冬季限定ルートで松平山へ

2025年03月01日(土) [日帰り]

• GPS: 05:25
• 距離: 10.6km
• 登り: 957m
• 下り: 961m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:06
• 休憩: 0:19
• 合計: 5:25

距離 10.6km 登り 957m 下り 961m

8:05 スタート地点
9:47 9:53 山葵山
11:18 11:31 松平山
12:12 山葵山
13:30 ゴール地点

天候

曇り後晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

五頭連峰少年自然の家の駐車場利用

コース状況／危険箇所等

山葵山直下がかなりの急登です。

写真

3/1 8:10

橋の手前を左手に入っていきます。

3/1 8:33

のっけから急登です。
アカマツのある二次林を登っていきます。

3/1 9:13

日が差したり。

3/1 9:24

曇ったりを繰り返すうちに、尾根に出ました。

3/1 9:35

山葵山への登り。
今登っているところのもう一段上が結構急でした。

3/1 9:40

登りきると視界が一気に開けます。
越後平野と左奥にうっすら角田山、弥彦山。

3/1 9:40

ここから緩やかに登ると山頂になります。

3/1 9:45

山頂と五頭山方面。

3/1 9:47

松平山山頂方面。
山頂はここからだと見えません。

3/1 9:47

山頂から五頭山方面。

3/1 9:47

弥彦山方面。

3/1 9:47

越後平野。

3/1 9:47

金鉢山方面。

3/1 10:12

一つ先のピークから山頂方面。
まだ山頂は見えません。

3/1 10:12

五頭山方面。

3/1 10:19

ピークごとに山頂方面を見ます。
あれが山頂かな？
※実際は違います

3/1 10:24

ここまで来ると稜線歩きがとても気持ちいいです。

3/1 10:24

振り返って。

3/1 10:24

五頭山に励まされ。

3/1 10:24

いざ山頂へ。

3/1 10:25

五頭山方面を見ると奥に菱ヶ岳も見えてきました。

3/1 10:33

再び山頂方面。
あれが山頂かな？
※実際違います

3/1 10:34

アップで。
※この時は山頂だと思い込んでる。

3/1 10:34

広角で。

3/1 10:51

雪庇越しの五頭山、菱ヶ岳。

3/1 10:52

広角で。

3/1 10:52

ようやく山頂が見えました（中央やや右奥）。

3/1 10:54

かな鉢山方面。

3/1 10:56

五頭山方面。

3/1 10:58

山頂に到着！
山頂から飯豊方面。

3/1 10:58

広角で。

3/1 10:58

アップで。

3/1 11:26

昼休憩後少し雲が晴れました。
見えているのは北股岳〜地神山の稜線か？

3/1 11:30

五頭山方面。

3/1 11:30

広角で。

3/1 11:34

名残惜しいですが下山します。

3/1 11:38

ハイライトになって樹形が影になって雪面に落ちる様が好きです。

3/1 11:38

ザ・五頭連峰。

3/1 11:39

歩いていて気持ちいい。
越後平野は手前しか雪がなく海に近い方は地面が見えています。

3/1 11:45

五頭山方面。

3/1 11:49

吹き溜まった雪を裏から。

3/1 11:58

帰りのルートが良く見えます。

3/1 11:59

五頭山方面。
広角で。

3/1 11:59

アップで。

3/1 12:03

見納めです。

3/1 13:24

無事下山。

3/1 14:03

帰り道、少し離れた場所から五頭連峰。
色々なルートがあり、通いたいくらいですが、何せ家から遠い💦
新潟は南北に長すぎですね。

撮影機器：

Pixel 8 Google

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 ゲイター ネックウォーマー 靴 ザック アイゼン スノーシュー 昼ご飯 行動食 飲料 水筒（保温性） レジャーシート ファーストエイドキット 日焼け止め 携帯 サングラス タオル ストック カメラ

感想

くびき人

前回登山口に行ったら橋が崩落していて行けなかった松平山。
他の方のレコを見たら冬は別ルートから登れることが分かったので行ってみました。
この日は先行者が2名いらっしゃり、トレースを追うことで迷いませんでした。
感謝感謝。
山頂でそのお二方とお昼をご一緒させていただきました。
色々なお話を聞くことができて楽しいひと時を過ごすことができました。
雪のベンチとシートまでお借りして、とても有難かったです。
帰りはかなり雪がぐずぐずで、特に傾斜の急なところではツボ足で下りました。
天候にも恵まれ、素敵な出会いもあり、楽しい山行となりました。

新潟県の山(分県登山ガイド)も残すところあと5座。
ゴールが見えてきました。