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Yamareco

記録ID: 7901561
全員に公開
ハイキング
甲信越

越後花の底力・赤田城址遊歩道とヒミツの花園

2025年03月15日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
01:35
距離
2.5km
登り
142m
下り
142m
歩くペース
ゆっくり
1.61.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:24
休憩
0:11
合計
1:35
距離 2.5km 登り 142m 下り 142m
13:39
21
赤田城址遊歩道北方口
14:00
14:05
14
赤田城址北側見晴らし台
14:19
14:25
49
赤田城本丸跡
15:14
赤田城址遊歩道北方口
花を探しながらののんびりタイムです。
天候 曇り、夕方近くに晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車
最寄駅から長岡駅まで在来線と新幹線、長岡駅で合流しマイカーにて移動。(赤田城址は麓に専用駐車場あり)
コース状況/
危険箇所等
赤田城址遊歩道はちょっと荒れていて、猪の掘り返しは多数、倒木や路肩の崩れた場所、ぬかって滑りやすい場所もありました。雪も少しだけですが残っています。ヒミツの花園は踏み跡、作業道はあるものの、登山道はなし。一部藪漕ぎの区間もあるためGPSログは非公開といたします。
その他周辺情報 柏崎の酒蔵、阿部酒造の米産地指定、圃場別シリーズの日本酒「赤田」は、当地区の契約農家で収穫された米だけを使用して作られたお酒です。長岡市内の居酒屋で置いている店もあるので、芳醇な香りときりりとした味わいを体験してみてください。また、赤田城址の登山口近く、赤田農村公園にある貯水池には白鳥が十数羽、まだ北帰行せずに羽を休めていました。
新幹線で雪がほとんどない長岡駅前にひとっ飛び、長岡と言えば花火、巨大な三尺玉と筒に驚きます(y)

今週は気温が上がったので、市街地ではもうほとんど雪がなくなりました。(S)

お土産に七福神あられいただきました。こちら、何も用意してなくて恐縮です(ka)
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新幹線で雪がほとんどない長岡駅前にひとっ飛び、長岡と言えば花火、巨大な三尺玉と筒に驚きます(y)

今週は気温が上がったので、市街地ではもうほとんど雪がなくなりました。(S)

お土産に七福神あられいただきました。こちら、何も用意してなくて恐縮です(ka)
駅前からして長岡城の本丸跡、戊辰戦争で城下を焼き尽くしても守ろうとした城跡は、今ではほとんど痕跡がありません(y)

長岡市は城下町にありがちな町名が多いです。城内町、殿町、弓町、学校町など。(S)
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駅前からして長岡城の本丸跡、戊辰戦争で城下を焼き尽くしても守ろうとした城跡は、今ではほとんど痕跡がありません(y)

長岡市は城下町にありがちな町名が多いです。城内町、殿町、弓町、学校町など。(S)
所変わってヒミツの花園、シュンランは多く見られますがまだみんな蕾です(y)

花芽から咲くまでけっこう時間がかかる印象ですね。(S)

思いのほかたくさん株があって花芽をかき分けて見つけるのが楽しい(ka)
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所変わってヒミツの花園、シュンランは多く見られますがまだみんな蕾です(y)

花芽から咲くまでけっこう時間がかかる印象ですね。(S)

思いのほかたくさん株があって花芽をかき分けて見つけるのが楽しい(ka)
花は越後の雪椿かと思いきや、普通のヤブツバキでした(y)

蕊の根元まで黄色いのが雪椿同定の一つのポイントみたいですよ。(S)

ここは椿尾根と名付けよう(ka)
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花は越後の雪椿かと思いきや、普通のヤブツバキでした(y)

蕊の根元まで黄色いのが雪椿同定の一つのポイントみたいですよ。(S)

ここは椿尾根と名付けよう(ka)
ミチノクエンゴサクと思しき蕾発見!(y)

今シーズン初!(S)

むちゃくちゃ新芽が出始めた(ka)
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ミチノクエンゴサクと思しき蕾発見!(y)

今シーズン初!(S)

むちゃくちゃ新芽が出始めた(ka)
唐突に雪割草の群落が現れて狂喜乱舞(y)

「咲いてるー!」と駆け出すカスティーナ博士、大喜び。(S)

大当たりだね!(ka)
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唐突に雪割草の群落が現れて狂喜乱舞(y)

「咲いてるー!」と駆け出すカスティーナ博士、大喜び。(S)

大当たりだね!(ka)
赤いのや白いの・・・(y)

この地を発見してから2週間。(S)
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赤いのや白いの・・・(y)

この地を発見してから2週間。(S)
濃い青いのと色とりどりです(y)

膨大な株数があったので、時期を見て再訪しようと思っていました。(S)
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濃い青いのと色とりどりです(y)

膨大な株数があったので、時期を見て再訪しようと思っていました。(S)
淡いピンク色はおしべも同色系で愛らしい(y)

気温が若干低いのと陽光も不足気味なので、完全に開かない花も多いんですが、それを差し引いても十分見栄えのする大株がたくさん。(S)
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淡いピンク色はおしべも同色系で愛らしい(y)

気温が若干低いのと陽光も不足気味なので、完全に開かない花も多いんですが、それを差し引いても十分見栄えのする大株がたくさん。(S)
赤紫系は今日のような曇りの日にはきちんと色目が表せません・汗(y)

少し変わった感じの花ですねー。(S)
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赤紫系は今日のような曇りの日にはきちんと色目が表せません・汗(y)

少し変わった感じの花ですねー。(S)
曇天のときでも魅力的に撮影してみたい(y)

この色合わせは一番好きかも。(S)
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曇天のときでも魅力的に撮影してみたい(y)

この色合わせは一番好きかも。(S)
そんなことは気にせず撮るのだ、と言われているような花の開き方です(y)

萼がまたなんともかわいい。(S)
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そんなことは気にせず撮るのだ、と言われているような花の開き方です(y)

萼がまたなんともかわいい。(S)
鮮やかな色目は目を引きます(y)

厳密に見ると同じ色合わせはないくらいパターンは豊富。(S)

ここの株数と種類の豊富さ、ちょっとどうかしてる(ka)
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鮮やかな色目は目を引きます(y)

厳密に見ると同じ色合わせはないくらいパターンは豊富。(S)

ここの株数と種類の豊富さ、ちょっとどうかしてる(ka)
和風な色合いもイイネ(y)

その「和風」という感性がボクにはわからなくて、なんかうらやましい。(S)

語彙力…… (ka)
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和風な色合いもイイネ(y)

その「和風」という感性がボクにはわからなくて、なんかうらやましい。(S)

語彙力…… (ka)
パステルカラーの三姉妹も素晴らしい(y)

並び方の妙。(S)
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パステルカラーの三姉妹も素晴らしい(y)

並び方の妙。(S)
同じピンク系でもこちらは和風な絞り染めみたいな筋あり(y)

いつも思うけど、なぜこんなにも色が豊富なのか。(S)
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同じピンク系でもこちらは和風な絞り染めみたいな筋あり(y)

いつも思うけど、なぜこんなにも色が豊富なのか。(S)
素直なピンク色も数が集まれば見応えあり(y)

大株もそこそこあってうれしい!(S)

あと一息で斜面一帯が雪割草のパッチワークなのでは(ka)
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素直なピンク色も数が集まれば見応えあり(y)

大株もそこそこあってうれしい!(S)

あと一息で斜面一帯が雪割草のパッチワークなのでは(ka)
花弁の色合いに咥えて、端に切り込みがある変わった株(y)

園芸種にありそうな感じだけど、自然にこうなったのかなぁ。(S)
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花弁の色合いに咥えて、端に切り込みがある変わった株(y)

園芸種にありそうな感じだけど、自然にこうなったのかなぁ。(S)
個人的に好きなのは真っ白の花弁に濃い赤紫色のおしべの組み合わせ(y)

気が合いますね。(S)
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個人的に好きなのは真っ白の花弁に濃い赤紫色のおしべの組み合わせ(y)

気が合いますね。(S)
花びらの色がすごいコ!かわいい(ka)

とっても美人さん。(S)
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花びらの色がすごいコ!かわいい(ka)

とっても美人さん。(S)
雪割劇場がひと段落したらお次はオーレン劇場(y)

先回来た時にお花畑になりそうな場所を見つけていたのです。(S)

これも過去イチの大群生だと思う(ka)
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雪割劇場がひと段落したらお次はオーレン劇場(y)

先回来た時にお花畑になりそうな場所を見つけていたのです。(S)

これも過去イチの大群生だと思う(ka)
クリーム色っぽいのや・・・(y)
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クリーム色っぽいのや・・・(y)
花弁が開き始めの株(y)

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花弁が開き始めの株(y)

大勢で咲く株(y)
おしべとめしべの組み合わせは両性株かな(y)
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おしべとめしべの組み合わせは両性株かな(y)
世界に一つだけの花♪じゃないけど、個体差があるって楽しいね(y)

大きく分けるとピンク混じりとクリーム系の2種類ですかね。(S)

これ、ずいぶん濃い黄色だね(ka)
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世界に一つだけの花♪じゃないけど、個体差があるって楽しいね(y)

大きく分けるとピンク混じりとクリーム系の2種類ですかね。(S)

これ、ずいぶん濃い黄色だね(ka)
雌株は少数派、きっと引く手あまたな赤い株は目立ちます(y)

よーく見ると手前のが両性花、右上が雌花みたいですね。(S)
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雌株は少数派、きっと引く手あまたな赤い株は目立ちます(y)

よーく見ると手前のが両性花、右上が雌花みたいですね。(S)
これも雌花?(ka)

これたぶん両性花では。(S)

地味系だけど奥深い花ですね(y)
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これも雌花?(ka)

これたぶん両性花では。(S)

地味系だけど奥深い花ですね(y)
雄しべのピンクと練乳カラーがおいしそうでたまらない? (ka)

激美!(S)

花火みたい!(y)
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雄しべのピンクと練乳カラーがおいしそうでたまらない? (ka)

激美!(S)

花火みたい!(y)
オウレンはきっと今日が満開だったねー(ka)

確かにベストタイミング。(S)

たくさん咲いてて楽しかったです(^^)(y)
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オウレンはきっと今日が満開だったねー(ka)

確かにベストタイミング。(S)

たくさん咲いてて楽しかったです(^^)(y)
またまた鮮やかな子で箸休め(y)

この辺りでもポツポツと咲いています。(S)
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またまた鮮やかな子で箸休め(y)

この辺りでもポツポツと咲いています。(S)
イチヤクソウの咲き残りがくっついたままの株もありました(y)

この株しか見つけられませんでしたが、きっとまだ他にもありそう。(S)
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イチヤクソウの咲き残りがくっついたままの株もありました(y)

この株しか見つけられませんでしたが、きっとまだ他にもありそう。(S)
ヒサカキも咲き出しています(y)

上見たり下見たり忙しい(笑)(S)
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ヒサカキも咲き出しています(y)

上見たり下見たり忙しい(笑)(S)
なんとアケボノシュスランの大株、ミヤマウズラもありました(y)

やっぱりここにもいるんですねぇ。(S)

いそうだな、と前回から思ってたけどルーファイ中に発見。
登山道を歩かない山だからこその醍醐味ね(ka)
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なんとアケボノシュスランの大株、ミヤマウズラもありました(y)

やっぱりここにもいるんですねぇ。(S)

いそうだな、と前回から思ってたけどルーファイ中に発見。
登山道を歩かない山だからこその醍醐味ね(ka)
はい、ウズラちゃんも発見。これも越後ではわりとスタンダードな蘭だけど、それでも見つけるとうれしいの(ka)

これもほとんどの里山で存在するよね。(S)

咲いたところも見てみたいものですね(y)
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はい、ウズラちゃんも発見。これも越後ではわりとスタンダードな蘭だけど、それでも見つけるとうれしいの(ka)

これもほとんどの里山で存在するよね。(S)

咲いたところも見てみたいものですね(y)
次々と目当ての植物をクリアするカスティーナさん、撮影している自分ともども、しばし藪漕ぎワールドの虜になっています(y)

彼女の藪漕ぎはもはや定番です。(S)

写真に撮れる藪漕ぎはまだマシな箇所。現実はもっと過酷なシーンもありました。
全国のやまおんせファンのみなさま、つまり彼もこの藪漕ぎしたってことですわよ(ka)
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次々と目当ての植物をクリアするカスティーナさん、撮影している自分ともども、しばし藪漕ぎワールドの虜になっています(y)

彼女の藪漕ぎはもはや定番です。(S)

写真に撮れる藪漕ぎはまだマシな箇所。現実はもっと過酷なシーンもありました。
全国のやまおんせファンのみなさま、つまり彼もこの藪漕ぎしたってことですわよ(ka)
フキノトウは全体的に育ち過ぎ(y)

ここはもう今日以降は手遅れな感じ。って、やっぱりこれって食べ頃かどうかの視点になる(笑)(S)

花が咲けばまたかわいいんだってば(ka)
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フキノトウは全体的に育ち過ぎ(y)

ここはもう今日以降は手遅れな感じ。って、やっぱりこれって食べ頃かどうかの視点になる(笑)(S)

花が咲けばまたかわいいんだってば(ka)
そしてオオミスミソウ(y)

際限なく撮ってしまう不思議。(S)
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そしてオオミスミソウ(y)

際限なく撮ってしまう不思議。(S)
派手なのに和風の装いもある不思議な花(y)

最初はわーきゃー言いながら撮るのに、いつの間にか全員無言になってるという(笑)(S)

そして広大なお花畑なので各人どこにいるのか行方不明(ka)

気付くと誰もいない(^ω^;)(S)
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派手なのに和風の装いもある不思議な花(y)

最初はわーきゃー言いながら撮るのに、いつの間にか全員無言になってるという(笑)(S)

そして広大なお花畑なので各人どこにいるのか行方不明(ka)

気付くと誰もいない(^ω^;)(S)
こんなくらいの株があちこちで咲いていて大満足(y)

女王さまの風格。(S)
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こんなくらいの株があちこちで咲いていて大満足(y)

女王さまの風格。(S)
ヘンに奇をてらっていないのが自生種のいいところ(y)

ほっとくと自然に増えていく、人がほとんど入らない魅力の花園であります。(S)
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ヘンに奇をてらっていないのが自生種のいいところ(y)

ほっとくと自然に増えていく、人がほとんど入らない魅力の花園であります。(S)
モジャモジャ伸びる茎はお髭あり、情けが深そうな花です(y)

大株はかなり遠くからでも目視出来ます。(S)
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モジャモジャ伸びる茎はお髭あり、情けが深そうな花です(y)

大株はかなり遠くからでも目視出来ます。(S)
清楚な白い子(y)

控え目な美しさ。(S)
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清楚な白い子(y)

控え目な美しさ。(S)
色目の濃い子(y)

花弁の裏との色合わせも粋な。(S)
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色目の濃い子(y)

花弁の裏との色合わせも粋な。(S)
そしてクールな色目の子(y)

これも大株ですねぇ。(S)
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そしてクールな色目の子(y)

これも大株ですねぇ。(S)
まだら模様の花びらもすてき(ka)

同系色がとても華やか。(S)

愛らしい色の取り合わせ!(y)
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まだら模様の花びらもすてき(ka)

同系色がとても華やか。(S)

愛らしい色の取り合わせ!(y)
キクザキイチゲはまだ蕾です(y)

場所によってはもう咲いているらしいですね。(S)

重そうなアタマを一生懸命起こそうとする姿が愛おしいね(ka)
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キクザキイチゲはまだ蕾です(y)

場所によってはもう咲いているらしいですね。(S)

重そうなアタマを一生懸命起こそうとする姿が愛おしいね(ka)
サイハイランはあちこちにありました(y)

葉だけ見てきた限りは、サイハイランのない山は今までないくらいポピュラーなランですね。全てに花が咲けばきっとすごく華やかなんでしょうけど。(S)

こんなに葉っぱは見かけるのに花を滅多に見ないってのはどういうこと!?(ka)
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サイハイランはあちこちにありました(y)

葉だけ見てきた限りは、サイハイランのない山は今までないくらいポピュラーなランですね。全てに花が咲けばきっとすごく華やかなんでしょうけど。(S)

こんなに葉っぱは見かけるのに花を滅多に見ないってのはどういうこと!?(ka)
そして雪割草(y)
曇りの日なのに咲いててくれてありがとう(y)

少し寒い、陽が不足気味の日だったけど、咲いていてくれて嬉しかった!(S)
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曇りの日なのに咲いててくれてありがとう(y)

少し寒い、陽が不足気味の日だったけど、咲いていてくれて嬉しかった!(S)
クールジャパンな花、紫って奥ゆかしいなぁ(y)
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クールジャパンな花、紫って奥ゆかしいなぁ(y)
下り坂の空模様で今日のこの子たちともそろそろお別れ(y)

人が来ないのでいつまでものんびりしてしまう罠。(S)
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下り坂の空模様で今日のこの子たちともそろそろお別れ(y)

人が来ないのでいつまでものんびりしてしまう罠。(S)
ピンクの子をアップで(y)
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ピンクの子をアップで(y)
半開き名白&紫の子もアップで(y)
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半開き名白&紫の子もアップで(y)
濃い紫の子もまた会えるといいな(y)
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濃い紫の子もまた会えるといいな(y)
うなじもみんなに見せてあげちゃう(ka)

後ろ姿もいいもんです。(S)
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うなじもみんなに見せてあげちゃう(ka)

後ろ姿もいいもんです。(S)
これはどういう状況なのか理解が追いつかないユキワリソウ(ka)

雪割草と緑ニリンソウとアケボノソウを足して3で割った。(S)

この花の組み合わせは無限大ですな(y)
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これはどういう状況なのか理解が追いつかないユキワリソウ(ka)

雪割草と緑ニリンソウとアケボノソウを足して3で割った。(S)

この花の組み合わせは無限大ですな(y)
オモトの葉っぱ、こちらはスズランの仲間とのこと(y)

昔はブームになったこともあるという植物。(S)
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オモトの葉っぱ、こちらはスズランの仲間とのこと(y)

昔はブームになったこともあるという植物。(S)
所変わって赤田城址遊歩道、まずは今にも咲きそうなショウジョウバカマのお出迎えです(y)

初めて入ってみる遊歩道。どうかなー。(S)

雪たっぷりの日、車を停めることができず泣く泣く敗退した遊歩道(ka)
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所変わって赤田城址遊歩道、まずは今にも咲きそうなショウジョウバカマのお出迎えです(y)

初めて入ってみる遊歩道。どうかなー。(S)

雪たっぷりの日、車を停めることができず泣く泣く敗退した遊歩道(ka)
遊歩道には雪が出始めましたが、無理を言って先に進ませてもらいました(y)

結果、行ってみてよかったです!(S)
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遊歩道には雪が出始めましたが、無理を言って先に進ませてもらいました(y)

結果、行ってみてよかったです!(S)
そっぽを向いてしまっていますが、ご褒美のように咲いていてくれたエンレイソウ(y)

まだまだ小さいですねー。(S)
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そっぽを向いてしまっていますが、ご褒美のように咲いていてくれたエンレイソウ(y)

まだまだ小さいですねー。(S)
途中の北側見晴らし台からは真っ白な米山が一望できます(y)

霊山、米山。どこから見ても立派であります。(S)
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途中の北側見晴らし台からは真っ白な米山が一望できます(y)

霊山、米山。どこから見ても立派であります。(S)
右端には柏崎の港と日本海も見えて萌え(y)

春霞で薄っすらと。(S)
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右端には柏崎の港と日本海も見えて萌え(y)

春霞で薄っすらと。(S)
赤田城址本丸跡、標高165メートルに到着、上杉家に仕えた斎藤下野守朝信城跡の碑が建っています(y)

城址の多い新潟県。(S)

小高いところは、ほぼほぼお城のイメージ(ka)
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赤田城址本丸跡、標高165メートルに到着、上杉家に仕えた斎藤下野守朝信城跡の碑が建っています(y)

城址の多い新潟県。(S)

小高いところは、ほぼほぼお城のイメージ(ka)
本丸を取り囲む崖地にはエンレイソウとカタクリ、もうちょっとで咲きそうな株もありました(y)

さすがにまだだったかー。(S)

花芽が見られただけでもしあわせ(ka)
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本丸を取り囲む崖地にはエンレイソウとカタクリ、もうちょっとで咲きそうな株もありました(y)

さすがにまだだったかー。(S)

花芽が見られただけでもしあわせ(ka)
残雪の崖地をトラバースしながら緩やかに降りていきます(y)

なにげにこわがってるやまおんせさんが微笑ましい。わたしもまだ歩いてないヌクビ沢コースで巻機まで行ったというのに(ka)
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残雪の崖地をトラバースしながら緩やかに降りていきます(y)

なにげにこわがってるやまおんせさんが微笑ましい。わたしもまだ歩いてないヌクビ沢コースで巻機まで行ったというのに(ka)
花はまだ蕾ばかりですが、目を引く黄色のナニワズは小株ながら存在感をアピールしていました(y)

いのししが派手に掘り返した跡に目をとられ、危うく見逃しそうになった(笑)(S)
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花はまだ蕾ばかりですが、目を引く黄色のナニワズは小株ながら存在感をアピールしていました(y)

いのししが派手に掘り返した跡に目をとられ、危うく見逃しそうになった(笑)(S)
麓に近づくと石碑や石仏が増えてきます(y)
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麓に近づくと石碑や石仏が増えてきます(y)
立派な東福院は赤田城主、越後斎藤氏ゆかりのお寺です(y)

すごく大きなお寺さん。(S)

地形図に名前が載る神社仏閣ってどういう基準なんだろ(ka)
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立派な東福院は赤田城主、越後斎藤氏ゆかりのお寺です(y)

すごく大きなお寺さん。(S)

地形図に名前が載る神社仏閣ってどういう基準なんだろ(ka)
境内にはアセビの花が咲き出していました(y)

過去西上州で見たきり。懐かしさすら感じました。(S)

そういえば越後にアセビないね(ka)
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境内にはアセビの花が咲き出していました(y)

過去西上州で見たきり。懐かしさすら感じました。(S)

そういえば越後にアセビないね(ka)
お寺の参道に咲くキクザキイチゲ、カパッと開いたところも見てみたかったなぁ(y)

もうすぐそこら中で満開になるでしょう。(S)
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お寺の参道に咲くキクザキイチゲ、カパッと開いたところも見てみたかったなぁ(y)

もうすぐそこら中で満開になるでしょう。(S)
温和な顔つきのお地蔵さんにご挨拶をして赤田の地を後にしました(y)

いやー来てよかったぁ。(S)

(ka)さてさて、こうなってくると越後の春は忙しい!(ka)
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温和な顔つきのお地蔵さんにご挨拶をして赤田の地を後にしました(y)

いやー来てよかったぁ。(S)

(ka)さてさて、こうなってくると越後の春は忙しい!(ka)

感想

春が近づくと見たくなるのが雪割草。本場越後で咲くこの花は例年真っ先に駆けつけるのが楽しみな花ですが、今年は先月の大雪で開花は遅め。ようやくここ最近になって西蒲三山などでもレコが上がり始めたので、満を期して久しぶりの新潟遠征です。

妙法寺の裏山、村岡城址遊歩道から始まり、角田山、弥彦山と標高を高くしていくのがここ最近のブームですが、今年は地元のおふたりから新天地を紹介され、探検気分でヒミツの花園を訪れてみました。どんより雲だけど、花は開いてくれているかな。

現地に着くとまずは道なき道をひたすら上がります。うっすらとしていた踏み跡も尾根が収斂されてくるとだんだんと明瞭になりますが、ところどころで藪漕ぎあり。トゲのある植物に難儀しながらも大株を見つけるたびごとに奇声を上げ狂喜乱舞です。

日差しが足りないけど温度はそこそこあるせいか、まだ咲き始めの株はそれなりに花びらを開けて待っていてくれました。色目は白、赤、ピンク、紫とよりどりみどり、おしべの色目や花弁の形なども組み合わせると、この花のパターンは無限大です。

雪割草を満喫した後はキクバオウレンを鑑賞。こちらも色目や形の組み合わせが豊富な花です。これから咲くキクザキイチゲやショウジョウバカマ、シュンランなどのほか、アケボノシュスランやミヤマウズラなどもあり潜在能力の高さを実感しました。

お次はカタクリが咲くという赤田城址遊歩道へと移動。肝心の花はまだ蕾でしたが、わんさか生えているショウジョウバカマやエンレイソウも含め、花たちはあと一週間もあれば一斉に咲きそうな勢い。越後花の底力を思い知らされた一日となりました。

忙しい季節になってきました。
先週は雪中泊、今週はyamaonseさんを迎えての花山行。

まだまだ雪山も行けるけど、春が進むにつれて咲く花も増えていくので、それも逃したくない。特に春の花は足早に過ぎていく。
見て心が和む花に希少かそうでないかの区別はなく、道端のオオイヌノフグリでもしゃがんでじーっと見るのもまた楽しいもんです。

他人の趣味に、何がいいのかわからないという人もいるけど、自分が夢中になれるものがあって初めて、他人の趣味への病的な傾向に理解を得られると思っている。

そうは言ってもやっぱりさ。
いい大人連中が小さな花の前でひっくり返って写真を撮るのを見ていると、クスッと笑ってしまうわけだ(^ω^;)

まぁ別にわかってくれとは思っちゃいないけど(笑)

フツーに一般登山道を歩いて季節の花を巡っていれば、小綺麗な登山服に身を包み、眺めの良い展望台かなんかで山ごはん、なんて洒落たこともできるだろうに。

どんな縁だか、よりによって全ヤマレコユーザーの中でも花ハイカーの中では安定の人気を保つyamaonse氏との花ハイク。

道中は取り付きから登山道ではない。

人の気配はあるものの、地主なのかモノ好きハイカーのものなのか、わけのわからないかすかな踏み跡を辿り、尾根地形がようやくはっきりする頃、ケモノにとってもそこは高速道路でもあって少しでも安定した足場になればそこは彼らの肥溜めでもある。

雪解けと共に弾力を取り戻した笹の薮は、むやみに並んで歩こうとすれば、先行するニンゲンの跳ね返りで怪我をしかねないから、距離を保って歩かないといけないけど蔓性の薮やトゲのある植物に捕まればひとりで脱出するには時間を要する。

無論、そんな山なわけで休憩に適したベンチなどあるはずもなく、むしろようやっと薮の薄い見渡す限りの樹林帯、いつどんなニンゲン以外の生物が姿を現すか分からないようなところでコンビニで調達したパンを手早くかじる。

こんな思いをさせて、ごめんね。

と、思いつつ自慢のヒミツの花園へようこそ、とほくそ笑む我々なのであった。

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コメント

みなさん、こんにちは。
今年も楽しい花ハイクですね♪

>彼女の藪漕ぎはもはや定番です。(S)
私もヤブ率が高めなので、同じような方がいるということは嬉しいことです♪もう少ししたら、ヤブでは熊と鉢合わせシーズンでしょうから、気をつけてくださいね。

>つまり彼もこの藪漕ぎしたってことですわよ(ka)
(笑)!!
ほんとですねー。yamaonseさんとヤブ、どうも想像しにくいです。

>ヌクビ沢コースで巻機まで行ったというのに(ka)
yamaonseさんへ。そーなのですか。ヌクビ沢は、けっこう高巻きが怖いですよね。最後に夏道に入りそこねて、すごいところを登った記憶があります。yamaonseさんは少しの岩場も回避していらっしゃるのかと思っておりましたが、さすが長い山登り経験と感じました。

>道端のオオイヌノフグリでもしゃがんでじーっと見るのもまた楽しいもんです。
賛成です!オオイヌノフグリは、葉っぱのけばけばと、つぼみの様子が好きです。
雑草の?ルリソウの色は、本当にきれいだなあ、家に植えてみようかなあと思うほどです。

柏崎、刈羽、米山、また海水浴にお邪魔します。年中行事です。時々、残雪の米山にもお邪魔しておりますー。

楽しい花記録、ありがとうございました。
2025/3/16 4:46
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ramisukeさん、こんばんは。藪漕ぎ、久しぶりに靴が浮く感覚を楽しみました(爆)気がついたら蔦が首吊り状態でひっからまっていたり、靴紐が知らぬうちに根っこにひっかかって解けていたりと、距離は短いけど強烈な記憶となりました。藪深く残雪の時期だけ行ける山とかあるのがよくわかりますね。

ヌクビ沢コース、まだ山を初めて3年目くらいのときに、よくわからずに突入してしまいました。滝の高巻きや源頭部のザレ地は掴もうと思った草が簡単に抜けてしまったりして、ヤリや(行ったことないけど)タテバイ、ヨコバイのように整備してくれてある場所のほうがよっぽど安心と思い知りました。

道ばたに咲く花たち、ホトケノザやオオイヌノフグリとかに混じってキクザキイチゲとかフツーに咲いているのが越後の凄いところです。ルリソウもきれいですよね。どれが希少な山野草でどれが雑草なのかは人間が勝手に決めたこと。越後の海沿いは景勝地、海水浴など裾野も広く底力を実感しました。
2025/3/16 6:26
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ramisukeさん、コメントありがとうございます。

沢登りやアルパインも稀にやるので、否が応でも藪漕ぎ三昧にはなりますが、越後にはヤブに隠された楽園もたくさんあるのでバカにできないのです。

こんなこと、やまおんせさんにやらせていいのかなーと思ったのですが充実の花山行になりました。

道端に咲く小さな花もいいですね。
オオイヌノフグリよりもさらに小さいフラサバソウなんて見つけると狂喜乱舞しちゃいます。
ルリソウの仲間のキュウリグサなんてのもたまらなくかわいい!

山にハマって以来、海はご無沙汰なんですが越後の魅力のうちのひとつ。
Sea to Summitやるのもいいですね。
米山を海からやるのは根性必要ですけども笑。
2025/3/16 19:44
ramisukeさんこんにちは、返信遅くなりすみません!
ヤブ率高めとのこと、希少なお仲間発見でとてもうれしいです(´ω`)
今までけっこうクマを見てきましたが、藪中でクマ遭遇は襲われる可能性高そうでイヤですね。
まだ今の時期は薄くてけっこう遠目から発見出来そうではありますが、もう少し時期が進むとヤバそうです。まぁ今まで藪で出会ったことはないんですが。
こういった藪絡みの山行は数が少なく需要も多くないんですが、見たい花があれば割とどんなところでも行く方針です。
海水浴シーズンは米山周辺、けっこう人気ですよね!
雪の米山もなかなかおもしろいし、春は春で花盛りになるので、またおいでくださいませ!
2025/3/17 7:46
みなさま、おはようございます。
早くもユキワリソウが良い感じに咲いているんですか!越後エリアはまだまだかと思っていたんですが、秘密の花園とはさすが情報素晴らしいです。花が見つかった時の感動、レコからとても感じられました。花ばかりでなく、ウズラの葉っぱもチェックすることさすがです。
今年もぜひ、越後エリア遠征したいですね。一泊で角田、弥彦かな。お疲れ様でした。
2025/3/17 7:01
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くぼやんさんおはようございます!
越後エリアは地域によって差があり過ぎるので、魚沼・南魚沼辺りはまだ雪があってしばらく後になりそうですし、海岸線に近いところはもうカタクリなどが咲いていますよ。
角田・弥彦は王道で、花を見るならはずれがなくていいですね。コシノコバイモももうすぐ咲きそうな情報もありますし、期待出来るんじゃないでしょうか!
まだまだ咲き始めでしばらく楽しめそうですので、ぜひ来てみてください(´ω`)
一泊うらやましいです!
2025/3/17 8:59
くぼやんさん、こんばんは。ユキワリソウ、今年の大雪で心配していましたが、咲くところではしっかりと咲き出していてひと安心しました。弥彦山とかの標高のあるところではまだまだたっぷり雪でしょうが、標高の低い山や中腹なら花は普通に期待できそうな気がします。ヒミツの花園、なんてことない裏山みたいなところで誰にも見られずにたくさん咲き出していて感動しました。ミヤマウズラのほか、イチヤクソウやアケボノシュスランなどの葉っぱは普通に見られたし、キクザキイチゲやシュンラン、ショウジョウバカマももうちょっとで咲き出しそうな勢いでした。角田、弥彦は定番ですね。あと少しでキャストもそろい、多くの花が楽しめるかと思います。お泊まりもいいですね。ちょっとお高めだけど近くには岩室温泉などもあるし、いい骨休みにもなりそうですね。
2025/3/17 18:27
くぼやんさん、こんにちは。
たぶん、数年前、ウノタワで同じ時間を過ごしていたことがあったようでお名前は覚えております。

ユキワリソウ、始まりましたー!
スタンプラリーの会場もぼちぼち咲き始めみたいだけど、雪国植物園だけはちょっと遅れているようですね。

弥彦、角田も咲き始め。他はオウレンくらいみたいだから、もう少ししないと百花繚乱とはならないみたい。

もうこの数年、ラン沼に片足突っ込んでまして……ウズラ、ボノちゃん辺りはほぼ見つける目ができあがってます。

ちなみにこのふたつは越後ではごく普通に咲くので初夏に歩けば飽きるほど見られる山もありますよ♪

越後は温泉も多いのでぜひぜひ海の幸、山の幸併せて楽しんでください。
2025/3/17 18:50
yamaonseさん、コメント失礼します。
すごい花園ですね。全く知りませんでした。

山梨は肝心な時期に降雪が全く無く、セツブンソウ、ミスミソウなどは例年の数十分の一。
羨ましいです。

同行者を見てびっくりしました。
難路に挑戦している方々。

私も、この夏は、前穂北尾根、槍の北鎌尾根、明神。
北岳バットレス、ロック初心者コースの案内です、笑
2025/3/17 22:15
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Pulsar1971さん、こんばんは。越後の花の底力、まじまじと感じた週末でした。ちょっとした裏山の藪のなかとかでも、ほったらかしで愛らしい花たちが咲いている。希少な花であっても環境さえ合えばゴキゲンに咲き、次代に命を繫いでいくことに感動しました。セツブンソウは群馬でも雨が少なく、開花時期が遅れました。小鹿野の自生地とかは北斜面で比較的湿潤な地形ですが、早春の花に関して言えば日当たりより地べたの湿り具合なのかも。雪の多い地域は冬の暮らしは大変だけど、花たちには楽園なんでしょうね。今回ご一緒いただいたおふたりは岩、沢の達人です。丹沢とかにもメットやハーネスしながら花にも興味のある人たちはいらっしゃいますが、普段人の立ち入らないような場所ほど掘り出し物もあったりします。山の新たな一面を教示していただきながらの山歩きは楽しいものですよ。
2025/3/17 22:27
Pulsar1971さん、コメント欄ではご無沙汰です。

この花園は地元の一部の人でさえ知っているかどうか、という場所だと思いますよ。何しろものすごい薮に守られているので笑。

こんな宝探しができるクズ山クズ沢が他にもたくさんあると信じているので、難路を行くのがやめられません。

ただ、ラン沼は深すぎて先が見えないけど……

Pulsar1971さんのご活躍、いつも感動しています。
わたしにとってはいつかお会いしてみたい筆頭ヤマレコユーザーさんですよ。

それにしても北岳バットレスが初心者コースとは……むしろ夢のルートです!
2025/3/18 5:44
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Pulsar1971さんこんにちは!
特定時期の雪の量でセツブンソウやミスミソウは影響を受けるんですかね。
そこまで追っかけて見ていなかったのですが、雪解け時期とかも考えると環境は色々と複雑に絡み合っていそうです。
以前、山梨のセツブンソウ群生地に立ち寄ってみたことがあって、ものすごい密度で咲いていて驚きました。こちらではたぶん咲かないので、逆にうらやましいです。

前穂北尾根、北鎌尾根、明神、バットレス…明神を除いてどれも行き損ねたところばかりです(泣)
もう今は体力的に行けないだろうな、と思っていますが、これから体力を戻し、北尾根くらいは行けるようになりたいもんです。
今行けば涸沢で1泊、5・6のコルで1泊、前穂山頂で1泊、岳沢で1泊…(笑)
2025/3/18 7:41
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お三方…私の超地元へようこそ(笑)
小学校の頃(数十年前だ…)遠足に来た所です、お寺の娘さんはうちの娘と同級生。< どうでもいい情報
花があるのは知っているけど…なかなか足が向かない場所(やぶっぽいので)でした。
ちょっと見直さなきゃいけないなぁ〜 < ちょっと反省
2025/3/19 19:23
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mode2yさんこんばんは!
地元の方なんですね、うれしいなぁ。
やはりその頃から花があって、藪がちだったんでしょうか、それとも…
そんな歴史というか経緯を想像しながら歩いていました。

忘れられた何某、という場所が多い越後ですが、繋いで行く方がいいのか、それともそのままの方がいいのか、難しいところですが。
でもここはすばらしいお花畑で、誇れる場所だと思います。

良き地元、たまに足を運んで見てください!
2025/3/19 20:20
mode2yさん、こんばんは。いつも地元の雪山レコ、楽しく拝見させていただいております。お正月にはグンマーへもお越しいただき、ありがとうございました。お近くにお住まいなんですね。同じエリアでも赤井城の裏山あたりから峠越えのトンネルまで向かうとたっぷり雪なのに、海沿い、鉄道沿いには雪はなし。そんな雪が溶けた場所から咲き出すかわいらしいユキワリソウに魅了されてきました。藪は先達がいなければ立ち入る気は起きませんが、こういうところに花は自生するんだなと思い知らされました。お寺は参拝していたら、ご住職のご家族とおぼしき方々からご挨拶がありました。村岡城址も妙法寺というお寺とセットだし、弥彦も裏参道はミイラのお寺の裏山。地権者の方々のご理解で守られている花たち、大切に楽しみたいものです。また足繁くご近所に出没すると思いますので、お見知りおきをよろしくです(^^)
2025/3/19 20:30
mode2yさん、はじめまして。
このお近くにお住いなんですねー。
実はここ、ずっと前から気になってまして、初めて訪れたのは大雪が降る日。
絶賛除雪中だし、駐車スペースは雪捨て場になってるしで、諦めて別の山に転進したのです。

今回歩いてみて「ここを雪道で歩くには難易度が高くてだいぶアドベンチャーだぞ」と痛感しました。
実際、雪になっても歩く方、いるんですかね?

小さな花芽たち、来週の暖かさで一気に成長するのではないでしょうか。
カタクリは一面に咲くような雰囲気でしたので、いずれまたおじゃましたいです💕
2025/3/19 20:55
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