刈込湖・切込湖


- GPS
- 05:31
- 距離
- 9.0km
- 登り
- 414m
- 下り
- 470m
コースタイム
- 山行
- 5:30
- 休憩
- 0:01
- 合計
- 5:31
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
湯元本通り北駐車場に駐車、駐車場は4割埋まってる、少し積雪があり 国道120は除雪しており、気温が高いため、アイスバンもない 光徳から東武バスで湯元に戻り 光徳のバス停は日光アストリアホテルのエントランス前にある スイカ・パスモが使える |
コース状況/ 危険箇所等 |
概ねよい 涸沼の西側の急斜面をトラバースする区間は雪溶けで滑り易い 涸沼展望台→山王峠の間、林道へ登るジグザグな区間も雪溶けで滑り易い |
写真
感想
先月11〜12日蔵王を登る予定でカミさんにスノーシューを購入。結局蔵王に着いたところ、大雪で天候が悪くて、登ってもあまり眺望がないから、山登りをやめ、スキーに集中。
カミさんはスノーシューを購入してからまだ一度も試してないから、スノーハイキングのところを検討。候補として北八ヶ岳と日光湯元を挙げったが、やはりより簡単と近い日光湯元刈込湖・切込湖に決め。
朝の出発はちょっと遅かった。首都高に乗ったらもう既に結構な交通量。東北道の120キロ区間に辿り着いても交通量の集中であまりスピードを出せない。もっと早く出発したほうがいいかも。でも睡眠がさらに削られる。
アイゼンとスノーシューに時間かかりすぎ。モンベルのスノーシューのバグも合わせて購入したので、今回も初めて使用。車から出発した後に、スノーシューを忘れたことを気づき、急遽車に戻ってスノーシューを取り出す。時間を節約する思い出で、歩いながらスノーシューバグをザックの後ろに取り付けようとしても、なかなか取り付けられない。時間の無駄なので、諦めて手持ちに。
アイゼンは今シーズンも使ったことがあるからまだより順調に取り付けれるけど、スノーシューは研究しながら取り付けで、結構時間取られた。
気温が高い。雪溶けがかなり進み。しばしば木上の積雪は溶け落ち、少し驚き。刈込湖の上を通行時、凝った湖が割れることを心配し、ちょっとドキドキ。涸沼西側の急斜面をトラバースするとき、ちょっどお昼暑い時間、斜面の雪溶けが進んでアイスクリームのようなサラサラ状になり、雪崩のリスクも高いので、慎重にドキドキ通過。
涸沼から山王峠林道へジグザグの登りに苦戦。かなり急な登りでジグザグなルートで登っていくが、雪がサラサラな状態で足場がひどく不安定。雪の上で登るのもかなり体力が取られる。山王峠林道にだいぶ近づいたところ、カミさんは体力が尽くして、滑りそうになり、一時びびった。やはり雪山は大変、舐めちゃいけない。本来山王帽子山も登るつもり、しかしやはり時間と体力も限界なので、山王帽子山をやめ、光徳へくだることに。
日本猿と出会い。朝湯元に着いたところ(道路が西に曲がるカーブ、湖畔前バス停付近)にも、日本猿2匹に遭遇。どうやら日本猿一家がこの辺の湖辺で定着しているようだ。下山後もこの辺で食事をしている猿たちと再び遭遇。山行中ドビン沢近くの平坦地でもほかの日本猿一家と遭遇。帰り道でも三本松の辺で120国道を渡る小猿を目撃。
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