高尾山（かしわら水仙郷から雁多尾畑へ）

2025年03月02日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 12.4km
• 登り: 550m
• 下り: 532m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:13
• 休憩: 1:31
• 合計: 5:44

8:02 法善寺駅
8:33 8:43 かしわら水仙郷
9:05 9:14 高尾山
9:21 9:43 見晴らし広場
9:56 妙法寺
10:04 地蔵堂
10:15 10:16 勅願所松谷御堂跡
10:55 堅上中学校
11:05 11:06 金山媛神社
11:24 11:29 照曜山 光徳寺
11:34 JA堅上支店
11:43 11:45 竜田古道の里山公園
12:22 亀の瀬
12:30 12:41 峠八幡神社
12:59 三郷駅
13:09 13:39 龍田大社
13:46 三郷駅
13:46 ゴール地点

天候

雨後の霧

アクセス

利用交通機関：

電車

行き:
07時50分着　近鉄 法善寺駅
帰り:
13時53分発　JR三郷駅

写真

3/2 8:02

小雨模様の法善寺駅からカッパ着て出発します。
ここからが水仙郷への最短コースと思います。

3/2 8:15

駐車場の左手から登り口があります。

3/2 8:18

樹下は案外と濡れてはいませんでした、

3/2 8:29

3/2 8:39

満開一歩手前かなぁ〜？

3/2 8:50

この1年の天候不順か？不作の年のよつな気がしました。

3/2 8:57

3/2 8:59

3/2 9:05

3/2 9:05

3/2 9:10

3/2 9:10

3/2 9:10

3/2 9:21

見晴らし広場

3/2 9:24

この先、良い休憩ポイントが見込めないかもと思い、早々にいただく。
美味しゅう御座いました🙏

3/2 9:58

3/2 10:07

3/2 10:10

3/2 10:14

勅願所松谷御堂跡

3/2 10:21

前回、反対側のコースを藪で断念した嶽山(だけやま)に接近を試みましたが、コチラも藪でした。
今回も断念

3/2 10:30

本ルートを進みます。

3/2 10:41

「葡萄ルート」だから楽ルート化されたのかな？

3/2 10:43

鉄塔の先に明神岳を臨む。

3/2 10:52

堅上中学校
ここから校舎の向こう側へ回り込むと車道に出る。

3/2 10:56

車道に出たところの標識
今回、このコースを歩くつもりになったのは、難読地名の「雁多尾畑」が、どんなトコか見てみたかった。

3/2 11:02

金山媛神社へ寄り道
立派な神社でしたが祈祷中だったこともあり「どんどう不動尊」の標示につられて写真も後回しで、さらに坂を登ってしまい…

3/2 11:18

途中で不動尊が思ったより遠いことに気付きましたが、神社に戻るコトなく雁多尾畑の中心部へ進みました。

3/2 11:19

このあたりネコが多かった。
飼い猫でもなさそうだが…

3/2 11:20

警戒心が強そうです💦

3/2 11:24

照曜山 光徳寺
「雁多尾畑」の地名のもととなった御堂があったそうです。

3/2 11:27

照曜山 光徳寺

3/2 11:34

JA堅上支店

3/2 11:35

郵便局もあるってことは、この地区の中心部なんでしょうね。

3/2 11:43

竜田古道の里山公園
トイレあります。

3/2 11:57

3/2 12:00

3/2 12:10

3/2 12:11

3/2 12:17

3/2 12:22

亀の瀬地すべり歴史資料室
トイレもあります。

3/2 12:30

峠八幡神社

3/2 12:55

関地蔵

3/2 12:55

3/2 12:59

三郷駅
早く着きすぎたので…

3/2 13:08

龍田大社にも立ち寄る。
トイレもあります。

3/2 13:54

三郷駅

3/2 14:20

天王寺駅にて

3/2 14:42

馬刺し、サザエの壺焼き、焼き鳥を頂きました。
美味しゅう御座いました🙏

撮影機器：

RICOH WG-70 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

SO-53C Sony

装備

個人装備

ソフトシェル 雨具 日よけ帽子 行動食 非常食 飲料 コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

感想

オーさん@Osan

作成中です。<(_ _)>スミマセン。

　最強寒波が去ったあとは、一気に気温が上がってきて、そろそろ遅れているスイセンも開花していることだろうと思って出掛けてみました。

　あわせて、以前から気になっていた、大阪府の難読地名の「雁多尾畑（かりんどおばた）」というところが、どんなところなのか確かめに行って来ました。


　地名の由来は『鴈多尾・雁林堂畑とも書き、「かりんどばた」ともいう。生駒(いこま)山地の南端部に位置する。地名は、当地の上空を雁の列がよく通ったことによるともいうが、園城寺の僧俊円が東広山照曜峰寺を再興して、照曜山光徳寺と改め、その堂を雁林堂と称したことにちなむとも思われ、「安貞二年十一月松谷記」には「本尊の事、松谷移無量寿仏尊像号雁林堂」と見える。地名としては単に鴈多尾もしくは畑とも見える。』とありました。