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Yamareco

記録ID: 791718
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山滑走
札幌近郊

札幌岳

2016年01月05日(火) [日帰り]
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体力度
2
日帰りが可能
GPS
00:00
距離
11.5km
登り
900m
下り
896m

コースタイム

日帰り
山行
4:16
休憩
0:13
合計
4:29
8:00
3
スタート地点
8:03
8:03
79
9:22
9:30
94
11:04
11:09
35
11:44
11:44
43
12:27
12:27
2
12:29
ゴール地点
天候
過去天気図(気象庁) 2016年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
通行止めゲート横へ駐車可
夏の登山口をスタート
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夏の登山口をスタート
冷水沢には前日までの立派なトレースあり
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冷水沢には前日までの立派なトレースあり
森を進む
ガスが出てきた
冷水小屋
山の中で人工物が現れると何故か安心する
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冷水小屋
山の中で人工物が現れると何故か安心する
冷水小屋横の沢はまだブッシュが多め
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冷水小屋横の沢はまだブッシュが多め
時々空が明るくなることもあった
嬉しい!
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時々空が明るくなることもあった
嬉しい!
ノートラックの雪面が広がる
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ノートラックの雪面が広がる
稜線のモンスターはまだ小さめ
7
稜線のモンスターはまだ小さめ
薄日が差すと一気に視界が良くなる
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薄日が差すと一気に視界が良くなる
風は強め
山頂からは西側に広がる尾根が微妙に見えた
3
山頂からは西側に広がる尾根が微妙に見えた
これから滑る斜面
雪が深すぎて斜度が緩いところはほとんど滑りにならず
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これから滑る斜面
雪が深すぎて斜度が緩いところはほとんど滑りにならず
沢は狭くて地形が埋まっていないため滑っていてもあまり楽しくなかった
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沢は狭くて地形が埋まっていないため滑っていてもあまり楽しくなかった
冷水小屋まで戻ってきた
やっぱりこれが見えると何故か安心する
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冷水小屋まで戻ってきた
やっぱりこれが見えると何故か安心する
最後は冷水沢を登りトレースに沿って戻る
4
最後は冷水沢を登りトレースに沿って戻る

感想

札幌岳を登って滑ってみた。
天気が悪そうな一日。こういう日は近場でまったりと山スキーをするのがベスト。

夏の登山口からスタート。まずは冷水沢沿いを進む。
ルートには前日までの立派なトレースがあって、ほぼラッセルの必要はなかった。楽ちんだけどちょっと寂しい。沢も大体埋まっており、どこでも歩ける感じだった。

冷水小屋からは小屋横の沢沿いの斜面を登る。最初は少し急な斜面だけど少し登ると斜度も緩んで登りやすくなる。
標高950m辺りからはトレースも消えてようやく?ラッセルとなった。深さは足首からスネぐらい。雪が軽くて歩きやすいのだけど…、シールの乾燥が不十分だったのかシールに雪がこんもりと付いてしまい激重スキーを引きずってのラッセルとなってしまった。悲しい。

沢の上部辺りまで登るとさっきまでガンガン降っていた雪も少し治まり時々薄日が差すようになってきた。なんとラッキーな!
尾根まで上がると樹氷の風景が素晴らしかった。晴れていればもっと綺麗な風景に違いない。冬の札幌岳には天気が悪い日にしか登ったことがないので晴れた風景は見たことがないような気がする。

札幌岳の山頂では風が強くて寒かった。なので写真だけ写したら急いで下りた。
少し下って風が防げるところでシールを外す。しかし滑りを楽しめたのは一瞬だけ。雪が深すぎて斜度が緩い場所では全く滑らず下りもラッセル状態となった。沢の下部は地形がデコボコのうえに幅が狭すぎて滑るという状況ではなかった。ただ下りただけ。
冷水小屋からは登ってきたトレースに沿ってまったりと下る。所々で軽い登り返しはあるがほぼ自動運転状態だった。楽ちん。

山頂付近はひどい天気だと考えていたが、意外とそうでもなくそこそこ楽しい山スキーだった。いい運動になった。

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