信夫山14 鉱山跡等
福島県
hattaigo
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- GPS
- 04:43
- 距離
- 12.4km
- 登り
- 762m
- 下り
- 753m
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| 過去天気図（気象庁） | 2025年03月の天気図 |
|---|---|
| アクセス |
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信夫山の、まだ歩いていなかった気になる所を巡
る。
�‥賁未砲△訖�夫山唯一の谷地形を見てみる。完全に谷沿いに行こうとすると人の家を通りそうなので、瀧洞神社からトラバースでアプローチ。途中仮置場の管理用階段を横切る。仮置場にも寄る。
谷は殆ど常水無く、竹藪が鬱陶しい。護岸と段々畑の跡らしき石垣があった。
�⊆崙擦望紊�り、道から上手に見えてくる岩脈へ取り付く。この岩脈は何かの露天掘りの跡が多数ある。そのまま岩脈伝いに稜線登山道へ出る
�Ｅ仍各擦鬟謄譽單磴離圈璽�迄下り、テレビ塔裏の踏跡を下って虎捕神社に参拝の後、再び車道に出る。
�づ攫莨貔廚鮹戯�。道に面した跡地より上の方にも古い採掘跡（直径20mぐらいの窪地）が2箇所ほどあった。目に入る露岩をみて回るがこの辺では坑道は見つからず。
�グ戝脅崙擦北瓩蝓∈Ｅ戮脇擦硫爾帽澆蠅襦�市の境界巡視道や、鉱山巡りのものらしき踏跡とピンテが錯綜する。岩脈が走ってそうな尾根筋に絡む踏跡を狙って歩くと坑道を2つ見つけた。1つは合板で塞がれている。もう1つは10m弱で行き止まり。ゴミと5円玉を燃やした痕跡があり、不気味なので退散。
��更に下ると土取場からのズリが堆積し歩きにくい緩斜面（幾つか抗口らしき地形もあるが埋まっている）を経て、山裾を巻く林道跡に出る。林道に沿って幾つか大きな抗口（完全に埋まっている）や石垣が見られる。目的がよく分からない石垣も多い。
��林道跡を西に進むと下方へ分岐する踏跡があり、そちらへ行くと地図にない祠を備えた露岩。すぐ下に見える住宅から今も参拝者がある模様。
��祠から更に西へ進むと道はよく分からなくなり、修羅（木材等の搬出の為地面を加工した滑り台）の跡っぽい地形に沿って登り返す。
��烏ヶ崎まで移動
��烏ヶ崎の西の登山道が踏切方面と美術館方面に分岐する地点にて、北側にも道型が見えるのでそれを辿って降りてみる。美術館側と北側を結ぶ古い峠道だと思う。道型は最近全く踏まれていない割にちゃんと歩ける状態で続いていた。最後は廃屋のそばを通ってすんなり下界に出る。
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