古の道 八幡宮来宮神社

2025年03月01日(土) [日帰り]

• GPS: 04:13
• 距離: 18.3km
• 登り: 376m
• 下り: 374m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:14
• 休憩: 0:00
• 合計: 4:14

距離 18.3km 登り 376m 下り 374m

12:26 スタート地点
16:39 ゴール地点

写真

3/1 12:26

東海館、今は歴史博物館になっているそう。

3/1 12:36

3/1 12:38

浄円寺、仏現寺に登っていく坂

3/1 12:39

街中の道標や道祖神などが保存されている

3/1 12:49

仏現寺の山門

3/1 12:50

市役所

3/1 13:01

逆川の道に入ると地層の露頭が見えた。火山灰のようだ

3/1 13:03

3/1 13:04

峠道が階段になっている。

3/1 13:06

3/1 13:09

逆川、という地名は、近くの川が海の方向とは逆に流れていたからだそう。

3/1 13:18

3/1 13:26

小室山とリフトが見えてきた

3/1 14:02

かつての東浦路が荒廃している区間を迂回していくと車道が続くがミカン直売所で一息

3/1 14:20

日本道路交団の指標、珍しくて撮影

3/1 14:22

火山灰の露頭があった。周囲の火山の成立ちからして数千年しか経っていないと生々しい気がするけど、地表近い訳ではなかった気がするので、実際のところは不明です。

3/1 14:25

桜がいたるところで満開でした

3/1 14:25

この辺り、どこでもなにがしかの火山と関係があります梅の木平は近くの一碧湖と関係のある火山の山体の一部らしいです

3/1 14:33

しばらく竹林と雑木林の間を行きます

3/1 14:37

雑木林といっても小振りな木が多い印象

3/1 14:50

別荘地の間を抜けて行きます

3/1 14:54

一旦主要道路に出ます

3/1 15:04

また、旧道に復帰しました

3/1 15:14

真新しい像、孔子様でしょうか

3/1 15:17

なかなか住宅で近くの大室山が見通せないので、この眺めは貴重でした

3/1 15:34

久しぶりに古道っぽい

3/1 15:38

大室山。これが今日の目一杯でした。
山焼きで黒いのか、光線の加減かはよくわからず

3/1 15:53

道祖神の風情が別荘地から昔からの漁師町に変わってきたかもしれません

3/1 16:00

お地蔵さんにミカンがお供えしてあるのがこの辺の風情なのかも

3/1 16:04

来宮八幡宮の道標

3/1 16:06

市の天然記念物の高見のシイノキ

3/1 16:06

3/1 16:12

八幡宮来宮神社
杉の神木が見事でした

3/1 16:16

印象的な鳥居と門の構え

3/1 16:17

隣の大江院の六地蔵

3/1 16:28

港へ下る路の道祖神

3/1 16:35

3/1 16:40

八幡野港。左手奥が「堂の穴」という
伊豆峯辺路(いずみねへじ)の拝所らしいですが、この時点で活動限界に達したので、引き返しました。
またの機会にお参りしたいと思います。

撮影機器：

SCG15 samsung

感想

kgbu

ちょっとのんびり散歩ペースだったので、最後、時間が足りなくなりました。
でも、午前中から出発できて、とても精神的には余裕があって良かったです。

昼飯を行動中に摂るのは、慣れていないので今一つだったので、そこは新しい楽しみとして計画に組み入れて行きたいです。

今回、辿つたのは伊豆峯辺路という古道なのですが、途中、別荘地の中を突っ切っている区間はイメージのギャップが面白かったです。