北浅羽桜堤公園～愛郷の里

2025年03月14日(金) [日帰り]

• GPS: 05:48
• 距離: 13.7km
• 登り: 97m
• 下り: 80m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:50
• 休憩: 0:29
• 合計: 7:19

距離 13.7km 登り 97m 下り 80m

6:49 スタート地点
9:01 北浅羽桜堤公園
9:28 赤沼氷川神社
9:34 9:35 愛郷の里展望台
9:50 10:06 赤沼氷川神社
10:46 11:00 愛郷の里展望台
14:08 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

写真

3/14 7:51

北坂戸駅からテクテクと…
越辺川を越える。

3/14 7:55

北浅羽桜堤公園

3/14 8:20

安行桜は二分咲きくらい

3/14 8:29

1.2キロの桜の並木道

3/14 9:05

梅は満開でした。

3/14 9:34

愛郷の里のブランコ

3/14 9:44

バス内部

3/14 11:01

花菖蒲園

3/14 11:02

紫蘭の群生地

3/14 11:04

アヤメ園

3/14 11:05

水芭蕉生育試験水田

3/14 13:20

ミューレンベルキア・カピラリスの写真と一緒に記念撮影

3/14 12:18

ヤギさんの出産
3頭産みました。

3/14 12:24

ヤギ小屋

3/14 12:40

蕎麦料理「すみや」

3/14 13:47

季節野菜のせいろ

撮影機器：

iPhone 15 Apple

感想

なほりん

北浅羽桜堤公園の安行桜は二分咲きでした。
いつもより10日ほど遅いようです。

この後、「愛郷の里」へ。

友人と待ち合わせ、田中社長に紹介したところ、社長は快く「愛郷の里」を色々案内してくれました。

愛郷の里には、お花がいっぱい。

キン蘭、紫蘭、梅、蝋梅、ヒガンバナ、アヤメ、花菖蒲、水芭蕉、ハスなどがあり、これからの季節が楽しみです。

珍しいものとしては「ミューレンベルキア・カピラリス」がありました。もやもやとした赤い霧のような穂を付けるグラスです。


ブルーベリーやユズ、オリーブなどの実のなる植物もありました。


東京ドーム5つ分という広大な場所にこうした様々な植物を植え、作庭するのはすごく技術がいることです。


なぜこうした取り組みをされたのか、社長に尋ねてみました。

社長が幼い頃、遊んだ鳩山町の山はもっと綺麗だったとか。しかし、白物家電が出回るようになってから山が荒れたと語っていました。


確かに、昭和40年代は、薪や炭に代わって石油などの新燃料が使われ始めた時代です。

こうして人が里山に入らなくなり、森が間伐されなくなると、やがて低木の薮ができ、土壌も植生も荒れてしまうのです。