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Yamareco

記録ID: 7871831
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ハイキング
九州・沖縄

【対馬】白嶽

2025年03月06日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:13
距離
4.2km
登り
509m
下り
509m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:33
休憩
0:56
合計
3:29
距離 4.2km 登り 509m 下り 509m
12:14
76
スタート地点
13:30
14:26
77
15:43
ゴール地点
天候 おおむね晴れ 雨と雪の粒が少々
過去天気図(気象庁) 2025年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
洲藻登山口
コース状況/
危険箇所等
よく整備されてますが、一部迷いこみやすいところもあるので正規ルートを外さないよう注意
対馬空港からレンタカーを借りる。
あれ、もう着いた?っていうくらいの距離で白嶽登山者用駐車場。トイレあり。白嶽が顔をのぞかせる
2025年03月06日 11:54撮影 by  iPhone XR, Apple
3/6 11:54
対馬空港からレンタカーを借りる。
あれ、もう着いた?っていうくらいの距離で白嶽登山者用駐車場。トイレあり。白嶽が顔をのぞかせる
登山者駐車場からさらに登山口まで狭い林道を2.5キロ。普通車で進入できますが、かなり不安になる道。1台通るぶんには道幅はありますが、路肩は落石多数で対向車が来たら離合は困難。ちょうど登山口で準備してたタイミングで下山してきたグループとスライド。もう少し到着が遅かったら車ですれ違うことになっていたので危ないところでした
2025年03月06日 12:04撮影 by  iPhone XR, Apple
1
3/6 12:04
登山者駐車場からさらに登山口まで狭い林道を2.5キロ。普通車で進入できますが、かなり不安になる道。1台通るぶんには道幅はありますが、路肩は落石多数で対向車が来たら離合は困難。ちょうど登山口で準備してたタイミングで下山してきたグループとスライド。もう少し到着が遅かったら車ですれ違うことになっていたので危ないところでした
登山口
2025年03月06日 15:43撮影 by  iPhone XR, Apple
3/6 15:43
登山口
登山道。雰囲気いいです
2025年03月06日 12:17撮影 by  iPhone XR, Apple
3/6 12:17
登山道。雰囲気いいです
前半は清流沿いのなだらかな遊歩道歩き。なにかの稚魚なのかちょっと大きいメダカくらいの魚影がちらほら
2025年03月06日 12:27撮影 by  iPhone XR, Apple
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3/6 12:27
前半は清流沿いのなだらかな遊歩道歩き。なにかの稚魚なのかちょっと大きいメダカくらいの魚影がちらほら
しっかり山奥な感じですが、なんと標高100m
2025年03月06日 12:33撮影 by  iPhone XR, Apple
3/6 12:33
しっかり山奥な感じですが、なんと標高100m
登るにつれて、足元に岩がごろごろしはじめる
2025年03月06日 12:51撮影 by  iPhone XR, Apple
3/6 12:51
登るにつれて、足元に岩がごろごろしはじめる
巨大な岩も増えてきます
2025年03月06日 12:54撮影 by  iPhone XR, Apple
3/6 12:54
巨大な岩も増えてきます
わりと新しめの黄色い目印が多数
2025年03月06日 12:58撮影 by  iPhone XR, Apple
3/6 12:58
わりと新しめの黄色い目印が多数
矢印の札も要所要所にあって、しっかりルート整備されている印象
2025年03月06日 13:01撮影 by  iPhone XR, Apple
3/6 13:01
矢印の札も要所要所にあって、しっかりルート整備されている印象
神社鳥居に到着。縦走で使われる上見坂ルートとの分岐点で、ここからシイ・カシ類の原始林に入ります
2025年03月06日 13:06撮影 by  iPhone XR, Apple
3/6 13:06
神社鳥居に到着。縦走で使われる上見坂ルートとの分岐点で、ここからシイ・カシ類の原始林に入ります
ちいさな鳥の巣が落ちているのを発見
2025年03月06日 13:09撮影 by  iPhone XR, Apple
3/6 13:09
ちいさな鳥の巣が落ちているのを発見
秡戸神社。開け放たれた祠のなかに何も入っていないのがかえって奥深い神性を感じます
2025年03月06日 13:14撮影 by  iPhone XR, Apple
3/6 13:14
秡戸神社。開け放たれた祠のなかに何も入っていないのがかえって奥深い神性を感じます
だんだん斜度が上がってきて、ロープも出てきます
2025年03月06日 13:24撮影 by  iPhone XR, Apple
3/6 13:24
だんだん斜度が上がってきて、ロープも出てきます
山頂前広場の祠
2025年03月06日 13:33撮影 by  iPhone XR, Apple
3/6 13:33
山頂前広場の祠
しめ縄のパワー感がすごい
2025年03月06日 13:34撮影 by  iPhone XR, Apple
3/6 13:34
しめ縄のパワー感がすごい
広場からひとのぼりで展望が開けます。高度感がすごい
2025年03月06日 13:41撮影 by  iPhone XR, Apple
3/6 13:41
広場からひとのぼりで展望が開けます。高度感がすごい
どうやらあの岩の塊に登るらしい
2025年03月06日 13:44撮影 by  iPhone XR, Apple
3/6 13:44
どうやらあの岩の塊に登るらしい
途中から向かい側の雌岳を振り返る
2025年03月06日 13:46撮影 by  iPhone XR, Apple
3/6 13:46
途中から向かい側の雌岳を振り返る
すごいところに来たもんだ
2025年03月06日 13:46撮影 by  iPhone XR, Apple
3/6 13:46
すごいところに来たもんだ
少し岩の内側が窪んでルートになっているけれど、風もないのでへりのほうを歩いた。風の強い日は恐怖
2025年03月06日 13:48撮影 by  iPhone XR, Apple
3/6 13:48
少し岩の内側が窪んでルートになっているけれど、風もないのでへりのほうを歩いた。風の強い日は恐怖
雄岳の岩峰のてっぺんに到逹
2025年03月06日 13:52撮影 by  iPhone XR, Apple
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3/6 13:52
雄岳の岩峰のてっぺんに到逹
雄岳から見た雌岳。白嶽のメインヴィジュアルとしてあちこちに写真出てますが、実際に足を運ぶと本当に感嘆の絶景です。岩峰の下部にある鳥居を見下ろすとめっちゃ怖い
2025年03月06日 13:53撮影 by  iPhone XR, Apple
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3/6 13:53
雄岳から見た雌岳。白嶽のメインヴィジュアルとしてあちこちに写真出てますが、実際に足を運ぶと本当に感嘆の絶景です。岩峰の下部にある鳥居を見下ろすとめっちゃ怖い
雨上がりで天候が安定せず、雲が厚い。ときどき雪の粒が降ってくる始末
2025年03月06日 13:56撮影 by  iPhone XR, Apple
3/6 13:56
雨上がりで天候が安定せず、雲が厚い。ときどき雪の粒が降ってくる始末
怖いながらも景色を堪能できたので撤収
2025年03月06日 13:56撮影 by  iPhone XR, Apple
3/6 13:56
怖いながらも景色を堪能できたので撤収
広場から分岐して岩のテラスで休憩タイム
2025年03月06日 14:06撮影 by  iPhone XR, Apple
3/6 14:06
広場から分岐して岩のテラスで休憩タイム
岩のテラスから雄岳(左)と雌岳(右)を見上げる。雌岳に登る道はありそうでなかった
2025年03月06日 14:09撮影 by  iPhone XR, Apple
3/6 14:09
岩のテラスから雄岳(左)と雌岳(右)を見上げる。雌岳に登る道はありそうでなかった
緑を楽しみながら下山。眺めがあるのは山頂付近だけでしたが、陽が差し込むと気持ちがいい森です
2025年03月06日 14:57撮影 by  iPhone XR, Apple
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3/6 14:57
緑を楽しみながら下山。眺めがあるのは山頂付近だけでしたが、陽が差し込むと気持ちがいい森です
石ころに紛れて鹿の歯が転がってました。残念ながら野生のヤマネコには会えず、というかそもそも対馬の下島側にはあまり生息してないらしいですが、運転中に市街地で妙にモサモサした猫を見かけたけどあれがもしや?
2025年03月06日 15:37撮影 by  iPhone XR, Apple
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3/6 15:37
石ころに紛れて鹿の歯が転がってました。残念ながら野生のヤマネコには会えず、というかそもそも対馬の下島側にはあまり生息してないらしいですが、運転中に市街地で妙にモサモサした猫を見かけたけどあれがもしや?
撮影機器:

感想

一泊二日で対馬の山歩き旅を計画。福岡から対馬まで飛行機で30分という手軽さながら、しっかり交通費がかかるので二の足踏んでましたが、九州百名山を目標にしているからにはいつかは行くことになるわけだし、それに連休とれるタイミングもこの先あるかわからないので、この際行ってみることに。なんだかんだ登山というのもお金のかかる趣味だなぁと思いつつ、なかなかどうして、絶景あり自然あり登り応えあり、実際に行ってみたら行くだけの価値がある登山体験ができました。やっぱり旅は元気なうちに、思い立ったらなるべく早く実行してみるものですね

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