槍ヶ岳から表銀座と裏銀座方面の峰々。

3/1 7:31

立山と劔岳。

3/1 7:32

立山と後立山連峰。

3/1 7:32

後立山連峰。

3/1 7:33

立山と剱岳。

3/1 7:33

爺ヶ岳、鹿島槍ヶ岳、五竜岳と唐松岳。

3/1 7:33

白馬三山。

3/1 7:33

穂高連峰。

3/1 7:33

槍ヶ岳、常念岳、鷲羽岳、水晶岳。

3/1 7:34

穂高連峰と槍ヶ岳。

3/1 7:34

立山と剱岳。

3/1 7:34

爺ヶ岳、鹿島槍ヶ岳、五竜岳と唐松岳。

3/1 7:34

白馬三山。

3/1 7:34

中央アルプス。

3/1 7:35

赤岳と阿弥陀岳。

3/1 7:35

赤岳。

3/1 7:35

赤岳と南アルプス。

3/1 7:35

南アルプスと阿弥陀岳。

3/1 7:35

浅間山方面。

3/1 7:38

下山前に名残惜しくて赤岳と阿弥陀岳方面を眺める。

3/1 7:38

横岳と北アルプス。

3/1 7:38

阿弥陀岳と中央アルプス。

3/1 7:38

北アルプス。山頂に居た間は少なくとも快晴が続いてました。

3/1 7:46

山頂直下の急斜面を下りて振り向くと青空が濃かった。

3/1 7:46

シュカブラ越しの赤岳。

3/1 7:46

雪の斜面がとても綺麗。

3/1 7:50

少し下っては振り返って眺める。

3/1 7:50

赤岳。

3/1 7:50

富士山と赤岳。ギリギリ収まった。

3/1 8:04

見晴台テラスまで戻ってきた。暑かったので、ここで防寒具は脱いだ。

3/1 8:04

横岳と赤岳。

3/1 8:05

赤岳。

3/1 8:05

富士山。

3/1 8:48

サクッと下山。

3/1 8:48

東屋へ行くには雪の中を進まなければならない。

3/1 8:51

登山口近くからもよく見えていた。

3/1 11:02

野辺山駅へ歩く間にある開拓記念碑からの眺め。

3/1 11:02

権現岳方面。

3/1 11:02

赤岳と横岳。

3/1 11:02

硫黄岳方面。

3/1 11:03

赤岳。

3/1 11:03

横岳。杣添尾根がよく見える。

3/1 11:03

硫黄岳方面。

3/1 11:03

権現岳。

3/1 11:03

この辺は三ツ頭か。

3/1 11:41

ヤツレンに到着。

3/1 11:45

気温が上がったおかげでソフトクリームが美味しい。

3/1 12:07

野辺山駅に到着。

3/1 12:08

野辺山駅前からの眺め。

3/1 13:34

小淵沢駅に戻って八ヶ岳を眺める。

3/1 13:34

上空には雲が出現し始めていた。

3/1 13:35

甲斐駒ヶ岳。

3/1 13:35

鳳凰三山。

3/1 13:35

最後は富士山。

撮影機器：

E-M5MarkIII OLYMPUS CORPORATION

Galaxy A55 5G samsung

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター 毛帽子 靴 ザック アイゼン チェーンスパイク 行動食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 ゴーグル タオル ストック カメラ ピッケル

感想

sola

今年も雪の八ヶ岳へ行きたいと思い計画。

今年に入ってからは寒気が強くて晴れても極寒な日が多くて避けていました。
この週末はようやく気温が上がって登りやすい日の予報となったので計画を実行。

杣添尾根からの横岳は人が少なめかなと期待して野辺山駅へ。

天気は終始快晴で北アルプス方面まで見渡せる最高の状態。
期待通り人は少なくて山頂に滞在している間は誰とも遭遇せず。

おかげで素晴らしい景色を静かに堪能する事が出来て最高の時間でした。

下山後はヤツレンで美味しいソフトクリーム。
そして甲府へ移動してビールを飲んで帰宅しました。

次はツクモグサの季節か残雪期か。
また行ける機会があれば登りに行きたいところです。