粟ヶ岳（十石尾根800m付近雪崩の巣で敗退）

2025年03月10日(月) [日帰り]

• GPS: 07:45
• 距離: 8.1km
• 登り: 700m
• 下り: 702m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:45
• 休憩: 0:00
• 合計: 7:45

距離 8.1km 登り 700m 下り 702m

4:58 スタート地点
12:43 ゴール地点

天候

はれ　

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

3/10 6:09

古いトレースが残ってました。

3/10 6:44

ガスってるが晴れるはず

3/10 6:45

守門岳もガス

3/10 6:45

袴腰山と八木ヶ鼻の断崖

3/10 6:45

歩いた尾根は雪が少ない

3/10 6:45

これから進む尾根もしかり

3/10 6:49

藪が進んでいる

3/10 7:10

3/10 7:41

521m三角点

3/10 8:04

晴れ始めたけどレンズ曇った

3/10 8:05

3/10 8:29

画面下！雪が割れてる！！

3/10 8:35

ようやく山頂の見える所まで来たが・・・

3/10 8:37

雪崩の巣？？

3/10 9:04

ひらさんパーティが来た時はクラックだったがパックリ割れた

3/10 9:04

画面の中ほどに薄っすらとトレースがあるが写らず

3/10 9:04

遠くからはそんなに急斜面には見えなかったが近づくと崩れて当然と思う斜度

目に見えるクラックもすげー数だが隠れもあるし気温15度
いつ動いても可笑しくないので
此処で撤退します

3/10 9:14

右側の梢の上あたりに私のトレース

右往左往した証

3/10 9:23

日当たりのいい斜面は雪が落ち始めている

3/10 9:23

スモン相変わらず雲の中

3/10 9:23

せっかく晴れたのに😿

3/10 9:32

この辺は歩きやすかったのにでも隠れクラックありました。
ハマるとコケる程度だけど

この後がたいへん　細尾根の雪が底抜けして足元が崩れる所が続発
踏み抜いて進めず

3/10 12:34

ようやく帰り着きました。

来シーズンまでお預けだね

撮影機器：

TG-2 OLYMPUS IMAGING CORP.

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター マフラー ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック アイゼン スノーシュー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） レジャーシート コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

aburage-og3

実は前日の日曜日に登山口付近まで行ったのですが
霙が吹雪いていて心が折れて登山前撤退をして、仕切り直してのトライだったんですが・・・

800mのあの雪割れは・・・
多分あれで一時的に収まったんだと思いますが流石に踏み込めませんでした。

登る時期の判断が難しい。
来シーズンまでお預けです。

今度は一般ルートから普通に登ります。