七七頭ヶ岳 (関西百名山)

2025年03月09日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 14.0km
• 登り: 607m
• 下り: 571m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:45
• 休憩: 1:30
• 合計: 8:15

9:30 余呉駅
9:41 9:55 下余呉バス停
11:07 上丹生バス停
11:21 11:36 七七頭ヶ岳上丹生登山口
12:31 12:32 十二丁石
14:21 14:23 西林寺観音堂
14:25 14:40 七七頭ヶ岳
14:42 西林寺観音堂
15:43 15:49 十二丁石
16:27 16:28 七七頭ヶ岳上丹生登山口
16:46 17:22 上丹生バス停
17:45 下丹生バス停

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き:
07時30分発　JR大阪駅（東海道・北陸本線 新快速 近江塩津行)
12両中の前側4両のみ、彦根で切り離し
09時24分着　JR木ノ本駅
09:31　木ノ本駅バス停
09:53　上丹生バス停
のハズが…
09時29分着　JR余呉駅
帰り:
17時54分発　下丹生バス停
18時06分着　余呉駅
18時10分発　JR余呉駅（北陸・東海道本線 新快速 播州赤穂行)
20時13分着　JR大阪駅

【長浜市のコミュニティバス】
https://www.city.nagahama.lg.jp/0000002296.html

コース状況／危険箇所等

・トレースが付いてたので、迷うことはなかった。
・積雪というより、残雪化しており、400m以下では地表面の出ているところもあった。
・なので雪がグスグスで、アイゼン・ワカンを使用せず、ストックが役立ちました。
・ただし、急坂もあるので、山行の時間帯や気温の変化によってはアイゼン、ピッケルも必要な時もあると思います。

写真

3/9 9:05

米原駅を通過後に見た、車窓からの伊吹山
スマホに熱中しながら「あと30分くらいかなぁ〜」なんて思ってたら…

3/9 9:41

下余呉バス停
ここは何処？ワタシはだぁれ？的にやらかしてしまった。
木ノ本駅で降り損ない、余呉駅からリカバリーを狙いましたが、バスにも置いてきぼりを喰らいました。
(ノД`)シクシク

3/9 10:11

3/9 11:01

作り貯めの計画のうちで山本山縦走に切り替えようかとも思いましたが、これも時間的にすでに厳しく、一念発起して徒歩で登山口まで行きました、
正面に七七頭ヶ岳

3/9 11:07

約1時間遅れで上丹生バス停に到着
ここまで歩けたので、下山後にバスに間に合わなくとも、余呉駅まで歩くつもりで先に進みます。

3/9 11:21

七七頭ヶ岳上丹生登山口

3/9 11:43

ここで川沿いを離れ、稜線への支尾根を登って行く。

3/9 11:59

十五丁石

3/9 12:31

稜線に出たところで右へ
特徴的な木があります。
その近くに…

3/9 12:32

十二丁石がある。
雪で埋もれた場合は、1つ前の写真の木が目印ですネ。

3/9 13:13

3/9 13:45

3/9 14:12

3/9 14:21

西林寺観音堂が見えて来た。

3/9 14:22

七七頭ヶ岳
この標識の少し先に…

3/9 14:24

3/9 14:26

七七頭ヶ岳
このあたりに三角点があるものと思われまはす。

3/9 14:40

余呉湖とその向こうは琵琶湖

3/9 14:57

上丹生の集落

3/9 15:16

3/9 15:43

3/9 16:23

徒渉ポイント

3/9 16:25

雪解けで水の流れが速かった。

3/9 16:28

七七頭ヶ岳上丹生登山口

3/9 16:46

上丹生バス停
次のバスまで1時間ほどあったので…

3/9 16:51

美味しゅう御座いました🙏
それでも時間があったので…

3/9 17:45

下丹生バス停まで歩きましたw
本日のゴールとします。

3/9 18:06

結局、行きも帰りも余呉駅になってしまったwww

撮影機器：

RICOH WG-70 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

SO-53C Sony

装備

個人装備

ハードシェル グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター 輪カンジキ アイゼン 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

オーさん@Osan

作成中です。<(_ _)>スミマセン。


　1月頃から狙ってましたが、最強寒波×2もあり、雪はともかく、天候自体がイマイチっぽかったので、ズルズルとこの時期となりました。

　久々に雪のある山にも行きたいと思いながら、単独でいきなり本格的な雪山に行くのも厳しいし…年齢的にも億劫になってきた。

　そこで、公共交通機関を利用できる手頃な山を探して見つけたのが、ここでした。

　例年よりも雪が深いようでしたが…春の兆しも見えるなか、ベストだったのは先週までだったようにも思いました。