膝も笑う正月三日の高雄山

2016年01月03日(日) [日帰り]

• GPS: 03:32
• 距離: 10.2km
• 登り: 284m
• 下り: 639m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:25
• 休憩: 0:07
• 合計: 3:32

10:12 スタート地点
11:01 11:03 高雄山
11:37 11:38 再度公園バス停（12/2〜3/31冬季運休）
11:47 11:47 修法ヶ原池
12:17 12:17 再度越
12:21 12:21 大龍寺
12:34 12:37 猩々池
12:59 13:00 再度山荘
13:17 13:17 諏訪神社
13:44 JR元町駅

前半のGPSログが飛んでいます。時刻的には善助茶屋跡付近までが飛んだようです。
8:32 JR元町 - 9:32 市章山 - 10:18 大龍寺山門 - 10:32 蛇谷からの取り付き - 10:38 森林管理道(市ヶ原方面)分岐 - 10:54 高雄山山頂下分岐 - 11:02 高雄山 - 11:16 四叉路分岐 - 南ドントリッジ - 再度公園への分岐 - 11:40 ドライブウェイ　- 11:50再度公園 12:10 - 太師道 - 13:20 金星台 - 13:40 JR元町
※ArcGISによる標高グラフはこちら:http://www.arcgis.com/apps/MapTour/index.html?appid=2d0fda422c41407a8d5a0a5b33d15129

天候

晴れ
神戸市正午の気温12.6℃、東南東の風2.4m/s、湿度61%

アクセス

利用交通機関：

電車

行き:JR元町
帰り:JR元町

コース状況／危険箇所等

前回12月20日分岐で進まなかった道を確認すること、高雄山に楽して登るルートを見つけることを課題としました。蛇谷の由来を記した看板付近から取り付き、一つ目の分岐を市ヶ原方向とある森林管理道を進みました。この道余り歩かれてないのか前半荒れ気味でしたがほぼ水平道で、ほどなく市ヶ原や再度東谷途中から登ってくる高雄山頂下の道に合流しました。高雄山からは北側の四叉路標識を南ドントリッジ(標識では分水嶺越林道)へ進み、再度公園への分岐を降りました。結果的には予想していた再度公園バス停付近に下りましたが、階段状の上り下りが激しく余り好きになれない道でした。再度公園では新年会を兼ねたハイキングで集っておられるかた大勢見ました。こちらはすっかり膝に来てしまい、大師道をゆっくり降りましたとさ。

その他周辺情報

写真番号についての自家用メモ:1-4:錨山,5-24:高雄山,25-25:再度公園,26-28:大師道

写真

1/3 9:07

ビーナスブリッジ上の展望台から錨山。

1/3 9:08

錠の樹。愛はがちがちなんや。

1/3 9:30

市章山から追谷墓地。Cremation valleyかな。

1/3 9:32

気温高いせいかもやっている。

1/3 10:32

蛇谷のこの看板から右に取り付き。

1/3 10:32

この標識のとおり。

1/3 10:35

ちょっとした尾根筋。

1/3 10:38

ここで右に布引方面の森林管理道へ。

1/3 10:45

ほぼ水平道。

1/3 10:47

1/3 10:52

泥浴びしているやつがいる。

1/3 10:53

道が開けてくると、

1/3 10:54

布引からの道と合流。ここから山頂まで10分以内。

1/3 11:01

途中再度山。

1/3 11:08

高雄山。山頂。ガイドに展望ないと書かれているが北側は少し開けている。

1/3 11:10

北側四叉路方向の途中から縦走路の反射板2枚。

1/3 11:16

さて四叉路に着いた。

1/3 11:17

今日は南ドントリッジから途中の分岐を再度公園に降りる。

1/3 11:20

自転車の集団が谷筋でなにかしていた。

1/3 11:25

この分岐を再度公園へ。

1/3 11:27

次の分岐。行き止まりが多い。

1/3 11:29

こういう階段か。

1/3 11:33

こういう階段か。

1/3 11:41

ドライブウェイバス停付近に着陸。

1/3 12:11

今日の修法ヶ原はにぎやか。

1/3 12:48

太師道は写すものがない。

1/3 12:52

名残の黄葉。

1/3 13:23

金星台に到着。ネコも人もいませんでした。

撮影機器：

IXY 3 CANON

感想

shinji50

大竜寺付近から高雄山に登るならまわり道する感じになりますが今日通った蛇谷からのルートが快適なようです。下りは南ドントリッジか、森林管理道で分水嶺越に出るのがよいみたいです。それにしても膝鍛えなあかん。