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記録ID: 7878770
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山滑走
北陸

松尾山東展望台

2025年03月08日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:35
距離
12.7km
登り
982m
下り
927m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:24
休憩
0:43
合計
7:07
距離 12.7km 登り 982m 下り 927m
3:11
124
スタート地点
5:15
5:16
94
6:50
6:51
15
7:06
7:46
14
8:00
8:01
112
9:53
25
10:18
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
ゲレンデ駐車場に停めた
コース状況/
危険箇所等
ゲレンデ急斜面は固くてスキーでは登りにくいので担いだ。
先週のトレースが1117mまであったが、一昨日夜の雪で半分ほど消えていた。
風の通り道はカチカチ凍結。吹き溜まって深いところは膝ラッセル。概ねくるぶし〜ブーツラッセル。根雪はカチカチでシールが効きにくくずれる。巻きにくい状況だった。新しい雪は朝はサラサラだったが、帰りはもう重くなっていた。
効率良いトレースがなかなか引けない。ステップソールのおかげで帰りはシール使用なし。
その他周辺情報 ゲレンデに少しお金を落とそうかと帰りに中腹のレストランに入ったが、財布を忘れていた。すいません…
温泉にも入らず直帰。
もうすぐ日の出。左に小さく奥三方、中央に大笠、右に笈ヶ岳
2025年03月08日 06:30撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
3/8 6:30
もうすぐ日の出。左に小さく奥三方、中央に大笠、右に笈ヶ岳
白山
2025年03月08日 07:06撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
3/8 7:06
白山
笈ヶ岳の上に朝日
2025年03月08日 07:24撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
3/8 7:24
笈ヶ岳の上に朝日
白山が光を受けていっそう凛々しい
2025年03月08日 07:25撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
3/8 7:25
白山が光を受けていっそう凛々しい
中宮温泉スキー場トップから中宮山の稜線の斜面に植林地がある(中央やや左)が、クマに見えるのは私だけだろうか
2025年03月08日 07:25撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
1
3/8 7:25
中宮温泉スキー場トップから中宮山の稜線の斜面に植林地がある(中央やや左)が、クマに見えるのは私だけだろうか
中宮山への登山路の尾根が中央に見える。ナメリ谷(855付近)は植林帯なのか。
目前の尾根は下方では844を経てナメリ谷出合付近につながる。大きな堰堤があるはず。
2025年03月08日 07:35撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
3/8 7:35
中宮山への登山路の尾根が中央に見える。ナメリ谷(855付近)は植林帯なのか。
目前の尾根は下方では844を経てナメリ谷出合付近につながる。大きな堰堤があるはず。
撮影機器:

感想

夕方から仕事なので安近短でセイモアスキー場アクセスで山行、というかお散歩。
松尾山の次のポコで日の出と美しい白山を見て満足してしまった。
大笠山や笈ヶ岳も見えて心の洗濯。

先日からGPS機器トラブルが続くのでまずはアップデートや地図の入れ替えなどのメンテナンスを行い、さらに今日は運用を変えてみた。inReach端末自体はウエストバッグの体に近い温かいところに入れた。
Garminの時計からもinReach端末は操作できるのでログのスタート・ストップはそちらで実施した。端末を取り出さなくても良いので楽。
しかしその時計も目に見えるバッグ外に出しておくとバッテリー問題が生じた。わずか-4℃程度なのに。途中から懐にいれる。高度計として使おうかと思っていたが懐の中では閲覧性が悪く意味がない。そもそもGPSでの標高参照ではないから誤差も大きく使い物にはならないようだ。
座標確認はできるので、地図での位置確認はできる。誤差は少ない。
また携帯電話からもアプリ経由でinReach端末を操作できる。携帯電話自体はタッチペンを用いて操作した。このような手法は天候の厳しい場面では難しいのだろう。
アプリ上で位置確認はできるのだが、そもそも地図が地理院地図ではない(30m間隔の等高線)ので、これもあまり役に立たない。
地図主体で歩いてみるが、松尾山までの二重山稜だったり微妙なアップダウンのある地形を効率よく歩くのは難しい。結局ステップソールで細かい登り返しは対応することになった。
地図自体はウエストバッグ内に入れていたが、やはり参照しにくい。
元通りショルダーベルトに取り付けることにしよう。

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