三ツ峠駅〜三ツ峠〜河口湖畔
- GPS
- 07:21
- 距離
- 18.7km
- 登り
- 1,461m
- 下り
- 1,237m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
4:45 地元 - 6:13 高尾 - 6:51 大月 中央線、中央本線等 (乗り換え2分しかないですが間に合います) 6:53 大月 - 7:21 三ツ峠 帰り 16:49 河口湖 - 17:37 大月 フジサン特急12号 (観光客の方々で満員でした) 18:03 大月 - 19:06 新宿 かいじ120号 (こちらもほぼ満席に近い状態でした) |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所特になし 山頂付近ドロドロ地帯多い 三ツ峠山荘付近の公衆トイレは冬季使用できません。山荘で200円で貸してくれます。 |
その他周辺情報 | 河口湖に下りて少し歩きますが開運の湯で入浴しました。\1000 |
写真
感想
今日はなるべく長い距離を歩きたかったので、丹沢も考えましたが、一度も行ったことのない三ツ峠に行ってみることにしました。先週の土曜日に河口湖、山中湖をドライブしたので頭の片隅に三ツ峠があったのかもしれません。
それにしても冬に早起きして暗いうちに出ていくというのは本当につらいですね。単独だと行くのもやめるもの自由ですから尚更です・・・でもなんとなく出かけていき、登り始めるといつの間にかテンションが上がってくる、上がらない日もありますが普通位にはなる、そんなことをずっと繰り返しているような気がします。
そんなことはいいとして三ツ峠。山と高原地図の細かいコースタイムを全部足すと、登り4時間半、下り4時間。ヒエーっ。長い。
ですが実際にはそこまでかからず、登り3時間半、下り3時間位でした。計算を間違えたかな。
とは言え登りは本当に長いと感じました。達磨石までの車道もゆるやかですが結構距離ありますし、達磨石以降も歩きやすい道が多いのですがたまに急な階段や岩が出てきて、とにかく遠かったです。
下りは山頂付近はドロドロ地帯が多く、たまに滑っちゃうようなドロドロもありここで尻もちなんてついた日には、といった感じです。ドロドロもなくなるとそのあとは落ち葉のじゅうたんで傾斜も緩く膝に優しい下りとなります。たまに歩きにくい位の落ち葉や、ちょっと急な個所もでてきますが、下り安いです。落ち葉効果かいつの間にか靴のドロドロがなくなっていました。ピカピカまではいきませんが、電車には乗れる程度に落ちていました。最悪河口湖で洗うか、なんて思っていたので良かったです。ロープウェイ山頂駅から突然膝が痛くなり、傾斜も割と急で下りにくい階段になってしまいました。ここが一番辛かったかもしれません。
下山口からは駅に向かってしまった方が早いのですが、少しだけ湖畔まで足を延ばして温泉に入って帰ることにしました。
駅から登山のはずでしたが、温泉後は駅までバスに乗ってしまいました。バスの中から見えた夕日に染まる富士山が綺麗でしたが、めちゃ混みで写真どころではありませんでした。
帰りの富士山特急も混んでいましたが、4人掛けシートが一つだけ空いていて滑りこむことができました。席にお邪魔させていただいた他の3人はアジアからの観光客一家のようです。お母さんと成人するかしないかの息子2人かな。
大月で特急を待っていると例の一家も同じところに並んでいますので同じ車両のようです。まさか横並びにならないよね?と思っていたら私は窓際のD席でしたが、横並びのABC席がなんとその一家3人が座るという奇跡。向こうも苦笑いしていましたね。ノンアルコールな一家のようでしたが、横で打ち上げやっちゃいました。
水曜から今年最後のテン泊に行く予定なのですが、今日こんなに疲れて大丈夫でしょうか。筋肉痛が怖い・・・
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