くの字湿原テント泊co1180(満天の星を見に)黄砂も?!


- GPS
- 07:21
- 距離
- 5.5km
- 登り
- 485m
- 下り
- 494m
コースタイム
- 山行
- 4:19
- 休憩
- 0:08
- 合計
- 4:27
天候 | 1日 晴れ、曇り、風→夜から強風 2日 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
今回も鍋忘れてしまった。忘れ物多くなりこのままボケていくのかと不安になる。
今季の最後にくの字まで来れて、絶景北八甲田や樹氷見れて良かった。
一晩中の強風はちょっと怖かったなあ。翌朝、強風が黄砂を運んで来たのか、雪が茶色になってしまった。スキーは滑らず、足の負担が大変。
下山途中で、雪洞体験。雪洞掘りは初めて、雪を取り出し、掃き出し。掃き出しは雪崩救助訓練でもやる、大事な仕事。雪が軽いので疲れは少ないが、ウェアが濡れてしまった。また新しい体験できて良かった。
もう気持ちは、春探しに向いてます。
テント泊 最終回 参加者の方々と経験できました。
夜はテントの中は揺れバタバタとうるさく、
外はどんなに風が強くなってるんだかと気になりなかなか寝れない夜でした。
風対策として
風が強い予報の時は雪ブログで風に対応できる丈夫な防風壁を作るようにするべきだと勉強になりました。
ありがとうございました。
昨年12月から始まった冬山テント泊山行プログラム。
完結が今回、くの字湿原で満天の星空のもとテント泊 でした。
問題の天気ですが逆川岳てんくらB→C夜から朝にかけて積雪はないが強風の予報。こんな日に雪原にテントを張ったらどうなるのかみんな予想はありありでしたがあえて口には出さずに、ブロックを積み上げていました。
すでにテントを張るときもペグで最初に固定しておかないと吹き飛んで行きそうなかんじ。
今まで以上にペグ等の固定には留意しました。
母屋で懇親会が終わり、oosawaさんと OSさんから満天ではないけれどオリオン座がきれいに見えてるよ、見れてよかったね!!って、今回の山行目的の喜びを共有してもらいとても嬉しかった!
22時、あまりに風が強くフライと張網が気になり外に出てみたら驚くことに満天の星空になっていました。
青森市の夜景もきれいにみえて、この瞬間を忘れないように眼に焼き付けました
朝、起きてなんとなく胃の具合がイマイチでしたが、多分この天気だと雪洞練習だろうと思い、お餅3枚のおしるこを食べました。
山行中の行動食はリンゴが美味しく食べれました。
強風時の片付けも物が飛んで行かないように気をつけなければならなくてわたしはみんなから遅れると焦ってしまうとパッキングが乱雑になりますます時間がかかる悪循環になります。春山でもこの辺は繰り返しやって慣れるようにしたいです。
雪洞練習が終わり、ブナ林をゆるゆると滑りながら3ヶ月の山行練習が終わるんだ、、って思いながらも中途半端な自分で冬山が終わるのか?って様々な気持ちになりました。
計画以外でもお世話になったり、それなのにご迷惑かけたりしました。
指摘もされましたが、それも有り難いことでした。
OSさん、oosawaさん、3ヶ月間ありがとうございました!
yさん、いつも同行してくださりありがとうございました♪また、よろしくお願い致します。
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