【栃木 佐野】関東ふれあいの道でつなぐ唐沢山と大平下、久しぶりに散策

2015年12月30日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 20.6km
• 登り: 863m
• 下り: 862m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:29
• 休憩: 0:18
• 合計: 5:47

9:14 堀米駅
10:34 10:34 唐沢山神社
11:25 11:32 京路戸峠
12:07 12:07 村檜神社
13:29 13:40 桜峠
14:04 14:04 清水寺
15:01 大平下駅

写真の時間から

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

752北千住-りょうもう3号-839館林850-909堀米　　1513大平下〜1518栃木1537-きぬ128号-1637北千住

コース状況／危険箇所等

コースは区間により異なりますが、初心者の方とバランス感覚が良くない方は、ストックが1本あると便利です。
また、コース状況は2015年12月30日の状況ですので、今後降雪、降雨による凍結等がありますと、状況、難易度は一変します。以下初心者向けに記載します。

1．堀米駅〜唐沢山登山口
・ここは道路歩きです。車に気をつけて・・

2．唐沢山登山口〜唐沢山神社
・この区間は、3カ所頂上歩きと巻き道（看板には初心者コースとある）に別れます。
・1個目の頂上は、どちらに行っても大差ないと思います。巻き道の分岐点と頂上の距離がそれほどでもありません。
・2個目の頂上は、頂上コースの方は多少疲れますが、巻き道は少し歩きにくい部分があります。特に今の時期は枯葉が多いので、余計です。
・3個目の頂上は、頂上コースも少し勾配がきつめ、巻き道も落ち葉が多く、かつ道幅が狭い区間があります。
・その後、一旦下りになりますが、落ち葉が少し滑るので要注意です・・・・

3．唐沢山神社〜京路戸峠
・ここは、道路歩きの区間と、山道の区間があります。山道の区間は場所によっては落ち葉が堆積している区間が多く、少し気をつけて歩いた方が良い区間もあります。

4．京路戸峠〜村繪神社
・この区間、諏訪山コースとの並行区間が一番歩きにくいかも知れません。
・落ち葉が積もっているので、道幅があるように見えますが、何カ所か実際には崖側がえぐれている部分があります。そのため、道をよく見て歩きましょう。

5．村繪神社〜桜峠
・桜峠の手前1キロ以外は道路歩きです。
・桜峠付近は道が少し分かりにくいかも知れません、正しい道をいかないと歩きにくいです。仮に積雪等があると、この辺が最後まで溶けません(ノД`)

6．桜峠〜大平下駅
・峠からの下り道は、落ち葉に滑らないように
・清水寺から2キロの区間は、道路崩壊により関東ふれあいの道は通行止めです。
・道路の方は歩きの分には問題なく歩けますが、大中寺側からは立ち入り禁止のテープがなかったので、どうなっているのかは分かりません。

写真

12/30 9:14

久しぶりに堀米駅にきました

12/30 9:33

しばらく歩き、ここから唐沢山に入ります(^_^)

12/30 9:38

木立の気持ちよい道です

12/30 9:52

標高で100Mくらい登った部分です。若干散歩の方がちらほら

12/30 9:56

ここから左に入ると登山道です

12/30 10:17

3つの頂上付近を通りました（正確には2番目の山のみ頂上制覇）

12/30 10:25

唐沢山レストハウスの裏に出ました

12/30 10:27

案内板が更新されています

12/30 10:27

伝統ある唐沢山神社です

12/30 10:34

お参りしてきました。正月の準備で大忙しのようです

12/30 10:34

この横の道から京路戸峠に向かいます

12/30 10:36

ここで、神社の横から京路戸峠に行く道と合流

12/30 10:44

ここから山道(~_~;)

12/30 11:00

冬の木立の中を歩きます。この枯葉が多いのがなあ

12/30 11:25

そんなうちに京路戸峠着

12/30 11:32

少し休息して出発

12/30 11:38

少し登ると、ここで諏訪山の登山道と分岐、ここからしばらくは本当に前見て歩くべき区間

12/30 11:42

この辺が一番の狭隘区間、で真ん中の黒い部分が崖側が崩れているので、不用意に足をおくと大変(ーー;)

12/30 11:46

この辺は先ほどよりは道は広いのですが、間伐した関係で下まで見通しが良い区間です(ノД`)

12/30 11:54

道はこのように枯葉が多いです

12/30 11:56

ここから村繪神社に下りますが、枯葉が滑るわ

12/30 12:07

村繪神社着、正月の準備に余念がない感じでした

12/30 12:08

ここが2本の関東ふれあいの道が合わさる部分

12/30 12:08

桜峠まで5.3キロ

12/30 12:20

ひたすら田んぼのあぜ道的なとこを歩きます

12/30 12:21

歩いてきた唐沢山、京路戸峠方面

12/30 12:37

ここは本来短絡路なのですが、下から登ろうとしたら、鹿かイノシシらしいものがうろついていたので、道路歩きに変更(ノД`)

12/30 12:37

ゴルフ場の横を過ぎます

12/30 12:39

ここから一旦下り、歩道はとげとげの植物があり事実上歩けません(ーー;)

12/30 13:06

ここから砂利道に

12/30 13:20

もうじき桜峠

12/30 13:29

無事桜峠につきました。唐沢山方面を望みます。しかし本当に山々に雪がないなあ

12/30 13:40

晃石山方面ですが、本日はここから清水寺方面におります(ーー;)

12/30 13:58

道はこんな感じで落ち葉多し。

12/30 14:01

道路に出ました。

12/30 14:04

清水寺から大中寺方面に行こうとすると、おお、通行止め、歩行者はいけそうですが

12/30 14:07

関東ふれあいの道方面は本気で通行止め

12/30 14:08

その理由は、道路がこんなにえぐれたので、関東ふれあいの道方面に崩れる可能性があるからのようです

12/30 14:15

道路崩落は合計2カ所、これはその2カ所目

12/30 14:25

2キロ近く歩き、関東ふれあいの道との分岐点・・こちらは非常線はないです。

12/30 14:29

と思ったら、もっと手前で通行止めの表示がありました(ーー;)

12/30 14:29

このような怪しい路地歩きも魅力です

12/30 14:47

しばらく歩き、このような区間を歩きます

12/30 14:48

標識は比較的豊富にあります

12/30 14:56

両毛線の踏切を通過

12/30 15:01

無事大平下駅につきました

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-830 Tough オリンパス

感想

POTI

本日は久しぶりに唐沢山、京路戸峠、桜峠方面経由で大平下駅までそぞろ歩きをしてみました。
最初はよいよいでしたが、桜峠付近から疲れが出て来て、晃石山に上がる階段を見ても上がる気力を無くしてしまいました(ノД`)
でも、なかなかいいコースで十分楽しむことが出来ました。凍結や降雪があるまでは十分楽しめそうです