記録ID: 7904629
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ハイキング
東北
みちのく潮風トレイル37 （小積浜→鮎川）＋御番所山
2025年03月15日(土) [日帰り]
宮城県
faroe
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 05:28
- 距離
- 23.2km
- 登り
- 588m
- 下り
- 592m
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日帰り
- 山行
- 5:11
- 休憩
- 0:17
- 合計
- 5:28
距離 23.2km
登り 588m
下り 592m
9:19
33分
小積浜バス停
14:47
鮎川港
| 天候 | 曇り 寒かった |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年03月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
バス
Out:ミヤコーバス 鮎川バス停 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
みちのく潮風トレイル37回目。 ヤマビル前に牡鹿半島攻略戦2回目にして最終回。 きのうに引き続き、小積浜からスタート。 小積峠を越えて、南下、鮎川の手前から御番所山に上がって、最後は鮎川桟橋で終了しました。 雑感です。 ＜小積浜〜網倉浜＞ この区間も金華山道になります。 小積峠への登りは基本緩やかです。 特に大きく迷うところはないと思います。 ＜網倉浜〜鮎川西町＞ 基本的に一般道を歩きますが、県道2号線を歩く距離も長いです。 鮎川に向かて車が多く通る場所ですので、注意してください。 ＜鮎川西町〜御番所山〜鮎川＞ 鮎川西町から稜線へ上がります。 一の鳥居にはトレイル上ではありませんが、金華山道の役割を理解するために、訪問をお勧めします。 最後はゆるゆると県道を降りてきて、鮎川港のホエールタウンを回りこんだら終了です。 |
| その他周辺情報 | コンビニは、給分浜にあります。トレイルを少し離れた場所にあります。 自販機は適宜あります。 トイレは、 大原橋の出張所 十八成浜のキャンプ場（冬季閉鎖かも） 御番所山公園 鮎川港 あたりです。 給分浜と鮎川は、飲食店や民宿、給分浜にはコンビニがあり、よい補給地点です。 |
写真
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石巻駅から45分ほど。
小積浜バス停からスタートです。
すぐに右に曲がります。
小積浜バス停からスタートです。
すぐに右に曲がります。
四等三角点『小網倉』 133.290メートル
トレイル南側小高い場所にあります。
写真の右下がトレイルです。
トレイル南側小高い場所にあります。
写真の右下がトレイルです。
四等三角点『一ノ峠』6.550メートル
現県道から海側の旧県道を少し戻ります。
峠とついているが、わずか6.6メートルです。
現県道から海側の旧県道を少し戻ります。
峠とついているが、わずか6.6メートルです。
最終目的地の鮎川港はもう目の前ですが、ここから先、トレイルは左に曲がってしまいます。
稜線に上がりました。
上がって右がトレイルですが、いったん左へ寄り道。
上がって右がトレイルですが、いったん左へ寄り道。
金華山黄金山神社一の鳥居 金華山道をたどり、金華山神社に向かう人は、ここから海岸に降りて、山鳥地区から船で渡りました（山鳥の渡し）。
鳥居は天保14（1843）年に仙台藩の費用で稲井の石工勝右衛門が製作。
高さ5.72メートル、周り2.34メートル。
金華山は女人禁制でしたので、女性はここから金華山を遥拝しました。
今は木が生えていますが、かつては金華山が見えていたそうです。
3/15 13:37
金華山黄金山神社一の鳥居
金華山道をたどり、金華山神社に向かう人は、ここから海岸に降りて、山鳥地区から船で渡りました（山鳥の渡し）。
鳥居は天保14（1843）年に仙台藩の費用で稲井の石工勝右衛門が製作。
高さ5.72メートル、周り2.34メートル。
金華山は女人禁制でしたので、女性はここから金華山を遥拝しました。
今は木が生えていますが、かつては金華山が見えていたそうです。
金華山道をたどり、金華山神社に向かう人は、ここから海岸に降りて、山鳥地区から船で渡りました（山鳥の渡し）。
鳥居は天保14（1843）年に仙台藩の費用で稲井の石工勝右衛門が製作。
高さ5.72メートル、周り2.34メートル。
金華山は女人禁制でしたので、女性はここから金華山を遥拝しました。
今は木が生えていますが、かつては金華山が見えていたそうです。
降りてきて、鮎川地区が見えてきました。
ホエールタウンを回り込みます。
ホエールタウンを回り込みます。
鮎川湊桟橋ここで終了にしました。
この先は、まず金華山に船で渡り、金華山をぐるっと廻って戻ってきたのち、網地島から田代島を経由して石巻へ向かうわけですが、すでに踏破済みです。
3/15 14:47
鮎川湊桟橋
ここで終了にしました。
この先は、まず金華山に船で渡り、金華山をぐるっと廻って戻ってきたのち、網地島から田代島を経由して石巻へ向かうわけですが、すでに踏破済みです。
ここで終了にしました。
この先は、まず金華山に船で渡り、金華山をぐるっと廻って戻ってきたのち、網地島から田代島を経由して石巻へ向かうわけですが、すでに踏破済みです。
感想
2日間かけて鮎川港へ到着。
無事にヤマビルに遭うこともありませんでした。
ビジターセンターの方に伺ったら、
�．筌泪咼襪�動き出すのは4／中あたり。最低気温が10度くらいになると。
�⇒遒鼠佞硫爾箸�湿気のある場所にいる
��ヤマビルは人がいるのを察知するともぞもぞ動き出すので、単独の人は、いそうな所を足早に過ぎればほぼ大丈夫
�な�数人で通ると、後ろの方が…
�ゼ命浸１討覆匹蚤�を止める時は注意
だそうです。
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