山口遠征2座目「堂ヶ岳」

2025年03月09日(日) [日帰り]

• GPS: 02:02
• 距離: 4.4km
• 登り: 474m
• 下り: 478m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:58
• 休憩: 0:04
• 合計: 2:02

距離 4.4km 登り 474m 下り 478m

11:24 スタート地点
12:40 12:44 堂ヶ岳
13:26 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口手前の広場に駐車

コース状況／危険箇所等

作業道は大雨の影響で掘れて歩きにくいのと夏はススキがすごいかも？
作業道から登山道へのとりつきは分かりにくいので注意。
尾根筋は道としては？ですが歩きやすくテープも多くて問題ないと思います。

写真

3/9 13:45

県道38号線から集落の入り口にある案内板
知らない土地でこれがあると安心する
車での移動中サルの群れを2集団見た。タヌキも一匹。

3/9 11:10

登山口に行く途中に倒れていた竹2本。
雪の仕業でしょうな。
歩くには問題ないけど車だと傷が・・・

3/9 11:14

1本は「えいや！」と柵の向こうにずりずりと

3/9 11:14

もう1本は他の竹に挟まれて動かないので枝を折ってグリグリしながら取ってなんとか潜れました。
集落のどこかに置けたのかもしれませんが急遽変更したので下調べしていないのが敗因。

3/9 11:24

ヤマレコの登山口はもう少し先ですがここから先はやばそうなので広場に置いてスタート。

3/9 11:26

すぐにこのご様子、夏はボーボーじゃない？

3/9 11:28

ヤマレコではここが登山口
広場になっているので回転、駐車はできるが普通車は入れない

3/9 11:28

フルオープンになったままのゲート

3/9 11:32

しばらくこんな道

3/9 11:36

六丁？
お寺でもあった？

3/9 11:38

ミツマタの群落

3/9 11:40

1番咲いてるのでこんくらいなのでまだまだですね

3/9 11:46

伐採した後に大雨が降ってこうなったのでしょうが心が荒む・・・

3/9 11:53

帰りは山の中を歩くとしよう

3/9 11:54

このあたりで進路を右の伐採地を上がります。

3/9 12:04

谷底の流木の塊が上の写真
こんな位置関係

3/9 12:04

伐採地を見上げる
テープはあったりなかったりで登りやす所を選んで登る感じでよいかと

3/9 12:11

稜線というか尾根に上がる
左へ

3/9 12:15

尾根の様子
十分に歩けます

3/9 12:19

左の斜面が伐採地になり急登が始まる

3/9 12:24

見えると着かないんですね

3/9 12:29

左には絶景が

3/9 12:29

豊田湖とゴルフ場

3/9 12:30

伐採地の一番高い所
なかなかの高度感

3/9 12:32

山頂直下の急登

3/9 12:40

堂ヶ岳山頂！
きれいで広い山頂広場

3/9 12:40

二等三角点の山

3/9 12:40

残念ながら眺望は無し
次があるのでさっさと下山

3/9 12:59

登るときにとりついた尾根まで戻ってきた

3/9 12:59

ここを登ってきたが…

3/9 13:03

尾根をまっすぐ進む

3/9 13:07

植林帯を歩く

3/9 13:10

急に人の手が入った広場。何があったんでしょ？
ここからは作業道を歩いて下ってゆく

3/9 13:18

作業道に合流

3/9 13:20

ミツマタの咲く頃にまた…
来んだろうな

3/9 13:24

耕地整理されたのに耕作放棄地に…
ここだけでなく集落一帯がこんな様子。

3/9 13:26

無事に下りてきた。
むすびを食べて最後の山、峨眉山に向かう。

撮影機器：

DSC-RX100M6 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 飲料 レジャーシート 笛 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

ima2017

堂ケ岳に車で向かう途中に2つの猿の軍団に遭遇した。山で群れには会いたくないなぁと登山口に向かう。
登山口近くで倒竹？が2本、枝を折り竹を動かしてなんとか通過し登山口へ、車は下に置けば良かったと後悔。
登山道はしばらく林道（作業道）を歩くが夏はススキをかき分けながら歩くことになるのでは？
伐採地と大雨の傷跡が残り荒涼とした風景を見ながら歩く。
途中にミツマタの群生地があり開花はもう少し先、咲けば斜面は淡い黄色に。
作業道から登山道への取り付きが少し難しい。道があるわけではなそうなのでアバウトに歩くことになる。
尾根というか稜線に乗れば安心、しかし後に急登が待っている。
左が伐採地の急登を終え植林帯を登ると山頂、展望はないけど広くてきれいな山頂広場です。
下山は尾根を歩き通しましたがこちらの方がずっと快適。
次は最後の峨眉山に移動。