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Yamareco

記録ID: 7877038
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雪山ハイキング
北陸

【福井石川県境】龍ヶ鼻ダム〜小倉谷山〜火燈山を周回

2025年03月08日(土) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 石川県 福井県
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:48
距離
9.2km
登り
984m
下り
994m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:44
休憩
0:05
合計
5:49
距離 9.2km 登り 984m 下り 994m
7:23
217
龍ヶ鼻ダム
11:00
11:02
19
11:21
11:24
108
13:12
龍ヶ鼻ダム
天候 曇天
過去天気図(気象庁) 2025年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
ダムから小倉谷山への尾根はバリルートです。(痩せ尾根、藪、急斜面あります。)
龍ヶ鼻ダムからスタート
先行者が1人いました。丈競山に行ったのかな?
2025年03月08日 07:34撮影 by  SC-51B, samsung
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3/8 7:34
龍ヶ鼻ダムからスタート
先行者が1人いました。丈競山に行ったのかな?
何を思ったのか、間違ってダム湖右岸の通行止めの道を進んでしまいました。
道路は除雪されていないし、途中の崩落個所を越えるのに体力と時間を使ってしまった。
(左岸側の道路は除雪されていました。)
2025年03月08日 08:01撮影 by  SC-51B, samsung
3/8 8:01
何を思ったのか、間違ってダム湖右岸の通行止めの道を進んでしまいました。
道路は除雪されていないし、途中の崩落個所を越えるのに体力と時間を使ってしまった。
(左岸側の道路は除雪されていました。)
上流側の橋の前の尾根に取付きます。
2025年03月08日 08:10撮影 by  SC-51B, samsung
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3/8 8:10
上流側の橋の前の尾根に取付きます。
急斜面を登って行きます。
薄く積もった雪は滑って登りづらい。
2025年03月08日 08:36撮影 by  SC-51B, samsung
3/8 8:36
急斜面を登って行きます。
薄く積もった雪は滑って登りづらい。
向かいの谷には3〜4段の大きな滝があり、雪解け水が轟々と落ちていました。
2025年03月08日 08:54撮影 by  SC-51B, samsung
3/8 8:54
向かいの谷には3〜4段の大きな滝があり、雪解け水が轟々と落ちていました。
尾根に巨大な岩が行く手を阻む。
右から巻いてなんとか通過
2025年03月08日 09:27撮影 by  SC-51B, samsung
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3/8 9:27
尾根に巨大な岩が行く手を阻む。
右から巻いてなんとか通過
木々が邪魔をして歩きづらい。
2025年03月08日 09:37撮影 by  SC-51B, samsung
3/8 9:37
木々が邪魔をして歩きづらい。
あの山は菅倉山だろうか?
2025年03月08日 09:44撮影 by  SC-51B, samsung
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3/8 9:44
あの山は菅倉山だろうか?
ようやく木が少なくなり歩きやすくなってきた。
2025年03月08日 09:47撮影 by  SC-51B, samsung
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3/8 9:47
ようやく木が少なくなり歩きやすくなってきた。
とはいえ、地形図には表れていないがいくつか小ピークを越えなければならない。
行く手の斜面が壁に見える。登れるかな・・・
2025年03月08日 09:50撮影 by  SC-51B, samsung
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3/8 9:50
とはいえ、地形図には表れていないがいくつか小ピークを越えなければならない。
行く手の斜面が壁に見える。登れるかな・・・
壁に見えた斜面直下まで来たら、登れそうな角度だったでホッとする。
2025年03月08日 09:57撮影 by  SC-51B, samsung
3/8 9:57
壁に見えた斜面直下まで来たら、登れそうな角度だったでホッとする。
急斜面を登り切ると丈競山が見えました。
2025年03月08日 10:03撮影 by  SC-51B, samsung
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3/8 10:03
急斜面を登り切ると丈競山が見えました。
丈競山山頂の山小屋も見える。
雪に埋まってはいないようです。
2025年03月08日 10:03撮影 by  SC-51B, samsung
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3/8 10:03
丈競山山頂の山小屋も見える。
雪に埋まってはいないようです。
ノートレースの尾根を歩く♪
2025年03月08日 10:11撮影 by  SC-51B, samsung
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3/8 10:11
ノートレースの尾根を歩く♪
最近積もったと思われるフワ雪に苦労する。
スノーシューを付けていても30cmくらいはめり込む。
2025年03月08日 10:12撮影 by  SC-51B, samsung
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3/8 10:12
最近積もったと思われるフワ雪に苦労する。
スノーシューを付けていても30cmくらいはめり込む。
楽しい尾根歩き♫
2025年03月08日 10:13撮影 by  SC-51B, samsung
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3/8 10:13
楽しい尾根歩き♫
青空だったら良かったのに〜
2025年03月08日 10:17撮影 by  SC-51B, samsung
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3/8 10:17
青空だったら良かったのに〜
今日歩く予定だった菅倉山までの稜線
2025年03月08日 10:17撮影 by  SC-51B, samsung
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3/8 10:17
今日歩く予定だった菅倉山までの稜線
2025年03月08日 10:19撮影 by  SC-51B, samsung
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3/8 10:19
2025年03月08日 10:20撮影 by  SC-51B, samsung
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3/8 10:20
正面に見えるのは小倉谷山かな?
2025年03月08日 10:22撮影 by  SC-51B, samsung
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正面に見えるのは小倉谷山かな?
小倉谷山に到着
2025年03月08日 10:38撮影 by  SC-51B, samsung
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3/8 10:38
小倉谷山に到着
菅倉山までの稜線
2025年03月08日 10:38撮影 by  SC-51B, samsung
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3/8 10:38
菅倉山までの稜線
福井平野
2025年03月08日 10:38撮影 by  SC-51B, samsung
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3/8 10:38
福井平野
日本海
2025年03月08日 10:38撮影 by  SC-51B, samsung
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3/8 10:38
日本海
富士写ヶ岳
2025年03月08日 10:39撮影 by  SC-51B, samsung
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3/8 10:39
富士写ヶ岳
しばらく休憩して菅倉山まで歩こうか考えたけど、ここへの到達時間が思ったより掛かってしまったし、締まった雪の上に10cmくらいフワ雪が積もっていて、アイゼンを履いていても表層ごと簡単に滑るので、トラバースは危険と判断し下山することに。
2025年03月08日 10:39撮影 by  SC-51B, samsung
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3/8 10:39
しばらく休憩して菅倉山まで歩こうか考えたけど、ここへの到達時間が思ったより掛かってしまったし、締まった雪の上に10cmくらいフワ雪が積もっていて、アイゼンを履いていても表層ごと簡単に滑るので、トラバースは危険と判断し下山することに。
下山は火燈山経由で。
あのテーブル状の山が気になる。
2025年03月08日 11:07撮影 by  SC-51B, samsung
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3/8 11:07
下山は火燈山経由で。
あのテーブル状の山が気になる。
火燈山に到着
大内峠への登山道はけっこうアップダウンがありそう。
2025年03月08日 11:22撮影 by  SC-51B, samsung
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3/8 11:22
火燈山に到着
大内峠への登山道はけっこうアップダウンがありそう。
あのテーブルピークへ向かいます。
2025年03月08日 11:22撮影 by  SC-51B, samsung
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あのテーブルピークへ向かいます。
小倉谷山を振り返る。
2025年03月08日 11:22撮影 by  SC-51B, samsung
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3/8 11:22
小倉谷山を振り返る。
テーブルピーク上はけっこう広い
その向こうには丈競山
2025年03月08日 11:25撮影 by  SC-51B, samsung
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3/8 11:25
テーブルピーク上はけっこう広い
その向こうには丈競山
斜面を下って行く
地図を見ると登山道(破線)があるようです。
2025年03月08日 11:28撮影 by  SC-51B, samsung
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3/8 11:28
斜面を下って行く
地図を見ると登山道(破線)があるようです。
鞍部まで来たら右の低木林へ
2025年03月08日 11:35撮影 by  SC-51B, samsung
3/8 11:35
鞍部まで来たら右の低木林へ
作業道に着地
2025年03月08日 11:43撮影 by  SC-51B, samsung
3/8 11:43
作業道に着地
振り返ると、さっきまでいたテーブルピーク
2025年03月08日 11:49撮影 by  SC-51B, samsung
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3/8 11:49
振り返ると、さっきまでいたテーブルピーク
作業道を歩く
雪は重くスノーシューにくっついて団子になる。
2025年03月08日 11:54撮影 by  SC-51B, samsung
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3/8 11:54
作業道を歩く
雪は重くスノーシューにくっついて団子になる。
作業道を離れてダムへ下りる尾根へ
2025年03月08日 12:11撮影 by  SC-51B, samsung
3/8 12:11
作業道を離れてダムへ下りる尾根へ
山道らしき痕跡に誘われて谷に下りてしまった。
10m以上の滝に出くわしてしまい、引返すことも考えたけど、高巻して雪が付いた急斜面をズリ降りました。
ヤバかった!痛恨のルートミス!
2025年03月08日 12:50撮影 by  SC-51B, samsung
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3/8 12:50
山道らしき痕跡に誘われて谷に下りてしまった。
10m以上の滝に出くわしてしまい、引返すことも考えたけど、高巻して雪が付いた急斜面をズリ降りました。
ヤバかった!痛恨のルートミス!
あとは舗装道を歩いてダムへ
谷に入ったのは失敗だったと反省・・・
2025年03月08日 12:56撮影 by  SC-51B, samsung
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3/8 12:56
あとは舗装道を歩いてダムへ
谷に入ったのは失敗だったと反省・・・
撮影機器:

感想

福井県と石川県の県境である小倉谷山から菅倉山までの稜線を歩きたいと思っていたので、龍ヶ鼻ダムから小倉谷山への尾根を登り菅倉山、藤倉山を経て竹田川沿いの林道を歩いてダムに戻るという山行を計画していました。

この日、意を決して計画を実行。

小倉谷山へのダイレクト尾根はなるべく最短で県境稜線に上がりたいということでルート設定したのですが、当然登山道はなく、いろいろな障害があって思ったより時間がかかってしまいました。
これだったら素直に大内峠から登った方が良かったかも。

小倉谷山に到着するも菅倉山への分岐点までに鋭利な小ピークが2つあり、トラバースを強いられそうだった。雪の状態は締まった雪に10cmくらいのフワ雪が積もっていて、アイゼンを装着していても簡単に横滑りしてしまうので、トラバースは危険と判断し、菅倉山への縦走は見送る事としました。

また登山ルートの見直しをしてチャレンジしよう。

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