忘年登山-天城山でプチ鍋会

2015年12月29日(火) [日帰り]

• GPS: 05:22
• 距離: 8.6km
• 登り: 676m
• 下り: 687m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:05
• 休憩: 0:14
• 合計: 5:19

11:53 天城高原ハイカー専用駐車場
12:09 12:12 四辻
13:02 13:02 万二郎岳
13:26 13:26 馬の背
13:37 13:42 石楠立
15:02 15:02 万三郎岳
15:07 15:07 万三郎岳下分岐
15:42 15:44 涸沢分岐点
16:30 16:30 101ポスト
16:47 16:47 菅引分岐
16:53 16:57 四辻
17:12 天城高原ハイカー専用駐車場

到着が遅れたのでスタートが遅いです。特に指示しませんでしたが、4人中3人がヘッドランプ持参。なかなかできたメンバーです。暗くなってしまいましたが、無事帰れました。

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

天城高原ゴルフクラブにハイカー専用駐車場あり。

コース状況／危険箇所等

木製の階段があるものの、雨等で浸食し歩きづらい。また、大きな石を巻くルートなどがあり、若干体力が必要。

その他周辺情報

駐車場前の公衆トイレは冬季は閉鎖中。ゴルフクラブで借りることができる。

写真

12/29 11:56

霜柱が至る所に！伊豆といっても意外に寒い！

12/29 11:56

12/29 13:01

万二郎岳にはすぐに到着します。

12/29 13:02

霜柱ざくざくです。ところどころぬかるんでます。

12/29 13:02

噂通り、頂上は木が多く、眺望は期待できません。

12/29 13:06

少し離れた岩場で視界が開け、伊豆諸島が一望できます。

12/29 13:17

12/29 13:19

12/29 13:19

あそこに見えるが万二郎岳。しかし、先は意外に長そうです。

12/29 13:19

12/29 13:20

馬の背にやってきました。

12/29 13:26

12/29 13:28

馬酔木のトンネルは絵になります。

12/29 14:16

万三郎岳に到着です。岩場が多く結構疲れました。

12/29 14:16

12/29 14:16

万三郎岳も木が生い茂り、眺望は微妙です。

12/29 14:29

今日は忘年キムチ鍋を作ります。気温0度でプレミアムガスが使えるかのテストでしたが、元気に燃えてくれました。

12/29 15:10

少し雪が降ったでしょうか。

12/29 15:36

中腹を平行に進んでいきます。

12/29 15:38

ゴロゴロした石を越えるのが大変です。夏は沢になるのでしょうか。

12/29 15:50

12/29 15:57

12/29 16:26

落ちる人がいたのでしょうか。このはしご、ありがたいです。

12/29 17:12

登山口まで思いの外時間を要したので、最後はヘッドランプの出番でした。無事戻ってこれてよかった！今年登り納めです。ありがとうございました。

撮影機器：

iPhone 5s Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 帽子 着替え 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ライター 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 日焼け止め ロールペーパー 携帯 時計 タオル ナイフ カメラ 携帯充電器 ステンレスボトル

感想

cotochan

今日は大学のゼミの後輩と登り納め忘年登山に来ました。東京からは距離があり、自動車でのアプローチだったので、スタートに誤差が出てしまいました。

スタート地点から霜柱が土の側面にたくさんできていて、面白い光景が広がっています。植生も奥多摩や丹沢とは違う感じで、山の雰囲気が違うのが新鮮でした。

山頂まで木々が多く、眺望が良い箇所はあまりたくさんはありません。ポイントポイントで、伊豆半島と海が見えると、高いところにいるんだなーという実感がありますが、登っている途中では、あまり高いところにいる気はしなかったです。

忘年会的な催しにしたかったのでどうしても山頂で鍋を振舞いたかったのですが、冬で止まっていると寒くなってしまうため、調理時間を短縮する必要がありました。野菜類は全てカットしてジップロック包装、水は熱湯を断熱ステンレスボトル（テルモス）に詰めることで、セットから5分ほどで温かい食事にありつくことができました。

動いていれば感じませんが、気温は0度と、寒かったと思います。標高も低くコース長も短い部類ですが、コースは段差等が多く、距離を進むには時間が掛かる印象でした。

今回ははじめて日帰りでヘッドランプを使いました。女性が一緒だったので、あまりペースを上げるわけにもいかないですし、そもそも余裕をもった計画を立て、その通り実行すべきですが、計画通りいかない場合でも適切な装備があれば対処できることがよくわかりました。

もう少し近くにあったら嬉しかったかなーというのはわがままですね。見慣れた奥多摩、丹沢とは違った光景が広がっていて、面白い山でした。