記録ID: 7897459
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ハイキング
奥多摩・高尾
甲東不老山から富士見(不死身)またも😩🗻に嫌われた
2025年03月14日(金) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:36
- 距離
- 9.1km
- 登り
- 822m
- 下り
- 748m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:16
- 休憩
- 0:26
- 合計
- 4:42
距離 9.1km
登り 822m
下り 748m
不老山ピストン登山にするか悩んだが、ヤマレコに甲東三山(高指山、不老山、瀬渕山)を合わせて登るルートが紹介されていたので、軽い気持ちでトライした。最新の女性登山家のヤマレコをコピペしたが、私には身分不相応で失敗ルート取りになった。通常ルートは不老山からになるようだ。今回、山で唯一すれ違った方に伺い、納得した。高指山が今回の最高峰になるが、不老山からと瀬渕山からとでは全く違う道になる。天と地だ。どうも不老山→高指山→権現山がメインルートで道が整備されているようだ。従って高指山→瀬渕山→野田尻🚏のルートは整備されていない。むしろ荒れていた。道標もほぼない。ルートが錯綜し、道迷いに苦しんだ。瀬渕山以外眺望もない。なんとか凌いで、汗だくで談合坂サービスエリアに辿り着いたが、全く酒を売っていない。厳しいオチが待っていた。
天候 | 風は冷たいが、日向は暖かで、日陰が寒い。汗をかき、歩いているうちに体が冷えてくる。暑いのか寒いのかわからなくなる。体温調整が難しい早春ならではか。🗻山頂は嵐だったようで山頂天気予報通りだった。周りが晴れでも山頂が荒れていれば見えなくて当たり前。朝だけでも春霞の中拝めてよかった。 |
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過去天気図(気象庁) | 2025年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
07:08 玉川上水 多摩モノレール・多摩センター行 07:26 甲州街道 徒歩 07:38 中央道日野 高速バス・京王バス・新宿−甲府線・甲府駅行 08:10 中央道野田尻(高速・連絡バス) 帰り:15:35 中央道野田尻 高速バス・富士急行バス・新宿−甲府線・バスタ新宿行 16:09 中央道日野(高速・連絡バス) 徒歩 16:25 甲州街道 多摩モノレール・上北台行 16:52 玉川上水 西武拝島線急行・西武新宿行 17:03 小平 |
コース状況/ 危険箇所等 |
まずこのコース取りを選ばないで下さい。どうせ登るのでしたら逆コースを取って下さい。中央道野田尻🚏→瀬渕山→高指山は道が荒れ、林道が錯綜していて、わかりにくい、道標もない。下りるのはまだいいのですが、登りは大変です。一方、中央道野田尻🚏→不老山→高指山は道が整備され、歩きやすい、道標もきちんと設置されてます。瀬渕山へは地元の人は車で上がるようで、登山道が荒れている意味がわかります。高指山は眺望がなく、ここだけ目指す人がいないので自ずと瀬渕山から登る人がいないと言うことです。それと最初に登りやすい道から入ると、最後に辛い道でも耐えられる。終点まで我慢と思えるからです。最初にきつい道に入るとそこで体力を失い気力まで萎えてくる。最後の胸突き八丁で力がでなくなる訳です。不老山は眺望抜群で、足柄とは天と地。山頂の木が伐採され、富士見の山としては最高。何れにしても至る所に崖下に落ちそうな道が各所にあります。気をつけること、ヤマレコナビを使うこと、これがこのコースを踏破するコツになります。 |
その他周辺情報 | 談合坂サービスエリア:麺工房でほうとうを頼んだが、麺の量が多いのにびっくりした。鍋下にセラミック板が置いてあり、底上げかと思ったが、左にあらず、あっても食べきれない量になる。 https://tabelog.com/yamanashi/S11/S211334/COND-0-0-0-0-0-0-0/ |
写真
上りの野田尻バス停はGoogleで出てきません。談合坂SAのガイドの女性からこのルート表を頂きました。SAから10分掛かります。山登りのために通った道をなぞり、高速を抜けるトンネルを越えたら右に高速沿いに東に向かいます。バス停下に地元の方が車を停めてますので、これが目印になります。私もここで車を停めていたバス待ちの地元の人に会い、話をしました。バスは5分以上、遅れる由、もうダメだと思ってもバス停にまず向かって下さい。今回も10分ほど遅れてバスがきました。
撮影機器:
装備
個人装備 |
ダウンジャケット ズボン シャツ 靴下 グローブ 日よけ帽子 靴 ザック 携帯バッテリー2 ケーブル 筆記用具 常備薬 保険証 スマホ ティッシュ ビニール袋 メガネ 着替え タオル2 スパッツ
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---|---|
備考 | ストック:危険箇所を越える助けになる |
感想
足柄の不老山の山頂で富士見に失敗したので、今度こそとの思いで向かったが、またも撃沈❗️足柄不老山の山頂はそもそも眺望のないので致し方なかったが、甲東不老山の山頂は素晴らしい眺望が約束されていたにも拘らず、何と🗻自体が嵐の中、雲に包まれていた。どうも人生うまくいかないものだ。不老不死はやはり夢のまた夢だった。ただ、幸せなことに瀬渕山では🗻が春霞のなかに見えていたのが救い。私は天気予報を8つチェックしている。内7つが全面的に晴れ、もしくは晴れのち曇りになっていた。唯一「富士山山頂の天気|てんきとくらす」だけ富士山山頂の天気が荒れることを指摘していた。多数決だけで天気は推し測れないものだと思わざるを得ない。https://tenkura.n-kishou.co.jp/tk/kanko/kad.html?code=19150004&type=15
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