記録ID: 7881236
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雪山ハイキング
甲信越
守門岳撤退
2025年03月09日(日) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:22
- 距離
- 12.6km
- 登り
- 994m
- 下り
- 994m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:10
- 休憩
- 0:13
- 合計
- 5:23
距離 12.6km
登り 994m
下り 994m
天候 | ガス時々雪又は霰 11時以降一部晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
良く踏まれていてツボ足やアイゼンでも行ける状態 踏み抜きは有るのでスノーシューの方が楽なのは確か ワカンが一番中途半端かも |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
ゲイター
毛帽子
靴
ザック
アイゼン
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
水筒(保温性)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
バラクラバ
ピッケル
|
---|
感想
土曜日に新潟で用事が有ったため、ここぞとばかりに東洋一の雪庇を見たいと計画を立てた。
ところが前々日の金曜午後から天気予報が急変。
元々南岸低気圧が来る予報ではあったが新潟側は晴れ予報だったのが、いきなり荒れる予報に。
その後も晴れ間が有ったり無かったりの不安定な予報。
一応晴れ間が出る方に賭けて向かったが、結果大敗北。
余りにもガスが酷くて撤退となった。
登山口に着くとそんな天気予報にも拘らず路駐が沢山。
昼頃から回復する事に賭けた人が自分以外にも多数いた模様。
それに勇気づけられて登り始める。
入山者が多いだけありトレースは確り。
一応ワカンを履いたがツボ足でも行けるコンディション、一番楽なのはアイゼンだったように思う。
一応大岳までは行こうかと思ったが山頂直下であまりに天気が悪く行っても意味無いとモチベーションが折れた。
その後下りて行くと山あるあるの「下りたら晴れる」のパターン。
ただ12時過ぎても稜線はガスが取れていなかったので、むしろ諦めがついた。
今回は残念だったがある程度覚悟して行ったし、偵察が出来たと思えば。
登山口までの道は除雪問題無く2駆のスタッドレスで行ける事が分かった。
駐車場は狭いものの路駐できるスペースは多くあり、それも安心材料。
ルートも険しくなく、天気さえよければ快適な雪山ハイキングが楽しめるだろう。
また機会を見つけて来よう。
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