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Yamareco

記録ID: 7888186
全員に公開
ハイキング
房総・三浦

富山 西尾根ルート ピストン 〜 伏姫籠穴

2025年03月10日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:38
距離
7.2km
登り
406m
下り
400m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:19
休憩
0:18
合計
3:37
距離 7.2km 登り 406m 下り 400m
8:26
8:27
92
10:00
10:12
56
11:08
11:13
27
天候 快晴 気温10〜12度 風2m
過去天気図(気象庁) 2025年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
道の駅富楽里とみやま
コース状況/
危険箇所等
全体をとおして
よく整備されてます。ピンクテープもよくはられてます。ルートはほぼ小石混じりの土です。たまに泥岩むき出しの岩場があります。尾根の一本道なので迷うようなところはありません。
ただ上りは単純に上り続けるのではなく、ピークを上ったり下ったりが頻繁にあります。気温が高くなる季節は私のようなものにはバテバテのコースです。また、雨上がりはドロドロになり難易度が絶対アップすると思います。

○西尾根(上級者コース)
登山口からすぐに急な階段が始まります。コースは小石混じりの土です。雨が降ると泥になってズル滑りになると思います。伏姫籠穴への標識までは階段が頻繁にあります。
今回は乾燥していたのとスパイク足袋にしたので滑りませんでした。
いつもの登山靴だったら、ズル滑りに神経を使ったと思います。

西尾根の難易度は上りも下りもそれほど変わりません。ロープがよくはられているからです。すべりそうな斜面もロープを手にしてストッパーがきくので、下りでもズル滑りしませんでした。
(乾燥していたからかも)

注意する場所は斜面に長いロープがはられたトラバースてす。ロープが高い所にきつめにはられていて、ゆるみがありません。足場は薄くけっこう下にあるので、身長が低い子供はロープに手がとどかないかもです。

一部やや細い尾根や細いトラバースはあります。絶壁は1ヵ所でした。この絶壁は草や木で気がつきにくいので、チェーンがはられてました。
(なんでチェーンがコースわきにあるんだと下を見たら絶壁でした)

○西尾根 伏姫籠穴への分岐〜伏姫籠穴(上級者コース)
昔の階段がほとんど残っているので安心して歩けます。途中、階段が途切れる場所があったので、土の斜面を用心しながら慎重に下りました。階段が落ち葉や土に埋もれて隠れている場合もあるので、そういう時はピンクテープを探したり、少し遠くに階段がないか確認しました。勾配がありズル滑りポイントはありますが、危険な場所はありません。森の中なので、どんより曇っている日や夕方などはルートが見えにくいかもしれません。

西尾根を上って体力的につかれた時のエスケープルートになりそうです。

○伏姫籠穴〜車道との分岐(駐車場・トイレあり)
伏姫籠穴までの観光客も歩くハイキングコースです。

●視聴ユーチューブ
【房総】日本百低山 冨山 福満寺ルート〜西尾根ルート
Sotobo Life

【登山POV】西尾根から冨山
THE MOUNTAIN RIDGE_ch

【ぴんきり低山巡り】房総編 冨山を西峰コースから周回
ゆる山のぼる

【南房総 富山】西尾根ルートは想像以上にハード 低山といって侮ってはいけません。Episode .1
フミトのoutdoorチャンネル
その他周辺情報 道の駅富楽里とみやま 食事 売店 地元の野菜、果物、花などもろもろそろってます。
道の駅富楽里とみやま 駐車場 トイレあり
2025年03月10日 08:15撮影 by  SCG13, samsung
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3/10 8:15
道の駅富楽里とみやま 駐車場 トイレあり
かわいらしい水仙が咲いてました。
2025年03月10日 08:19撮影 by  SCG13, samsung
3/10 8:19
かわいらしい水仙が咲いてました。
分岐に大きな看板です。観光に力を入れてます。
2025年03月10日 08:21撮影 by  SCG13, samsung
3/10 8:21
分岐に大きな看板です。観光に力を入れてます。
2025年03月10日 08:22撮影 by  SCG13, samsung
3/10 8:22
西尾根登山口の案内図です。(富山町と書かれているので、平成の大合併以前のものです。)
驚いたことに西尾根から分岐を下って伏姫籠穴に行くルートが青色の実線で示されてます。だから西尾根登山口から伏姫籠穴の区間に階段がよく設置されてるのでしょう。当時も上級者コースだとは思います。
2025年03月10日 08:26撮影 by  SCG13, samsung
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3/10 8:26
西尾根登山口の案内図です。(富山町と書かれているので、平成の大合併以前のものです。)
驚いたことに西尾根から分岐を下って伏姫籠穴に行くルートが青色の実線で示されてます。だから西尾根登山口から伏姫籠穴の区間に階段がよく設置されてるのでしょう。当時も上級者コースだとは思います。
南房総市は管理してないこと、上級者コースを強調してます。
2025年03月10日 08:26撮影 by  SCG13, samsung
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3/10 8:26
南房総市は管理してないこと、上級者コースを強調してます。
ドクロマーク。何度か西尾根で見かけました。
2025年03月10日 08:27撮影 by  SCG13, samsung
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3/10 8:27
ドクロマーク。何度か西尾根で見かけました。
西尾根の前半に、こんな階段がちょくちょくあります。
2025年03月10日 08:29撮影 by  SCG13, samsung
3/10 8:29
西尾根の前半に、こんな階段がちょくちょくあります。
階段の役目の他に、斜面の泥が流れないようにしているようにも見えます。
2025年03月10日 08:36撮影 by  SCG13, samsung
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3/10 8:36
階段の役目の他に、斜面の泥が流れないようにしているようにも見えます。
小枝がなければスッキリするのですが。ずっと海が見えます。
2025年03月10日 08:39撮影 by  SCG13, samsung
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3/10 8:39
小枝がなければスッキリするのですが。ずっと海が見えます。
尾根にしては意外に広めの登山道でした。
2025年03月10日 08:43撮影 by  SCG13, samsung
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尾根にしては意外に広めの登山道でした。
きれいな葉っぱ。なんだろう?
2025年03月10日 08:44撮影 by  SCG13, samsung
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きれいな葉っぱ。なんだろう?
これは左側の景色。
2025年03月10日 08:50撮影 by  SCG13, samsung
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これは左側の景色。
これは右側 内房の岩井の町だと思います。太平洋でいいのかな?
2025年03月10日 08:52撮影 by  SCG13, samsung
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これは右側 内房の岩井の町だと思います。太平洋でいいのかな?
ロープがよくはられてました。
2025年03月10日 08:54撮影 by  SCG13, samsung
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ロープがよくはられてました。
2025年03月10日 08:58撮影 by  SCG13, samsung
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3/10 8:58
冨山南峰が見えました。山頂に電波塔が見えましたが、南峰、北峰どちらにも電波塔があります。展望台があるのは西尾根を上りきった北峰です。本日の目的地です。
2025年03月10日 08:59撮影 by  SCG13, samsung
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3/10 8:59
冨山南峰が見えました。山頂に電波塔が見えましたが、南峰、北峰どちらにも電波塔があります。展望台があるのは西尾根を上りきった北峰です。本日の目的地です。
がっちりしたチェーンです。下をのぞいたら絶壁でした。草がはえてるので下まで見えず緊張感はありませんでした。
2025年03月10日 09:00撮影 by  SCG13, samsung
3/10 9:00
がっちりしたチェーンです。下をのぞいたら絶壁でした。草がはえてるので下まで見えず緊張感はありませんでした。
木の枝はどうしてもついてまわりますが、海が間近です。
2025年03月10日 09:03撮影 by  SCG13, samsung
3/10 9:03
木の枝はどうしてもついてまわりますが、海が間近です。
右が伏姫籠穴。西尾根を富山北峰まで上って、ここに戻り伏姫籠穴に下ります。この標識には富山北峰はありません。伏姫籠穴に下る人はかなり少なそうです。
2025年03月10日 09:04撮影 by  SCG13, samsung
3/10 9:04
右が伏姫籠穴。西尾根を富山北峰まで上って、ここに戻り伏姫籠穴に下ります。この標識には富山北峰はありません。伏姫籠穴に下る人はかなり少なそうです。
かわいい富山北峰の標識がありました。
2025年03月10日 09:04撮影 by  SCG13, samsung
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かわいい富山北峰の標識がありました。
南房総の山並み。名前はわかりません。
2025年03月10日 09:11撮影 by  SCG13, samsung
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南房総の山並み。名前はわかりません。
ちょっとしたズル滑り注意ポイントには必ずロープがはられてます。
2025年03月10日 09:17撮影 by  SCG13, samsung
3/10 9:17
ちょっとしたズル滑り注意ポイントには必ずロープがはられてます。
地図には高さしかありませんが、八犬山というそうです。ピークに名前があるとありがたみが増します。海の向こうは三浦半島です。
2025年03月10日 09:18撮影 by  SCG13, samsung
3/10 9:18
地図には高さしかありませんが、八犬山というそうです。ピークに名前があるとありがたみが増します。海の向こうは三浦半島です。
亜熱帯植物のような木です。
2025年03月10日 09:22撮影 by  SCG13, samsung
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亜熱帯植物のような木です。
またありました、ドクロマーク。なんでしょう?
2025年03月10日 09:22撮影 by  SCG13, samsung
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またありました、ドクロマーク。なんでしょう?
この竹林の中を歩く登山道。今回一番のお気に入りとしました。ここはまた歩きたい。
2025年03月10日 09:25撮影 by  SCG13, samsung
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3/10 9:25
この竹林の中を歩く登山道。今回一番のお気に入りとしました。ここはまた歩きたい。
にしおねのちくりん 最高です。誰が描いたのかな?
2025年03月10日 09:26撮影 by  SCG13, samsung
3/10 9:26
にしおねのちくりん 最高です。誰が描いたのかな?
竹でできたベンチ、新鮮です。ひんやりとしてすわり心地よかった。左手はザック置き。ブルーと白の三色のは用途不明。
2025年03月10日 09:27撮影 by  SCG13, samsung
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3/10 9:27
竹でできたベンチ、新鮮です。ひんやりとしてすわり心地よかった。左手はザック置き。ブルーと白の三色のは用途不明。
ベンチにすわると、こんな風に見えました。東京湾かな。
2025年03月10日 09:26撮影 by  SCG13, samsung
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ベンチにすわると、こんな風に見えました。東京湾かな。
そして、スマホ置きまであります。もちろんスマホを置いて自分を撮影しました。
2025年03月10日 09:27撮影 by  SCG13, samsung
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そして、スマホ置きまであります。もちろんスマホを置いて自分を撮影しました。
時々、ピークにのぼるとこんな木がはえてました。
2025年03月10日 09:29撮影 by  SCG13, samsung
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時々、ピークにのぼるとこんな木がはえてました。
右が南峰ですが、北峰は手前にあるピークで隠れてます。
2025年03月10日 09:35撮影 by  SCG13, samsung
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3/10 9:35
右が南峰ですが、北峰は手前にあるピークで隠れてます。
房総の山は低いけど険しいてす。
2025年03月10日 09:36撮影 by  SCG13, samsung
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房総の山は低いけど険しいてす。
滑りそうなところには、きまってロープがはられてます。
2025年03月10日 09:38撮影 by  SCG13, samsung
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滑りそうなところには、きまってロープがはられてます。
うっすらと伊豆大島が見えました。
2025年03月10日 09:40撮影 by  SCG13, samsung
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うっすらと伊豆大島が見えました。
根っこが張りめぐらされてますが、この写真はロープの色が気にいったので撮ったもの。
2025年03月10日 09:44撮影 by  SCG13, samsung
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3/10 9:44
根っこが張りめぐらされてますが、この写真はロープの色が気にいったので撮ったもの。
富山北峰の展望台と電波塔、ようやくつきました。何度もピークを上り、頂上に着いたとだまされたことか。左手にあるものは、展望台からの眺めをさえぎる木の伐採作業をしていた方々のもの。
2025年03月10日 09:58撮影 by  SCG13, samsung
3/10 9:58
富山北峰の展望台と電波塔、ようやくつきました。何度もピークを上り、頂上に着いたとだまされたことか。左手にあるものは、展望台からの眺めをさえぎる木の伐採作業をしていた方々のもの。
展望台の下の石垣に沿ってまっすぐ進みます。冬は草が生えてないので道がよくわかって安心です。夏は草ぼうぼうになるようです。
2025年03月10日 09:59撮影 by  SCG13, samsung
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展望台の下の石垣に沿ってまっすぐ進みます。冬は草が生えてないので道がよくわかって安心です。夏は草ぼうぼうになるようです。
正面に電波塔が見えます。上り切りました。
2025年03月10日 10:00撮影 by  SCG13, samsung
3/10 10:00
正面に電波塔が見えます。上り切りました。
新しい展望台 今回一番の絶景スポットでした。房総から見る富士山は、海を前にして裾野も広く美しい。
2025年03月10日 10:01撮影 by  SCG13, samsung
3/10 10:01
新しい展望台 今回一番の絶景スポットでした。房総から見る富士山は、海を前にして裾野も広く美しい。
展望台からの絶景
2025年03月10日 10:03撮影 by  SCG13, samsung
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展望台からの絶景
伊豆大島を写したはずですが。
2025年03月10日 10:07撮影 by  SCG13, samsung
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伊豆大島を写したはずですが。
展望台からちょっとのところに富山(とみさん)山頂です。ここは北峰。昨年春、別ルートで北峰、南峰の両方上ったので今回は南峰は寄りません。
2025年03月10日 10:12撮影 by  SCG13, samsung
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3/10 10:12
展望台からちょっとのところに富山(とみさん)山頂です。ここは北峰。昨年春、別ルートで北峰、南峰の両方上ったので今回は南峰は寄りません。
西尾根の取りつきポイントです。標識はありません。海側の柵が切れたところです。
2025年03月10日 10:13撮影 by  SCG13, samsung
3/10 10:13
西尾根の取りつきポイントです。標識はありません。海側の柵が切れたところです。
石垣に沿って進みます。通ったばかりですが。
2025年03月10日 10:14撮影 by  SCG13, samsung
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石垣に沿って進みます。通ったばかりですが。
西尾根に下るところの標識です。登山口と同じもの。安全第一、緊張感をもって下りましょう。
2025年03月10日 10:15撮影 by  SCG13, samsung
3/10 10:15
西尾根に下るところの標識です。登山口と同じもの。安全第一、緊張感をもって下りましょう。
真っ正面に富士山でした。
2025年03月10日 10:15撮影 by  SCG13, samsung
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真っ正面に富士山でした。
写真ではわかりにくいのですが、傾斜があってロープがはられてます。
2025年03月10日 10:25撮影 by  SCG13, samsung
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写真ではわかりにくいのですが、傾斜があってロープがはられてます。
伊豆大島が左手に見えます。
2025年03月10日 10:31撮影 by  SCG13, samsung
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伊豆大島が左手に見えます。
赤とグレーのロープ。うまく考えてはってあると感心したので写真に。
2025年03月10日 10:32撮影 by  SCG13, samsung
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赤とグレーのロープ。うまく考えてはってあると感心したので写真に。
ザレてますがロープで安心です。
2025年03月10日 10:34撮影 by  SCG13, samsung
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ザレてますがロープで安心です。
ここは南房総っぽい植物。
2025年03月10日 10:38撮影 by  SCG13, samsung
3/10 10:38
ここは南房総っぽい植物。
やっぱりこの竹林が一番。
2025年03月10日 10:44撮影 by  SCG13, samsung
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やっぱりこの竹林が一番。
八犬山まで戻りました。対岸は神奈川県の三浦半島。浦賀水道だと思います。
2025年03月10日 10:48撮影 by  SCG13, samsung
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八犬山まで戻りました。対岸は神奈川県の三浦半島。浦賀水道だと思います。
何度もピークがありますが、西尾根を下る方が上りが少ないので楽です。
2025年03月10日 10:58撮影 by  SCG13, samsung
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何度もピークがありますが、西尾根を下る方が上りが少ないので楽です。
伏籠穴姫は左ですが、標識に字が書かれてません。西尾根を下って、この標識で伏姫籠穴に向かう人はあまりいなそうです。
2025年03月10日 10:59撮影 by  SCG13, samsung
3/10 10:59
伏籠穴姫は左ですが、標識に字が書かれてません。西尾根を下って、この標識で伏姫籠穴に向かう人はあまりいなそうです。
さっそくの急な勾配の階段
2025年03月10日 10:59撮影 by  SCG13, samsung
3/10 10:59
さっそくの急な勾配の階段
階段が延々と続きます。この階段十分歩けます。
2025年03月10日 11:00撮影 by  SCG13, samsung
3/10 11:00
階段が延々と続きます。この階段十分歩けます。
途中、主のような木がありました。
2025年03月10日 11:01撮影 by  SCG13, samsung
3/10 11:01
途中、主のような木がありました。
なんとか階段利用できます、ルート案内にもなるので道迷いしません。
2025年03月10日 11:04撮影 by  SCG13, samsung
3/10 11:04
なんとか階段利用できます、ルート案内にもなるので道迷いしません。
昔設置されたものが役にたってます。枯れ葉で見えにくくなってますが、しっかり階段があります。
2025年03月10日 11:04撮影 by  SCG13, samsung
3/10 11:04
昔設置されたものが役にたってます。枯れ葉で見えにくくなってますが、しっかり階段があります。
南峰だぅたかな。
2025年03月10日 11:05撮影 by  SCG13, samsung
3/10 11:05
南峰だぅたかな。
チェーンはなくなってますが、ルート案内になってます。
2025年03月10日 11:05撮影 by  SCG13, samsung
3/10 11:05
チェーンはなくなってますが、ルート案内になってます。
ここまっすぐ行きたくなりますが、よく見たら左に階段があります。注意ポイントです。
2025年03月10日 11:07撮影 by  SCG13, samsung
3/10 11:07
ここまっすぐ行きたくなりますが、よく見たら左に階段があります。注意ポイントです。
階段が枯れ葉で埋まってます。
2025年03月10日 11:07撮影 by  SCG13, samsung
3/10 11:07
階段が枯れ葉で埋まってます。
洞穴です。
2025年03月10日 11:10撮影 by  SCG13, samsung
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洞穴です。
伏姫籠穴につきました。これより上は上級者向けの標識です。
2025年03月10日 11:10撮影 by  SCG13, samsung
3/10 11:10
伏姫籠穴につきました。これより上は上級者向けの標識です。
南総里見八犬伝の舞台となった伏姫籠穴(ふせひめろうけつ)。この洞窟で伏姫と愛犬の八房がすごしました。ちゃんと八つの玉がおかれてます。
2025年03月10日 11:12撮影 by  SCG13, samsung
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南総里見八犬伝の舞台となった伏姫籠穴(ふせひめろうけつ)。この洞窟で伏姫と愛犬の八房がすごしました。ちゃんと八つの玉がおかれてます。
下から伏姫籠穴までは観光客が訪れるので、きっちり整備されてます。尾根から下りてきて安全地帯に入った気持ちです。
2025年03月10日 11:14撮影 by  SCG13, samsung
3/10 11:14
下から伏姫籠穴までは観光客が訪れるので、きっちり整備されてます。尾根から下りてきて安全地帯に入った気持ちです。
2025年03月10日 11:16撮影 by  SCG13, samsung
3/10 11:16
この群生、なんだろう? 葉の緑がきれいでした。
2025年03月10日 11:17撮影 by  SCG13, samsung
3/10 11:17
この群生、なんだろう? 葉の緑がきれいでした。
このわきにトイレがあります。車も何台か駐車できます。
2025年03月10日 11:18撮影 by  SCG13, samsung
3/10 11:18
このわきにトイレがあります。車も何台か駐車できます。
車も通る道路です。道に沿って沢が流れてます。
2025年03月10日 11:18撮影 by  SCG13, samsung
3/10 11:18
車も通る道路です。道に沿って沢が流れてます。
菜の花がきれいに咲いている。この菜の花は自然に咲いているのではなく育ててました。
2025年03月10日 11:27撮影 by  SCG13, samsung
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3/10 11:27
菜の花がきれいに咲いている。この菜の花は自然に咲いているのではなく育ててました。
下から見た西尾根です。この尾根を歩きました。
2025年03月10日 11:32撮影 by  SCG13, samsung
3/10 11:32
下から見た西尾根です。この尾根を歩きました。
道ばたに咲く水仙
2025年03月10日 11:38撮影 by  SCG13, samsung
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3/10 11:38
道ばたに咲く水仙
登山口に戻りました。
2025年03月10日 11:40撮影 by  SCG13, samsung
3/10 11:40
登山口に戻りました。
道路から見た里山の風景 手前はこれから水を引くのでしょう。
2025年03月10日 11:41撮影 by  SCG13, samsung
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3/10 11:41
道路から見た里山の風景 手前はこれから水を引くのでしょう。
道の駅富楽里とみやま 無事、駐車場に戻りました。
2025年03月10日 11:56撮影 by  SCG13, samsung
3/10 11:56
道の駅富楽里とみやま 無事、駐車場に戻りました。
撮影機器:

装備

個人装備
スパイク足袋 ストッパー付き軍手

感想

西尾根の左右に房総の山並みが連なります。浦賀水道から太平洋まで見渡せます。富士山も何度も見え、伊豆大島も見えました。
ただ西尾根は木がはえているので、枝のすき間からの眺望です。
一番のおすすめは「竹林」です。一部かと思っていたら、竹林の小道が思っていた以上に続きました。
アドベンチャーした面白いコースでした。

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