日留賀岳

2025年03月01日(土) [日帰り]

• GPS: 08:23
• 距離: 15.1km
• 登り: 1,472m
• 下り: 1,472m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:32
• 休憩: 0:49
• 合計: 8:21

距離 15.1km 登り 1,472m 下り 1,472m

6:40 日留賀岳登山口
7:10 7:15 送電線鉄塔
7:56 8:04 林道終点
9:58 10:00 日留賀嶽神社鳥居
11:46 12:16 日留賀岳
13:09 13:10 日留賀嶽神社鳥居
14:11 林道終点
14:45 14:47 送電線鉄塔
15:00 15:01 日留賀岳登山口
15:01 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

小山邸前駐車場（無料／5〜6台）
　

コース状況／危険箇所等

1450m付近までは赤テープ＆リボンの目印あり。その先は見かけなかった
林道はつぼ足、林道終点からスノシューへ

写真

3/1 6:41

小山邸の奥の鳥居をくぐってスタート

3/1 6:55

序盤は雪なし

3/1 7:15

送電鉄塔を通過

3/1 7:19

鉄塔の先で林道へ

3/1 7:22

使用前。ふにゃふにゃ

3/1 7:36

ヒヅメのお友達

3/1 8:00

林道終点に到着

3/1 8:05

ここでスノーシューへ

3/1 8:11

登山道に入ってからはしばらくは山腹のトラバースが続く

3/1 8:13

あれが日留賀岳かな

3/1 8:25

1040m付近でトラバースが終わった後は1100m付近までは緩やかな樹林帯を進む

3/1 9:07

1100mを過ぎると1514から延びる尾根へ…

お互いテキトーな斜面を登り上げる

3/1 9:17

尾根に乗ってグイグイ標高を上げていく

3/1 9:54

まっさら

3/1 10:00

1514で傾斜が緩む

3/1 10:03

1514で北東に進路を変えると正面に日留賀岳を捉える

3/1 10:07

この辺りから雪堤を

3/1 10:18

komemame「お腹減って力が出ないよ〜」ということで登り基調になるところで休憩

3/1 10:36

クラック

3/1 10:38

振り返ると高原山

3/1 10:45

1480付近の鞍部から山頂まで370mほどの登り

3/1 11:00

正念場

3/1 11:03

振り返ると日光連山

3/1 11:25

山頂が近づいた

3/1 11:26

♪〜

3/1 11:26

♪♪〜

3/1 11:28

いいね

3/1 11:28

雪はそこそこ締まっている

3/1 11:34

1750まで登ると緩やかになり山頂へのファイナルアプローチ

3/1 11:35

良い天気に恵まれたな

3/1 11:36

土曜の山行はつらいけどこんな好天なら頑張った甲斐があったわ

3/1 11:36

いやはや

3/1 11:45

山頂まであと少し！

3/1 11:46

日留賀岳山頂に到着

いちおね

3/1 11:47

山頂より。右が大佐飛山。奥に那須の剣ヶ峰と朝日岳

3/1 11:48

山頂より。平ヶ岳〜会津駒ヶ岳〜三岩〜窓明

アップで会津駒ヶ岳

3/1 11:48

山頂より。丸山岳〜会津朝日

3/1 11:48

山頂より。高原山

アップで高原山

3/1 11:48

山頂より。日光連山。女峰〜帝釈〜小真名子〜太郎〜奥白根山

アップで奥白根山と太郎

アップで女峰山

3/1 11:48

山頂より。至仏と燧

アップで至仏と燧

3/1 11:49

山頂より。七ヶ岳

3/1 12:08

山頂より。鹿又山と男鹿岳。奥に磐梯山と吾妻山。縦走欲をそそる稜線

アップで磐梯山と吾妻山

3/1 12:08

山頂より。那須連山

アップで那須。三倉山〜大倉山〜流石山

3/1 12:09

山頂より。白く浮かぶ飯豊

アップで飯豊

3/1 12:09

山頂より。浅草岳

アップで浅草岳

山頂より。たぶん御神楽岳

3/1 12:10

絶景を堪能して…

3/1 12:19

さて、下山開始

3/1 12:21

一直線に雪堤を下っていく

3/1 12:21

正面に高原山

3/1 12:23

日差し強く雪が腐り気味

3/1 12:26

のびやか

3/1 12:28

山頂を振り返る

3/1 12:51

正面に1514

3/1 13:00

日差し強く暑い

3/1 13:06

シュカブラ

3/1 13:07

1514から山頂を振り返る

（photo komemame）

3/1 13:32

尾根を下り…

3/1 14:10

トラバースを経て…

3/1 14:11

林道終点まで戻ってきた

3/1 14:16

あとはぼてぼて林道歩き

3/1 14:42

行きと同じミラーで使用後。ひん曲がってしまったな

3/1 14:56

久々に靴が汚れた。季節が進んだな

3/1 15:00

鳥居をくぐって下山完了。お疲れ様でした！

撮影機器：

Canon EOS RP Canon

感想

danyama

土曜日の山行って、やっぱりツライ。
金曜日がバタバタしていて、準備ができなかったり（心の準備も含めて）、
睡眠が足りていなかったり。
でも今週は土曜日の天気が間違いなく良さそうだから頑張るしかない。
とはいえ、遠出する気力は湧かず、比較的近くてアクセスが良い日留賀岳を選ぶことに。

登り始めから驚くほど暖かく、上着を着る必要もないほどの陽気。
先週の万座の寒さが嘘のよう。
登りは、適度な雪の量と歩きやすい雪質。
ただし気温が高い分、汗はダラダラ。体感的にはしっかり登りごたえあり。
1622m付近からは開放感のある尾根が続き、山頂も見事な大展望。
気温の上昇とともに、午後には雪が腐り始めていて、春山の気配を感じる。
下山後は、目がショボショボ、鼻もムズムズ、、ついにアレが来たかという感じ。
　

komemame

日が昇るのが早くなったものだなぁ。
もう春の陽気で、朝早い時間から寒さは感じず、歩くと汗が吹き出した。
ありがたいことに先行者がいて、トレースはあった。
でもこの日は身体がオモオモで、カメのような歩み…。さらに腹が減る、減る。
あぁ、もうあそこまで歩けば山頂だ、って思ったところから、
ぐるっと左に折れてもう一歩きで、ようやく山頂に辿り着く。
山頂は頑張っただけの価値が十分にある景色だった。
風もなく、のんびり、ぐるり一周見渡せる。
おにぎりタイムが幸せだった〜。

下りは急斜面をスノーシューと格闘する。
すっかり気温があがって雪が重い。
下の方は土混じりで、最後は靴が汚れた。
あー春だなぁ。

おしまい。