鬼城山（鬼ノ城）【氷艶2025聖地巡礼】

2025年03月10日(月) [日帰り]

• GPS: 02:18
• 距離: 4.7km
• 登り: 196m
• 下り: 195m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:37
• 休憩: 0:35
• 合計: 2:12

距離 4.7km 登り 196m 下り 195m

10:19 鬼城山ビジターセンター
10:32 10:39 鬼ノ城 西門
10:42 10:45 鬼城山
10:47 10:48 鬼ノ城 西門
11:20 11:21 奥坂分岐
11:31 11:53 温羅遺跡
12:09 12:10 鬼ノ城 北門
12:21 鬼城山
12:31 鬼城山ビジターセンター
12:31 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

倉敷駅から鬼城山ビジターセンター駐車場まで自動車で約40分
途中2.5kmほど道幅が狭い箇所があります。退避スペースがあるので、山道の経験がある方なら問題ないと思います。
　

コース状況／危険箇所等

特に危険な箇所はありません。スニーカーで歩けます。
荒天の場合は雨で石畳が滑り、風が強いと思います。

その他周辺情報

吉備神社(社務所16:00まで）
吉備津彦神社・温羅神社（社務所17:00まで）
倉敷グリーンファーム（予約可）

写真

3/10 10:13

鬼城山（きのじょうざん）ビジターセンター
駐車場70台

3/10 10:15

この日は月曜日でビジターセンターはお休み。
展示棟が閉まっていて残念。マップや飲料の購入もできませんでした。

3/10 10:24

急坂を上ると展望デッキがあります。

3/10 10:25

西門が良く見えます。

3/10 10:25

西門

3/10 10:25

鍵岩

3/10 10:31

西門

3/10 10:33

西門（☆アングル）

3/10 10:37

裏から

3/10 10:39

3/10 10:49

敷石

3/10 10:52

3/10 10:56

第2水門
水門はハイキングコースに平行しているすぐ下の道から見ることができます。

3/10 10:56

第1水門

3/10 11:00

3/10 11:02

3/10 11:04

南門

3/10 11:05

南門

3/10 11:05

3/10 11:11

3/10 11:11

高石垣

3/10 11:11

高石垣と東門

3/10 11:12

3/10 11:12

千手観音像（☆アングル）

3/10 11:15

東門へ行きます

3/10 11:17

第4水門

3/10 11:18

東門うしろの大きな岩

3/10 11:18

東門

3/10 11:27

屏風折れ石垣

3/10 11:29

第5水門

3/10 11:30

土手状遺構

3/10 11:33

屛風折れ石垣（☆アングル）

3/10 11:38

屛風折れ石垣（☆アングル）

3/10 11:39

3/10 11:39

3/10 11:39

3/10 11:58

温羅舊跡（うらきゅうせき）【温羅旧跡】（☆あんぐる）

3/10 11:59

温羅舊跡（うらきゅうせき）【温羅旧跡】

3/10 12:01

3/10 12:01

3/10 12:08

北門

3/10 12:09

北門

3/10 12:15

3/10 12:21

第1展望台（山頂）

3/10 12:23

3/10 12:31

ビジターセンター

3/10 14:44

倉敷グリーンで苔玉を作りました。

3/10 14:50

記念写真とサイン展示

3/10 14:50

万成石へのサイン見せてもらいました

3/10 15:30

吉備神社

3/10 15:42

絵馬奉納は本殿左奥一段上です

3/10 16:36

吉備津彦神社

3/10 16:46

温羅神社（☆アングル）　本殿左側から外に出るとお稲荷さんの赤い鳥居が並んでいます。その赤い鳥居の並びが終わるところに温羅神社があります。

撮影機器：

iPhone X Apple

感想

nado

　奥様の推活に付き合ううちに大輔さんのファンになりました。
滑走屋楽の次の日に、氷艶2025所縁の吉備路を巡りました。（☆アングル）は取材写真のアングルをまねしたものです。
　子供にとって昔話に出てくる鬼は邪悪な悪者ですが、大人になると、鬼は政権にとって不都合な存在の人々であったことが分かってきます。
　しかし、その鬼たちがどのような生活をしていたかは史実が残らないため良く分かりません。
　この鬼城山では、石垣や門の進んだ土木建築技術、大きな鍛冶工房跡、山城でありながら水門による水の管理をしているなど、鬼（温羅）が豊かな生活を送っていたことが想像でき、物語の理解を深めることができます。
　他に、大輔さんが取材で訪れた吉備津神社、吉備津彦神社・温羅神社、倉敷グリーンファームも巡りました。苔玉づくりは難しいですが、ご主人と奥様が親切に教えてくれます。