松尾山東展望台


- GPS
- 05:35
- 距離
- 12.7km
- 登り
- 982m
- 下り
- 927m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
ゲレンデ急斜面は固くてスキーでは登りにくいので担いだ。 先週のトレースが1117mまであったが、一昨日夜の雪で半分ほど消えていた。 風の通り道はカチカチ凍結。吹き溜まって深いところは膝ラッセル。概ねくるぶし〜ブーツラッセル。根雪はカチカチでシールが効きにくくずれる。巻きにくい状況だった。新しい雪は朝はサラサラだったが、帰りはもう重くなっていた。 効率良いトレースがなかなか引けない。ステップソールのおかげで帰りはシール使用なし。 |
その他周辺情報 | ゲレンデに少しお金を落とそうかと帰りに中腹のレストランに入ったが、財布を忘れていた。すいません… 温泉にも入らず直帰。 |
写真
感想
夕方から仕事なので安近短でセイモアスキー場アクセスで山行、というかお散歩。
松尾山の次のポコで日の出と美しい白山を見て満足してしまった。
大笠山や笈ヶ岳も見えて心の洗濯。
先日からGPS機器トラブルが続くのでまずはアップデートや地図の入れ替えなどのメンテナンスを行い、さらに今日は運用を変えてみた。inReach端末自体はウエストバッグの体に近い温かいところに入れた。
Garminの時計からもinReach端末は操作できるのでログのスタート・ストップはそちらで実施した。端末を取り出さなくても良いので楽。
しかしその時計も目に見えるバッグ外に出しておくとバッテリー問題が生じた。わずか-4℃程度なのに。途中から懐にいれる。高度計として使おうかと思っていたが懐の中では閲覧性が悪く意味がない。そもそもGPSでの標高参照ではないから誤差も大きく使い物にはならないようだ。
座標確認はできるので、地図での位置確認はできる。誤差は少ない。
また携帯電話からもアプリ経由でinReach端末を操作できる。携帯電話自体はタッチペンを用いて操作した。このような手法は天候の厳しい場面では難しいのだろう。
アプリ上で位置確認はできるのだが、そもそも地図が地理院地図ではない(30m間隔の等高線)ので、これもあまり役に立たない。
地図主体で歩いてみるが、松尾山までの二重山稜だったり微妙なアップダウンのある地形を効率よく歩くのは難しい。結局ステップソールで細かい登り返しは対応することになった。
地図自体はウエストバッグ内に入れていたが、やはり参照しにくい。
元通りショルダーベルトに取り付けることにしよう。
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