多摩パノラマ展望10座 浅間嶺 ヤマスタのスタンプ回収及び、大多摩30座の5座目達成 2025年3月2日



- GPS
- 06:24
- 距離
- 9.3km
- 登り
- 668m
- 下り
- 659m
コースタイム
- 山行
- 5:40
- 休憩
- 0:44
- 合計
- 6:24
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
【駐車場】 払沢の滝のふもとには、観光客向けにバス停留所前の駐車場、Y字に脇道に入った車道脇に、大きな駐車場が、二つあります。 次にあるキャンプ場前の四台分駐車場ありますが、メンバー専用と書いてありました。 最後にあるのは、登山口の手前の車道最高地点にある閉店した茶店(神社前)の向かいの空地です。時坂峠から茶店までの間の車道が、傾斜がなく異常に道幅も広いので、この光景を見ると、昭和の桜のシーズンには車が溢れていたのが、想像されます。 【環境】 現在は、近所のロードバイク販売店の練習場になっているようで、何台も激坂を登れる高性能な自転車が、走っているという。更に中間位置にあるトイレ以降の道には、ガードレールやカーブミラーの設置も無く、高速で走行する自転車と正面衝突や転落の恐れあり。 因みに、車を駐車していると、今日、走っているのは、15人程でユーキャンのチームで、聞けば、三往復レースをするという。このような自転車の爆走があり、道が狭く車で走るには、気がひけます。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
急登、急坂は、ありません。 【がれ場】 登山口から、クラウドファンデングの古びた蕎麦屋後を過ぎると、しばらくは、沢沿いの石がゴロゴロしたところを歩きます。飛び歩くと、足をくじくかもしれません。 【伐採地】 がれ場を過ぎると、鹿避けのフェンスで囲まれた伐採地の脇を通過します。ここが、崖となっているので、転落しないように足もとに注意しながら過ぎる必要があります。 【広葉樹の森】 続いて深い落葉樹の森に入り、落葉を踏んで登っていきます。 【尾根】 分岐案内標識が、現れます。標識と見晴台/松生山標識の間の距離は短いのですが、意外とぬかるんでいる箇所が続きます。そのため見晴台/松生山に行く方は、鞍部経由が良いでしょう。 【トイレ】 トイレは、時坂路登山道の中間地点と、頂上休憩所脇にあります。 |
写真
山頂標を探して、見渡して一番高い所を目指して、休憩所裏を登ると浅間神社が、ありました。
昔は、ここに立派な社があったと考えると、山の名称が浅間嶺なのが、理解できる。大岳山の社、上野原の山頂にあるぐんだり神社元社、飯能の高山不動などに、通じる。
装備
個人装備 |
ストック
おにぎり二個
温かい紅茶入りポット
栄養入りペットボトル
チョコレート
カロリーメイト ニ箱
ズボン
シャツ
極寒ヒートテック上下
首の隠れるセーター
毛糸帽子
ヤッケ
ヘッドライト
保険証
タブレット
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感想
三頭山、数馬の湯や風張峠に行く度に、
奥多摩には、珍しく地名でなく、
バス停に、浅間嶺登山口と名前を付ける程の
そんなにも特異な山かと気になっていました。
ヤマスタが、一つの機会になり、
今日、登山できました😊
【ヤマスタと山アプリ】
リハビリでのハイキングにつき、ゆっくり。ただ物を大切にする同行者は、AndroidV7のタブレットに、安全登山を約束する山アプリをインストールして登山してきた。所が、分岐案内標識を過ぎても軌跡が表示されない。次の標識で遅れて表示されるタイムラグが酷いので、現在位置が分からず仕舞いの始末。これでは、山アプリが原因で、高齢者に多い道迷い遭難事故の原因になると痛感した。
先日の三頭山では、同行者はヤマスタのアプリを、お嬢さんから譲ってもらった手のひらサイズのiPodにインストールしてきたが、頂上に来ても反応せず、惜しくもスタンプを回収できなかった。今日はJCOMの事業社向けスマホ。昨年入手したそのスマホにインストールして、山に持って来たので、同行者も無事にスタンプを回収できました。
【見晴台直下】分岐〜見晴台間は、足場が非常にぬかるんだ箇所があり、悲鳴があがる。先ずは分岐から浅間嶺休憩所に進み、休憩所から左手に所在する見晴台に向かうのが、お勧め。
【見晴台】
見晴台はとても広くて、テーブルが幾つもあるので、それぞれのグループが、落ち着いて360度展望を楽しめのが、嬉しい(^◇^)
それにしてもヤマスタと東京都のイチ押しパノラマ展望で、有名な山だけに、期待を裏切らない。それだからか、ご婦人の登山者が多かった印象である。登山形態も通過型とピストンと多様で、バリエーションに富んだ里山である。
見晴台が満席でも、次のピークには、レジャーシートを広げて休める平らな広さがあり、辛い思いを抱かせないです。桜の名所でもある浅間嶺ならではです。
ここで、ヤマスタのスタンプを回収した。
因みに三頭山山頂では、同行者に持ってきたJCOM事業用スマホに、ヤマスタアプリのインストールをそれとなく勧めるも、GPSアプリを使うとバッテリの消耗が早くなり、スタンプ回収よりも家族との通話専用機だからと、インストールしませんでした。
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