日光白根山と湯元で温泉旅館泊
- GPS
- 06:17
- 距離
- 8.2km
- 登り
- 874m
- 下り
- 862m
コースタイム
<復路>14:00頂上-14:50弥陀ヶ池-16:20菅沼登山口
天候 | 晴れ〜夕立 http://tenki.jp/mountain/famous100/point-134.html |
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過去天気図(気象庁) | 2010年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
観光客で賑わっています。 駐車場も登山口手前の道路を含め数十台は止められます。 宿:日光四季の宿 越後屋 http://yumoto-echigoya.com/ |
コース状況/ 危険箇所等 |
トイレ、給水などは菅沼登山口で済ませましょう。 山行途中にはありません。 湯元温泉街でお土産屋やお酒類を購入する場合は 旅館併設の売店等しかありませんでした。 コンビニは、いろは坂を降りないとありません。 菅沼登山口にはお土産売り場、軽食販売等もあり湯元よりも充実しています。 |
写真
感想
<目的・目標>
・登山未経験者(夏の丹沢のバカ尾根の撤退経験あり)との日帰り登山。
・菅沼登山口から最短ルートで日光白根山ピストン。
・下山後は日光湯元での温泉旅館泊
・秋装備点検
<ルート>
10:20登山開始(菅沼登山口〜弥陀ヶ池〜山頂)。
前半は深い樹林帯。弥陀ヶ池を挟んで後半は岩場。
最後は岩場急坂で、そこそこ高度感も楽しめます。
休憩箇所としては、弥陀ヶ池湖畔。
13:10頂上。
頂上は巨石群。360度のパノラマを楽しめます。
周囲の眺望を楽しみながら昼食休憩。
食後に岩場で甲羅干し状態で休憩。
14:00下山開始(山頂〜弥陀ヶ池〜菅沼登山口)。
後半は怪しい空模様で焦りながら降ります。
16:20登山口着。
下山と同時に夕立。ぎりぎり間に合いました。
距離は短いけど変化があって楽しめるルートでした。
下山後は湯元の温泉宿に直行し、ゆっくりと温泉と郷土料理を堪能しました。
<反省>
・夏向けのトレランスタイルから、秋向けロングパンツに変えたら暑くて失敗。
短パンは持って行くべきだった。
・折りたたみ傘は山以外のイベントがあるなら便利。車利用とかで山行中デポできるなら持参。
<感想>
大勢の登山者はいましたが、ほとんどが日帰り装備で、重装備の人は
ほとんどみかけませんでした。
日光白根山は日帰り山行が丁度良く、下山後に湯元の旅館宿で疲れを取ったり、
日光観光を絡めた週末旅行とすることで
山に慣れていない人とのキッカケの山として良い山だと思います。
・・・でも久しぶりの日帰り山行は、ルートは制限されるし、夜を含めて
山の雰囲気を味わうことが出来ないのには、ちょっと物足りなさも感じてしまいました。
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