亀岡桧谷公園前バス停から高槻原大橋バス停 原大橋バス停で悲劇が

2025年03月09日(日) [日帰り]

• GPS: 05:41
• 距離: 17.4km
• 登り: 624m
• 下り: 691m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:41
• 休憩: 0:01
• 合計: 5:42

距離 17.4km 登り 624m 下り 691m

8:37 スタート地点
11:00 中畑回転場
13:08 13:09 消防団倉庫
14:18 原大橋
14:19 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス

行き　JR亀岡駅から桧谷公園前バス停
帰り　原大橋バス停からJR高槻駅

コース状況／危険箇所等

標高点への登り降りは藪漕ぎだったが、その他は林道を含む道路歩きが殆ど。
本日、亀岡市ではノーマイカーデーでバスは無料で運行していた。

写真

3/9 8:45

本日無料のバスを降りて南へ向かう。前方に高い山が見える。あれはポンポン山かな？

3/9 8:47

道路沿いの草原は霜が降りて白い。温度計を見ると1℃ほどで寒い。

3/9 9:03

予定通りP366標高点へ向かう尾根を目指す。

3/9 9:12

尾根は意外と歩き易かった。

3/9 9:29

P366標高点辺り。ここには何も無かった。

3/9 9:36

矢張り所々歩きにくい所も出てくる。

3/9 9:44

一旦道路に降りる。

3/9 9:46

降りた道路は林道森谷線。

3/9 10:03

次の標高点に寄るため尾根の標高の低いこの谷に入る。

3/9 10:17

尾根に上がった所にはテープが。

3/9 10:19

尾根を乗越て少し下ると次の林道に出る。

3/9 10:33

林道途中からP452標高点へ。ここも何も無し。

3/9 10:39

また林道に降りる。

3/9 10:52

林道の三叉路に着く。今辿った林道は池の谷線。

3/9 10:52

もう一方が森谷線の終点。

3/9 10:53

そしてこれから辿る桜木線。

3/9 11:00

中畑回転場着いた。このままバスに乗れば楽チンだが、まだ三角点にも寄ってない。

3/9 11:18

中畑集落から獣避けのフェンスを通過して

3/9 11:18

山道に入る。

3/9 11:21

良く掘れてはいるが古い道。

3/9 11:37

ピークを少し行き過ぎた所に三角点はあった。P461四等三角点。ここにも標識は無い。

3/9 11:50

そのまま尾根を辿る。昔はハイキングコースだったのかこんな標識が残っていた。

3/9 11:56

尾根を破線の道が横切る辺りには林道があった。

3/9 11:57

その林道は尾根に平行に付いている。

3/9 12:10

P457標高点辺り。今日は標高点の表示は全滅だ。

3/9 12:26

更に林道を辿る。尾根を歩くより随分楽チン。

3/9 12:30

開けた所に植林の跡。しかし中身はクヌギの様だ。

3/9 12:32

林道から見る尾根には古い道跡が残っている。

3/9 12:45

最後に何も無いP448過ぎて尾根伝いを諦め、林道を降りて行く。

3/9 12:49

しかし林道は終点。

3/9 12:50

どうもこの工事の為の林道だった？

3/9 12:50

工事は足が竦む程の高さがある。

3/9 12:51

工事の縁を慎重に辿って

3/9 12:56

大な土嚢の所で道路に出た。

3/9 13:30

出灰バス停に着いたがバスは出発した後だった。この道路を辿って先のバス停に向かう。新名神高速道路を潜った先でUターンするバスを見た。その先の原大橋バス停にバスは停まっていた。慌てて走ったら滑ってアスファルトに顔からスライディング。鼻を打って鼻血がたらたら。気遣ったバスの運転手さんが新しいポケットティッシュをくれた。恥ずかしくてマスクをしたまま家まで帰った。

撮影機器：

Canon PowerShot G7 X Mark II Canon

感想

yjin

今日は亀岡のバスが無料で幸先良かった。
しかし最後の高槻のバス停で停まっているバスに慌てて走り、滑ってしまった。運の悪いことに前向きに倒れ、背中のザックに押されて顔面から道路に落ちた。首に掛けたタオルで鼻を押さえたが少しタオルを染めるくらい鼻血が出た。バスの運転手さんは外で時間待ちをしていたので何も走ることは無かった。心配した運転手さんが自前のポケットティッシュを出してくれた。バスの中で汚れたタオルを仕舞い、ティッシュで鼻を覆いマスクを掛けて他の乗客にはそしらぬ顔をしたが、最後に実に恥ずかしい思いをした。

今日は何かあるかなと、いくつかの標高点を巡ったが何処にも何も無かった。春の花も見つけられず最後の悲劇でがっかりした1日だった。