毛無山〜十二ヶ岳〜鬼ヶ岳

2015年12月27日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.0km
• 登り: 1,044m
• 下り: 1,070m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:50
• 休憩: 1:20
• 合計: 6:10

9:40 毛無山登山口
11:00 11:20 毛無山
12:30 13:20 十二ヶ岳
13:50 金山
14:20 14:30 鬼ヶ岳
15:50 根場入口
15:50 鬼ヶ岳登山口駐車場

このルートは左手にずっと富士山が見えるので、カメラの中が富士山だらけになります。

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

写真

12/27 9:38

このトンネル手前が「毛無山登山口」バス停で、実際の登山口はトンネルの左側にあります。

12/27 11:01

途中は特に眺望のない登り道なので、省いていきなり山頂です。
左に河口湖、右に西湖が見え遠く東側には山中湖が見えます。

12/27 11:10

基本的に逆光です。

12/27 11:10

富士山では雪煙が舞ってました。風が強いようですが、雪が少ない。

12/27 11:19

出発する際に山頂の看板撮り忘れたことに気がつく。富士山の方に目がいっちゃっててさ。

12/27 11:21

1

12/27 11:25

2

12/27 11:28

3

12/27 11:33

向こうに十二ヶ岳が見えます。

12/27 11:33

太陽が富士山から少し右側に来ました。

12/27 11:38

5。4をどこかで見落として写真がない！

12/27 11:44

6

12/27 11:47

7の看板は割れて下に落ちてます。

12/27 11:52

8

12/27 11:54

9

12/27 11:57

10

12/27 11:59

少し登って

12/27 12:06

11

12/27 12:08

急な岩場を下ってみると、、、

12/27 12:12

あった！噂の吊り橋！

12/27 12:12

吊り橋から降ってきた方を見上げると、結構急な。

12/27 12:13

ひとりずつ。

12/27 12:13

最後の方が結構揺れるのと、手すりの左右の間隔が広がって怖くなる。

12/27 12:36

吊り橋を渡って、また登ると赤い祠が見えてきて

12/27 12:36

12！

12/27 12:36

太陽はだいぶ右に寄り、西湖の真ん中から右側を照らすようになってます。

12/27 12:38

もう一つの祠と男の人

12/27 13:18

サムネイルで見ると自分の影がはっきりと。

12/27 13:22

鬼ヶ岳方面

12/27 13:23

十二ヶ岳を離れてしばらくは急な下りがあります

12/27 13:33

西湖の反射がだいぶ右側に寄ってきました。

12/27 13:45

金堀山、大石峠方面

12/27 13:51

金山。

12/27 14:15

鬼ヶ岳より十二ヶ岳方面。奥に三つ峠山

12/27 14:18

鬼ヶ岳の看板は少し斜めに傾いてます。

12/27 14:19

ここからは南アルプスと

12/27 14:19

八ヶ岳がはっきりと見えました。

12/27 14:20

くるっと回ると富士山が見えます。結構いい場所です。

12/27 14:30

アルミ梯子をくだって山頂にさようなら。

12/27 14:37

お花畑から。西湖はもう空の色だけ

12/27 14:38

アップで。風が強く雪煙が絶え間ない。しかし、雪が少ない。

12/27 15:41

堰堤まで降りてきました。雪頭ヶ岳から下は眺望もなく、もくもくと下るだけです。

12/27 15:54

根場から。毎日富士山をこんな間近で見られるなんていいですね。

12/27 15:55

バス停留所の近くで何かやってます。

12/27 16:05

せっかくなので西湖のほとりまで来ました。

12/27 16:25

最高

12/27 16:28

魚釣り用にボートを貸し出している場所から撮影。

12/27 16:33

今年最後の山登りは天気が良くてよかった。

12/27 16:39

寒い

12/27 16:45

暗くてもう手持ちでは撮れなくなってきた。

12/27 17:00

カカシ？を設置してたのね。

12/27 17:53

帰りの富士急はフジサン特急に乗ることにしました。

撮影機器：

PENTAX K-3 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

感想

chickmac

最初は山と渓谷2015年11月号に掲載されていた200名山の方の毛無山に行くつもりをしていたんだけど、調べているうちに、富士山の北側に位置する方の毛無山とごっちゃになり、最終的に何か面白そうな気配の北側の毛無山に行くことに。
実際、面白そうと思ったのは十二ヶ岳とその前後であり、一番標高が高いのは鬼ヶ岳であった。

バスを降りてから、下山するまで会った人は合計、13名。
雪などなく、霜がところどころについているけど、念のためアイゼンを持って行ったけど不要だった。霜が溶けて泥になり滑りやすいところも。
朝は多分氷点下か0度ぐらいだったと思うけど、尾根か南斜面を歩いているからそんなに寒くない。
このコースの特徴は毛無山に登った後、ずっと左手に富士山が見えることと、ロープやチェーンはありますが、岩に張り付いて登ったり降りたりする場面が多いことだと思います。

始発のバスでもこのコースを標準時間で歩くとこの時期日没ギリギリになるので、そこは要注意でしょうか。

面白いコースでした。