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Yamareco

記録ID: 7858404
全員に公開
雪山ハイキング
日光・那須・筑波

刈込湖・切込湖

2025年03月01日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:31
距離
9.0km
登り
414m
下り
470m
歩くペース
ゆっくり
1.41.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:30
休憩
0:01
合計
5:31
距離 9.0km 登り 414m 下り 470m
9:37
9:38
9
9:47
31
10:18
52
11:10
15
11:25
61
12:26
57
13:23
71
14:34
3
14:37
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
朝5時40分ごろ東京出発、8時15分ぐらい湯元着き
湯元本通り北駐車場に駐車、駐車場は4割埋まってる、少し積雪があり
国道120は除雪しており、気温が高いため、アイスバンもない

光徳から東武バスで湯元に戻り
光徳のバス停は日光アストリアホテルのエントランス前にある
スイカ・パスモが使える
コース状況/
危険箇所等
概ねよい
涸沼の西側の急斜面をトラバースする区間は雪溶けで滑り易い
涸沼展望台→山王峠の間、林道へ登るジグザグな区間も雪溶けで滑り易い
湯元から望む朝の奥白根山
2025年03月01日 09:10撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
7
3/1 9:10
湯元から望む朝の奥白根山
引湯施設、密集してる
2025年03月01日 09:11撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
2
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引湯施設、密集してる
緑色の源泉
硫黄の匂いはすごい
2025年03月01日 09:13撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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緑色の源泉
硫黄の匂いはすごい
国道120
除雪してないため、まるでスキー場のゲレンデ
2025年03月01日 09:37撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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3/1 9:37
国道120
除雪してないため、まるでスキー場のゲレンデ
蓼の湖
国道から降りてすぐ
2025年03月01日 09:46撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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蓼の湖
国道から降りてすぐ
日当たりのところは溶けてる
カモちゃんは楽しく泳いでる
2025年03月01日 09:49撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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3/1 9:49
日当たりのところは溶けてる
カモちゃんは楽しく泳いでる
鹿の足跡か?猿かも
2025年03月01日 09:57撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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鹿の足跡か?猿かも
自分のスノーシュートレース
あまりトレースのないところに歩いてみた、ふわふわ
2025年03月01日 10:42撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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自分のスノーシュートレース
あまりトレースのないところに歩いてみた、ふわふわ
この辺日陰で木に積雪が多い
2025年03月01日 10:57撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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この辺日陰で木に積雪が多い
刈込湖、広い、珍しい風景
2025年03月01日 11:04撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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3/1 11:04
刈込湖、広い、珍しい風景
切込湖
先行ひとりが湖辺で気持ちよく休んでる
ひとり貸切、贅沢
なぜか自然に笑った
2025年03月01日 11:21撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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3/1 11:21
切込湖
先行ひとりが湖辺で気持ちよく休んでる
ひとり貸切、贅沢
なぜか自然に笑った
切込湖の真ん中で撮った
真白の湖、渋い山、青空
2025年03月01日 11:25撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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3/1 11:25
切込湖の真ん中で撮った
真白の湖、渋い山、青空
涸沼と後ろの山王帽子山
2025年03月01日 12:14撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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涸沼と後ろの山王帽子山
2025年03月01日 12:19撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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3/1 12:19
涸沼展望台付近から望む涸沼
左は於呂倶羅山、右は山王帽子山
2025年03月01日 12:24撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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3/1 12:24
涸沼展望台付近から望む涸沼
左は於呂倶羅山、右は山王帽子山
涸沼展望台付近から望む呂倶羅山
2025年03月01日 12:25撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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3/1 12:25
涸沼展望台付近から望む呂倶羅山
苦戦した急斜面
ジグザグな道で登ってきた
樹林を越えて見える白いところは涸沼
2025年03月01日 13:14撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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3/1 13:14
苦戦した急斜面
ジグザグな道で登ってきた
樹林を越えて見える白いところは涸沼
山王見晴らしで振り返る歩いた道
奥は山王峠、奥左は呂倶羅山、奥右は山王帽子山
山王見晴らしは平坦で広いけど、周りは樹林であまりいい眺望はない
2025年03月01日 13:29撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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3/1 13:29
山王見晴らしで振り返る歩いた道
奥は山王峠、奥左は呂倶羅山、奥右は山王帽子山
山王見晴らしは平坦で広いけど、周りは樹林であまりいい眺望はない
この辺白樺が多い
青空と雪原に合わせて爽やか
2025年03月01日 13:47撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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3/1 13:47
この辺白樺が多い
青空と雪原に合わせて爽やか
湯元湖の湖辺で草根(多分オギ)を食べてる日本猿
2025年03月01日 16:03撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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3/1 16:03
湯元湖の湖辺で草根(多分オギ)を食べてる日本猿
撮影機器:

感想

先月11〜12日蔵王を登る予定でカミさんにスノーシューを購入。結局蔵王に着いたところ、大雪で天候が悪くて、登ってもあまり眺望がないから、山登りをやめ、スキーに集中。

カミさんはスノーシューを購入してからまだ一度も試してないから、スノーハイキングのところを検討。候補として北八ヶ岳と日光湯元を挙げったが、やはりより簡単と近い日光湯元刈込湖・切込湖に決め。

朝の出発はちょっと遅かった。首都高に乗ったらもう既に結構な交通量。東北道の120キロ区間に辿り着いても交通量の集中であまりスピードを出せない。もっと早く出発したほうがいいかも。でも睡眠がさらに削られる。

アイゼンとスノーシューに時間かかりすぎ。モンベルのスノーシューのバグも合わせて購入したので、今回も初めて使用。車から出発した後に、スノーシューを忘れたことを気づき、急遽車に戻ってスノーシューを取り出す。時間を節約する思い出で、歩いながらスノーシューバグをザックの後ろに取り付けようとしても、なかなか取り付けられない。時間の無駄なので、諦めて手持ちに。

アイゼンは今シーズンも使ったことがあるからまだより順調に取り付けれるけど、スノーシューは研究しながら取り付けで、結構時間取られた。

気温が高い。雪溶けがかなり進み。しばしば木上の積雪は溶け落ち、少し驚き。刈込湖の上を通行時、凝った湖が割れることを心配し、ちょっとドキドキ。涸沼西側の急斜面をトラバースするとき、ちょっどお昼暑い時間、斜面の雪溶けが進んでアイスクリームのようなサラサラ状になり、雪崩のリスクも高いので、慎重にドキドキ通過。

涸沼から山王峠林道へジグザグの登りに苦戦。かなり急な登りでジグザグなルートで登っていくが、雪がサラサラな状態で足場がひどく不安定。雪の上で登るのもかなり体力が取られる。山王峠林道にだいぶ近づいたところ、カミさんは体力が尽くして、滑りそうになり、一時びびった。やはり雪山は大変、舐めちゃいけない。本来山王帽子山も登るつもり、しかしやはり時間と体力も限界なので、山王帽子山をやめ、光徳へくだることに。

日本猿と出会い。朝湯元に着いたところ(道路が西に曲がるカーブ、湖畔前バス停付近)にも、日本猿2匹に遭遇。どうやら日本猿一家がこの辺の湖辺で定着しているようだ。下山後もこの辺で食事をしている猿たちと再び遭遇。山行中ドビン沢近くの平坦地でもほかの日本猿一家と遭遇。帰り道でも三本松の辺で120国道を渡る小猿を目撃。

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