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Yamareco

記録ID: 786249
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

人気の富嶽十二景からの富士は素晴らしかった!岩殿山〜百蔵山〜扇山縦走(マイナールートで赤線繋ぎ)

2015年12月29日(火) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
17.8km
登り
1,527m
下り
1,589m

コースタイム

日帰り
山行
6:48
休憩
2:22
合計
9:10
6:05
10
6:15
6:15
15
6:30
7:40
20
8:00
8:00
20
8:20
8:20
50
9:10
9:10
30
9:40
9:40
2
9:42
9:42
13
9:55
10:15
15
10:30
10:30
18
10:48
10:48
40
11:28
11:28
25
11:53
11:53
3
11:56
11:56
7
12:03
12:47
15
13:02
13:02
55
13:57
14:05
70
15:15
15:15
0
15:15
ゴール地点
天候
過去天気図(気象庁) 2015年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車
岩殿山公園市営駐車場に停めました。
無料で10台程度停められます。
トイレは駐車場にはありませんが、丸山公園にあります。
早朝は使用できないかもしれません。

三山縦走して梁川駅より大月駅まで電車で戻り、大月駅より徒歩で駐車場に戻りました。
コース状況/
危険箇所等
《駐車場〜岩殿山》
山頂までほぼ階段で登ります。
山梨百名山標柱、秀麗富嶽十二景の看板がある所は最高点ではありません。
アンテナがある所が最高点になります。

《岩殿山〜岩殿上》
東側登山道を下ります。
こちらも階段が多い登山道ですが、南側の登山道とは違い狭く所々で荒れている所もあります。
最高点から左側に下れるように案内板もあり地図にも載っていて踏み後がありますが急坂で落ち葉も堆積していて危険です。
途中まで下りましたが、踏み後が分からなくなり危険に感じたので広場まで戻って東側登山道を下りました。
登山道まで残り10〜20m程度の所までは下りてきてたようです。

《岩殿上〜戸並入口》
舗装道路を移動します。
車道に出た所を少し右に行き左に下ります。
猿橋駅方面と間違えないように左に行きます。
百蔵山を表登山道で登る場合は猿橋駅方面に向かいます。

《戸並入口〜金比羅宮》
最初は20分ほどコンクリートの道路を歩きます。
その後、登山道に入りますが最初笹薮の中を行きます。
今日は葉に霜がついていたので藪を抜ける間に全身真っ白になりました。
植林された中を行くので作業用道と間違えそうな所には道標が立てられています。
倒木が非常に多く障害物競争のように超えたり潜ったりしながら行きます。

《金比羅宮〜百蔵山》
前半の尾根筋に出るまでの10分ほどが直急登になります。
尾根筋に上がるとなだらかにアップダウンしながら進んでいきます。

《百蔵山〜扇山》
コタラ山への下りが急な斜面の下りになります。
落ち葉で滑りやすいので気を付けて下ります。
カンバノ頭までは広い尾根をアップダウンしながら行きます。
大久保山へのだらだらとした登りが辛く感じます。
大久保山からは尾根を緩やかに下って登り返します。

《扇山〜犬目》
扇山からの下山は鳥沢駅に降りる人が多くて次に四方津駅に降りる人で、梁川駅に下りる人は本当に少数だと思います。
今日はあまり選択する人がいない梁川駅に下るルートをとります。
犬目までの道は歩く人も多いのでよく踏まれて危険もないのですが上の方は霜が解けて滑りやすかったです。
落ち葉で下が滑りやすいのが見えないので注意しながら下りた方が良いです。

《犬目〜梁川》
大田から先が何度か笹藪がひどい中を行かないといけないのと、植林されている中が暗いので一般向きではないです。
やぶ歩きと薄暗い中を歩くのが駄目な人はこのルートはやめた方が良いです。
【丸山】
丸山公園から、東の空は早くも染まってきました。真ん中を貫くのは中央高速です。 
2015年12月29日 06:14撮影 by  Canon IXY 640, Canon
5
12/29 6:14
【丸山】
丸山公園から、東の空は早くも染まってきました。真ん中を貫くのは中央高速です。 
【岩殿山】
展望広場から朝焼けを待ちます。
2015年12月29日 06:35撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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12/29 6:35
【岩殿山】
展望広場から朝焼けを待ちます。
【岩殿山】
秀麗富嶽十二景 八番山頂ですが(この先→)(ここは展望所)が張られました。
2015年12月29日 06:39撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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12/29 6:39
【岩殿山】
秀麗富嶽十二景 八番山頂ですが(この先→)(ここは展望所)が張られました。
【岩殿山】
岩殿山まで来ると宝永山がわずかに見え始める。
2015年12月29日 06:48撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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12/29 6:48
【岩殿山】
岩殿山まで来ると宝永山がわずかに見え始める。
【岩殿山】
真近に富士を見るのも良いんだけど山並の中から富士が浮かぶのも良いですね。
2015年12月29日 06:48撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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12/29 6:48
【岩殿山】
真近に富士を見るのも良いんだけど山並の中から富士が浮かぶのも良いですね。
【岩殿山】
朝焼けが始まりました。
2015年12月29日 06:52撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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12/29 6:52
【岩殿山】
朝焼けが始まりました。
【岩殿山】
富士山が真っ先に朝陽が差します。
2015年12月29日 06:53撮影 by  Canon IXY 640, Canon
9
12/29 6:53
【岩殿山】
富士山が真っ先に朝陽が差します。
【岩殿山】
今日の朝焼けはここまででした。横から眺めているのでこれ位でオッケーですね。
2015年12月29日 06:53撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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12/29 6:53
【岩殿山】
今日の朝焼けはここまででした。横から眺めているのでこれ位でオッケーですね。
【岩殿山】
滝子山もモルゲンロートです。
2015年12月29日 06:56撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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12/29 6:56
【岩殿山】
滝子山もモルゲンロートです。
【岩殿山】
上から見た駐車場です。
2015年12月29日 06:59撮影 by  Canon IXY 640, Canon
5
12/29 6:59
【岩殿山】
上から見た駐車場です。
【岩殿山】
徐々に白い富士に変化していきます。
2015年12月29日 07:01撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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12/29 7:01
【岩殿山】
徐々に白い富士に変化していきます。
【岩殿山】
周りの山々も陽があたり輝き始めました。
2015年12月29日 07:09撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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12/29 7:09
【岩殿山】
周りの山々も陽があたり輝き始めました。
【岩殿山】
三ッ峠から本社ヶ丸も朝陽を浴びます。
2015年12月29日 07:10撮影 by  Canon IXY 640, Canon
6
12/29 7:10
【岩殿山】
三ッ峠から本社ヶ丸も朝陽を浴びます。
【岩殿山】
山頂はこんな感じになっています。春は桜が満開になります。右の奥が最高点。
2015年12月29日 07:10撮影 by  Canon IXY 640, Canon
3
12/29 7:10
【岩殿山】
山頂はこんな感じになっています。春は桜が満開になります。右の奥が最高点。
【岩殿山】
滝子山の上にお月様。
2015年12月29日 07:12撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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12/29 7:12
【岩殿山】
滝子山の上にお月様。
【岩殿山】
ようやく太陽が顔を出しました。
2015年12月29日 07:14撮影 by  iPhone 5s, Apple
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12/29 7:14
【岩殿山】
ようやく太陽が顔を出しました。
【岩殿山】
真っ白の富士になりました。今日も1日よろしくお願いします。
2015年12月29日 07:16撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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12/29 7:16
【岩殿山】
真っ白の富士になりました。今日も1日よろしくお願いします。
【岩殿山】
馬場跡、この案内板が沢山設置されています。
2015年12月29日 07:18撮影 by  Canon IXY 640, Canon
2
12/29 7:18
【岩殿山】
馬場跡、この案内板が沢山設置されています。
【岩殿山】
ここを烽火台、本丸跡に行くとアンテナのある最高点。岩殿、円通寺跡に行くと東登山道。
2015年12月29日 07:19撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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12/29 7:19
【岩殿山】
ここを烽火台、本丸跡に行くとアンテナのある最高点。岩殿、円通寺跡に行くと東登山道。
【岩殿山】
蔵屋敷跡
2015年12月29日 07:20撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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12/29 7:20
【岩殿山】
蔵屋敷跡
【岩殿山】
烽火台、634mの表示がありますが山頂の表示はありません。富士山は樹林が邪魔します。
2015年12月29日 07:23撮影 by  Canon IXY 640, Canon
1
12/29 7:23
【岩殿山】
烽火台、634mの表示がありますが山頂の表示はありません。富士山は樹林が邪魔します。
【岩殿山】
本丸跡。
2015年12月29日 07:23撮影 by  Canon IXY 640, Canon
1
12/29 7:23
【岩殿山】
本丸跡。
【岩殿山】
大月市の無線中継所となっています。
2015年12月29日 07:23撮影 by  Canon IXY 640, Canon
1
12/29 7:23
【岩殿山】
大月市の無線中継所となっています。
【岩殿山】
山頂から東登山道に降りようと東側に行くとある空湟。
2015年12月29日 07:26撮影 by  Canon IXY 640, Canon
1
12/29 7:26
【岩殿山】
山頂から東登山道に降りようと東側に行くとある空湟。
【岩殿山】
更に東に下っていくと急斜面の笹藪になります。落ち葉も多く踏ん張りがきかなく危険なので戻ります。
2015年12月29日 07:31撮影 by  Canon IXY 640, Canon
2
12/29 7:31
【岩殿山】
更に東に下っていくと急斜面の笹藪になります。落ち葉も多く踏ん張りがきかなく危険なので戻ります。
【岩殿山】
黒岳に雁ヶ腹摺山。
2015年12月29日 07:38撮影 by  Canon IXY 640, Canon
8
12/29 7:38
【岩殿山】
黒岳に雁ヶ腹摺山。
【岩殿山〜東登山口】
ここを猿橋方面に行きます。素直に山頂からこちらに戻って下るのが良いです。
2015年12月29日 07:41撮影 by  Canon IXY 640, Canon
3
12/29 7:41
【岩殿山〜東登山口】
ここを猿橋方面に行きます。素直に山頂からこちらに戻って下るのが良いです。
【岩殿山〜東登山口】
階段が多いです。
2015年12月29日 07:46撮影 by  Canon IXY 640, Canon
2
12/29 7:46
【岩殿山〜東登山口】
階段が多いです。
【岩殿山〜東登山口】
これから行く百蔵山、扇山。
2015年12月29日 07:47撮影 by  Canon IXY 640, Canon
6
12/29 7:47
【岩殿山〜東登山口】
これから行く百蔵山、扇山。
【岩殿山〜東登山口】
七社権現洞窟とありますが寄りません。
2015年12月29日 07:49撮影 by  Canon IXY 640, Canon
1
12/29 7:49
【岩殿山〜東登山口】
七社権現洞窟とありますが寄りません。
【岩殿山〜東登山口】
七社権現洞を案内してくれているみたいです。
2015年12月29日 07:51撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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12/29 7:51
【岩殿山〜東登山口】
七社権現洞を案内してくれているみたいです。
【岩殿山〜東登山口】
こんな感じの階段が続きます。
2015年12月29日 07:55撮影 by  Canon IXY 640, Canon
1
12/29 7:55
【岩殿山〜東登山口】
こんな感じの階段が続きます。
【岩殿山〜東登山口】
道路まで降りてきました。
2015年12月29日 07:59撮影 by  Canon IXY 640, Canon
1
12/29 7:59
【岩殿山〜東登山口】
道路まで降りてきました。
【岩殿山〜東登山口】
岩殿山周辺の案内図になります。
2015年12月29日 07:59撮影 by  Canon IXY 640, Canon
1
12/29 7:59
【岩殿山〜東登山口】
岩殿山周辺の案内図になります。
【東登山口〜戸並入口】
葛野川を渡っていきます。
2015年12月29日 08:13撮影 by  Canon IXY 640, Canon
1
12/29 8:13
【東登山口〜戸並入口】
葛野川を渡っていきます。
【東登山口〜戸並入口】
2015年12月29日 08:14撮影 by  Canon IXY 640, Canon
3
12/29 8:14
【東登山口〜戸並入口】
【東登山口〜戸並入口】
福泉寺を通過していきます。
2015年12月29日 08:19撮影 by  Canon IXY 640, Canon
1
12/29 8:19
【東登山口〜戸並入口】
福泉寺を通過していきます。
【東登山口〜戸並入口】
道路の反対側に案内板がついている。
2015年12月29日 08:20撮影 by  Canon IXY 640, Canon
2
12/29 8:20
【東登山口〜戸並入口】
道路の反対側に案内板がついている。
【東登山口〜戸並入口】
ここを入っていきます。
2015年12月29日 08:21撮影 by  Canon IXY 640, Canon
2
12/29 8:21
【東登山口〜戸並入口】
ここを入っていきます。
【戸並入口〜金比羅宮】
要所には案内板があります。
2015年12月29日 08:27撮影 by  Canon IXY 640, Canon
1
12/29 8:27
【戸並入口〜金比羅宮】
要所には案内板があります。
【戸並入口〜金比羅宮】
岩殿山を北側から見ると、ただの低山?
2015年12月29日 08:28撮影 by  Canon IXY 640, Canon
5
12/29 8:28
【戸並入口〜金比羅宮】
岩殿山を北側から見ると、ただの低山?
【戸並入口〜金比羅宮】
お月様、今日も明るく照らしてくれてありがとう。
2015年12月29日 08:29撮影 by  Canon IXY 640, Canon
3
12/29 8:29
【戸並入口〜金比羅宮】
お月様、今日も明るく照らしてくれてありがとう。
【戸並入口〜金比羅宮】
コンクリートの道路が終わってここから登山道に入って行きます。
2015年12月29日 08:37撮影 by  Canon IXY 640, Canon
2
12/29 8:37
【戸並入口〜金比羅宮】
コンクリートの道路が終わってここから登山道に入って行きます。
【戸並入口〜金比羅宮】
最初は笹が生い茂った中を行きます。
2015年12月29日 08:39撮影 by  Canon IXY 640, Canon
4
12/29 8:39
【戸並入口〜金比羅宮】
最初は笹が生い茂った中を行きます。
【戸並入口〜金比羅宮】
作業道と間違えやすい所はこの案内板。
2015年12月29日 08:47撮影 by  Canon IXY 640, Canon
3
12/29 8:47
【戸並入口〜金比羅宮】
作業道と間違えやすい所はこの案内板。
【戸並入口〜金比羅宮】
何しろ倒木が多くて超えていくのが大変。
2015年12月29日 08:51撮影 by  Canon IXY 640, Canon
5
12/29 8:51
【戸並入口〜金比羅宮】
何しろ倒木が多くて超えていくのが大変。
【戸並入口〜金比羅宮】
ヤジロ?
2015年12月29日 09:02撮影 by  Canon IXY 640, Canon
2
12/29 9:02
【戸並入口〜金比羅宮】
ヤジロ?
【金比羅宮】
30分ほどで金比羅宮です。
2015年12月29日 09:08撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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12/29 9:08
【金比羅宮】
30分ほどで金比羅宮です。
【金比羅宮】
鐘がありました。
2015年12月29日 09:09撮影 by  Canon IXY 640, Canon
3
12/29 9:09
【金比羅宮】
鐘がありました。
【金比羅宮】
ここから尾根までが急登になります。
2015年12月29日 09:13撮影 by  Canon IXY 640, Canon
3
12/29 9:13
【金比羅宮】
ここから尾根までが急登になります。
【金比羅宮〜百蔵山】
ここから尾根筋を行きます。
2015年12月29日 09:21撮影 by  Canon IXY 640, Canon
2
12/29 9:21
【金比羅宮〜百蔵山】
ここから尾根筋を行きます。
【金比羅宮〜百蔵山】
大同山らしいです。
2015年12月29日 09:40撮影 by  Canon IXY 640, Canon
2
12/29 9:40
【金比羅宮〜百蔵山】
大同山らしいです。
【金比羅宮〜百蔵山】
表登山道の西コースからの合流です。
2015年12月29日 09:42撮影 by  Canon IXY 640, Canon
1
12/29 9:42
【金比羅宮〜百蔵山】
表登山道の西コースからの合流です。
【金比羅宮〜百蔵山】
山頂までは植林の中の広い登山道を登ります。
2015年12月29日 09:42撮影 by  Canon IXY 640, Canon
2
12/29 9:42
【金比羅宮〜百蔵山】
山頂までは植林の中の広い登山道を登ります。
【百蔵山】
山頂到着です。山梨百名山標柱と秀麗富嶽十二景の看板は一緒にあります。
2015年12月29日 09:54撮影 by  Canon IXY 640, Canon
13
12/29 9:54
【百蔵山】
山頂到着です。山梨百名山標柱と秀麗富嶽十二景の看板は一緒にあります。
【百蔵山】
南側に雲が出てきたけど青空が綺麗です。
2015年12月29日 09:56撮影 by  Canon IXY 640, Canon
8
12/29 9:56
【百蔵山】
南側に雲が出てきたけど青空が綺麗です。
【百蔵山】
山と山の間に街が広がっているのが分かります。
2015年12月29日 09:57撮影 by  Canon IXY 640, Canon
24
12/29 9:57
【百蔵山】
山と山の間に街が広がっているのが分かります。
【百蔵山】
雪は少なめだけど八合目より上は真っ白です。
2015年12月29日 09:58撮影 by  Canon IXY 640, Canon
22
12/29 9:58
【百蔵山】
雪は少なめだけど八合目より上は真っ白です。
【百蔵山〜扇山】
コタラ山に向かいます。
2015年12月29日 10:19撮影 by  Canon IXY 640, Canon
2
12/29 10:19
【百蔵山〜扇山】
コタラ山に向かいます。
【百蔵山〜扇山】
激下りです。落ち葉で滑って危ないです。
2015年12月29日 10:23撮影 by  Canon IXY 640, Canon
5
12/29 10:23
【百蔵山〜扇山】
激下りです。落ち葉で滑って危ないです。
【百蔵山〜扇山】
痩せ尾根を行きます。
2015年12月29日 10:38撮影 by  Canon IXY 640, Canon
2
12/29 10:38
【百蔵山〜扇山】
痩せ尾根を行きます。
【百蔵山〜扇山】
宮谷に降りる分岐です。
2015年12月29日 10:48撮影 by  Canon IXY 640, Canon
1
12/29 10:48
【百蔵山〜扇山】
宮谷に降りる分岐です。
【百蔵山〜扇山】
広い尾根筋を行きます。大久保山への登りが急になります。
2015年12月29日 11:36撮影 by  Canon IXY 640, Canon
2
12/29 11:36
【百蔵山〜扇山】
広い尾根筋を行きます。大久保山への登りが急になります。
【百蔵山〜扇山】
梨の木平への分岐です。
2015年12月29日 11:56撮影 by  Canon IXY 640, Canon
2
12/29 11:56
【百蔵山〜扇山】
梨の木平への分岐です。
【扇山】
山頂到着です。富士山側に秀麗富嶽十二景の看板があります。
2015年12月29日 12:04撮影 by  Canon IXY 640, Canon
11
12/29 12:04
【扇山】
山頂到着です。富士山側に秀麗富嶽十二景の看板があります。
【扇山】
逆光になる前に到着できて好かったです。
2015年12月29日 12:05撮影 by  Canon IXY 640, Canon
7
12/29 12:05
【扇山】
逆光になる前に到着できて好かったです。
【扇山】
雲も湧いてこなくてラッキーでした。
2015年12月29日 12:05撮影 by  Canon IXY 640, Canon
19
12/29 12:05
【扇山】
雲も湧いてこなくてラッキーでした。
【扇山】
東京の高層ビルもはっきりと見えます。
2015年12月29日 12:17撮影 by  Canon IXY 640, Canon
4
12/29 12:17
【扇山】
東京の高層ビルもはっきりと見えます。
【扇山】
陣馬山山頂の上にスカイツリーです。
2015年12月29日 12:17撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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12/29 12:17
【扇山】
陣馬山山頂の上にスカイツリーです。
【扇山】
山梨百名山標柱は北側にあります。
2015年12月29日 12:37撮影 by  Canon IXY 640, Canon
8
12/29 12:37
【扇山】
山梨百名山標柱は北側にあります。
【扇山〜犬目宿】
犬目に向かいます。広い登山道です。最初はぬかるむほどではないけど湿って滑りやすいです。
2015年12月29日 12:50撮影 by  Canon IXY 640, Canon
2
12/29 12:50
【扇山〜犬目宿】
犬目に向かいます。広い登山道です。最初はぬかるむほどではないけど湿って滑りやすいです。
【扇山〜犬目宿】
鳥沢駅に下る分岐です。君恋温泉方面に行きます。
2015年12月29日 13:02撮影 by  Canon IXY 640, Canon
2
12/29 13:02
【扇山〜犬目宿】
鳥沢駅に下る分岐です。君恋温泉方面に行きます。
【扇山〜犬目宿】
左は安達野経由で四方津へ、右が犬目経由になります。
2015年12月29日 13:13撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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12/29 13:13
【扇山〜犬目宿】
左は安達野経由で四方津へ、右が犬目経由になります。
【扇山〜犬目宿】
何の木かなあ、今日はずっと青空です。
2015年12月29日 13:27撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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12/29 13:27
【扇山〜犬目宿】
何の木かなあ、今日はずっと青空です。
【扇山〜犬目宿】
途中から杉の植林の中を下ります。
2015年12月29日 13:32撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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12/29 13:32
【扇山〜犬目宿】
途中から杉の植林の中を下ります。
【扇山〜犬目宿】
左が犬目宿へ、右が君恋温泉です。
2015年12月29日 13:38撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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12/29 13:38
【扇山〜犬目宿】
左が犬目宿へ、右が君恋温泉です。
【扇山〜犬目宿】
車道に出ます。
2015年12月29日 13:53撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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12/29 13:53
【扇山〜犬目宿】
車道に出ます。
【扇山〜犬目宿】
旧甲州街道の案内図です。右側に葛飾北斎の富嶽三十六景の事が書かれています。
2015年12月29日 13:55撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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12/29 13:55
【扇山〜犬目宿】
旧甲州街道の案内図です。右側に葛飾北斎の富嶽三十六景の事が書かれています。
【扇山〜犬目宿】
これより犬目宿です。
2015年12月29日 13:57撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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12/29 13:57
【扇山〜犬目宿】
これより犬目宿です。
【犬目宿】
宝勝寺の観音様を見ていきます。
2015年12月29日 13:57撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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12/29 13:57
【犬目宿】
宝勝寺の観音様を見ていきます。
【犬目宿】
1本彫りの石造の観音様です。左に富士山が見られます。
2015年12月29日 14:00撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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12/29 14:00
【犬目宿】
1本彫りの石造の観音様です。左に富士山が見られます。
【犬目宿】
葛飾北斎の富嶽三十六景の甲州犬目峠はここから見た景色を描いたものだと言う事です。
2015年12月29日 14:00撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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12/29 14:00
【犬目宿】
葛飾北斎の富嶽三十六景の甲州犬目峠はここから見た景色を描いたものだと言う事です。
【犬目宿】
大月市秀麗富嶽十二景を3座周って来ましたが、北斎の富嶽三十六景もおまけでゲットですね。
2015年12月29日 14:01撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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12/29 14:01
【犬目宿】
大月市秀麗富嶽十二景を3座周って来ましたが、北斎の富嶽三十六景もおまけでゲットですね。
【犬目宿】
犬目始発のバスは平日16時48分、休日16時20分の1本しかありません。
2015年12月29日 14:05撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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12/29 14:05
【犬目宿】
犬目始発のバスは平日16時48分、休日16時20分の1本しかありません。
【犬目宿】
梁川駅に向かいます。
2015年12月29日 14:05撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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12/29 14:05
【犬目宿】
梁川駅に向かいます。
【犬目宿〜梁川】
サンメンバーズゴルフクラブ右に見ながら下っていきます。まだ富士も見えていますが、富士とはもうこれでお別れです。
2015年12月29日 14:08撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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12/29 14:08
【犬目宿〜梁川】
サンメンバーズゴルフクラブ右に見ながら下っていきます。まだ富士も見えていますが、富士とはもうこれでお別れです。
【犬目宿〜梁川】
大田上からの始発バスは平日11時59分、休日13時33分の1本しかありません。
2015年12月29日 14:22撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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12/29 14:22
【犬目宿〜梁川】
大田上からの始発バスは平日11時59分、休日13時33分の1本しかありません。
【犬目宿〜梁川】
大田部落に入って行きます。南側の古い道路のほうを行きます。
2015年12月29日 14:28撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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12/29 14:28
【犬目宿〜梁川】
大田部落に入って行きます。南側の古い道路のほうを行きます。
【犬目宿〜梁川】
1軒目の家の手前を左に入ります。
2015年12月29日 14:30撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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12/29 14:30
【犬目宿〜梁川】
1軒目の家の手前を左に入ります。
【犬目宿〜梁川】
この梁川方面という看板しかありません。
2015年12月29日 14:30撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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12/29 14:30
【犬目宿〜梁川】
この梁川方面という看板しかありません。
【犬目宿〜梁川】
笹藪で踏み跡は薄めです。その後、スギの植林の薄くらい中を行きます。
2015年12月29日 14:31撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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12/29 14:31
【犬目宿〜梁川】
笹藪で踏み跡は薄めです。その後、スギの植林の薄くらい中を行きます。
【犬目宿〜梁川】
ちっちゃな道標です。
2015年12月29日 14:40撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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12/29 14:40
【犬目宿〜梁川】
ちっちゃな道標です。
【犬目宿〜梁川】
背の高い笹の中を行きます。
2015年12月29日 14:42撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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12/29 14:42
【犬目宿〜梁川】
背の高い笹の中を行きます。
【犬目宿〜梁川】
車道に抜ければ安心です。
2015年12月29日 14:52撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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12/29 14:52
【犬目宿〜梁川】
車道に抜ければ安心です。
【犬目宿〜梁川】
JRをくぐって20号に出て駅に向かいます。
2015年12月29日 15:03撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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12/29 15:03
【犬目宿〜梁川】
JRをくぐって20号に出て駅に向かいます。
【犬目宿〜梁川】
歩道が狭いのですが、車が頻繁に通るので怖いようであれば線路の北側を歩いてきても駅にこれます。
2015年12月29日 15:11撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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12/29 15:11
【犬目宿〜梁川】
歩道が狭いのですが、車が頻繁に通るので怖いようであれば線路の北側を歩いてきても駅にこれます。
【犬目宿〜梁川】
梁川駅は無人駅です。
2015年12月29日 15:13撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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12/29 15:13
【犬目宿〜梁川】
梁川駅は無人駅です。
【梁川駅】
これに乗って大月駅に行きます。
2015年12月29日 15:31撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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12/29 15:31
【梁川駅】
これに乗って大月駅に行きます。
【大月駅】
大月駅は登山者が結構いました。
2015年12月29日 15:46撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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12/29 15:46
【大月駅】
大月駅は登山者が結構いました。
【大月駅】
駅の外にある公衆トイレです。
2015年12月29日 15:46撮影 by  Canon IXY 640, Canon
12/29 15:46
【大月駅】
駅の外にある公衆トイレです。
【大月駅〜岩殿山駐車場】
左側の踏切を渡って岩殿山に向かいます。
2015年12月29日 15:51撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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【大月駅〜岩殿山駐車場】
左側の踏切を渡って岩殿山に向かいます。
【大月駅〜岩殿山駐車場】
岩殿山に戻ってきました。
2015年12月29日 15:57撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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【大月駅〜岩殿山駐車場】
岩殿山に戻ってきました。
【大月駅〜岩殿山駐車場】
岩殿山利用者以外の駐車を禁止します。だそうですがチョッと長く停めさせてもらいました。
2015年12月29日 16:00撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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12/29 16:00
【大月駅〜岩殿山駐車場】
岩殿山利用者以外の駐車を禁止します。だそうですがチョッと長く停めさせてもらいました。
【大月駅〜岩殿山駐車場】
橋の近くの道路沿いにあります。
2015年12月29日 16:01撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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【大月駅〜岩殿山駐車場】
橋の近くの道路沿いにあります。
撮影機器:

感想

27日の山行で最後にする予定でしたが、もう1日追加で歩いてきました。

息子が帰省してきて「おいしい寿司を食べに行きたい!」と言うので、今日は家族でおいしい寿司を食べに行こうと話していました。
奥さんが「パパはおいしい空気が好ければ、おいしい空気でも好いのよ!」と言うので寿司も捨てがたかったのですが山散歩にさせてもらいました。

海に面していない山梨県ですが人口10万人あたりの寿司店舗数は全国1位らしいです。マグロが好きな県民性らしいです。
奥さん的には経費削減で上手くやられたのかな?

今日は天気予報も良さそうなので、山頂からの富士の写真を撮り直したいと思っていた大月市の秀麗富嶽十二景で山梨百名山でもある百蔵山と扇山に岩殿山も合わせて3座を巡ってみました。

3座ともに何度も登っているのですが、あまり歩く人が少ないルートで繋いで歩いて見ました。

岩殿山の東登山道は丸山公園からの登山道と比べてしまうと荒れていると言うしかないですが、全く問題ない登山道になります。
ただし山頂から東側に下って東登山道に合流する道は急で落ち葉も堆積していて滑りやすいので危ないです。

百蔵山の金比羅宮を通る登山道は出だしの笹が刈られていなくて藪になっているのと、倒木の処理がされていなくて登山道を塞いでいるのが多く超えていくのが大変でした。

扇山からの下りで大田から梁川駅に下るルートは大田まではおなじみの道標があるのですが、大田からは道標が無く取り付きが分かり辛いです。
1軒目の手前を入ると言うのが分かっていないとウロウロしちゃいそうです。
こちらも笹が刈られていないので所々で笹藪になっています。

歩く人が少なくて藪っぽくなっているのか、歩く人が少ないから手入れをしないのか良く分かりませんが、メインルートは歩きやすくマイナールートはそれなりにという感じでした。

いずれも中央線沿線の人気の山なので歩く人も多いのですが、バスの便が悪いので皆さん舗装道路を一生懸命歩いているようです。
車でアプローチするとピストンになりがちなのですが、今日はいい感じで周回できて良かったです。
秀麗富嶽十二景3座に思いがけず北斎の富嶽三十六景の1枚もプラスできてナイスな1日でした。

皆様、今年1年ありがとうございました。
来年も宜しくお願いします。

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