夢多い山 日本国(555m)



- GPS
- 03:07
- 距離
- 6.8km
- 登り
- 755m
- 下り
- 747m
コースタイム
天候 | くもり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
3合目以降雪道 つぼ足歩行でいけます。雪道苦手な人は、チーエンスパイクがあればいいと思います、 |
その他周辺情報 | 日本国登頂証明書発行してもらえます。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
サブザック
昼ご飯
行動食
飲料
地図(地形図)
計画書
GPS
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
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感想
新潟遠征3日目は、新潟と山形の県境にある日本国へ。
神話発祥の地、日本の歴史がここから始まるといった顔でいる夢多い山 日本国変成体と呼ばれる特殊な地層の山 それが日本国です。
国と同じ名前の山に登ってみたくて、山友さんにお願いして、残雪期の日本国へ(しかしいい名前だな)松尾芭蕉も止まった小俣宿、小俣登山口からの登山です。立派な登山口です。まずは、雪のない道を進みます。倒木をのりこえ、ラジウム水を飲み、山頂を目指します。3合目あたりから雪道が始まりますがつぼ足とストックでなんとか登れます。急登のところで踏み抜きがありました。蛇逃峠までくるとがっつりの雪です、ここからの展望はいいはずですが、くもりのため、あまりみえず、本来なら、飯豊、朝日、月山などの山々が見えるはずですが・・・そこから山頂までは、雪のため、直登です。山頂の標識が3つもありました。また、立派な小屋があり、証明用のスタンプを押します。帰りは、慎重に下山しますが早いです。今回、唯一の花ふきのとうのお花を登山口で発見、なんだかうれしいです。下山後日本国登頂証明書を申請しに近くの商店へ、最初おじさんが出て来ず、だめかも・・・ドアをたたくとでてきてもらえました。500円を支払いました。後日郵送で送られてきます。温泉割引券をいただきました。
鷹がとれた山は、今後、日本国となづけよと将軍がいったなど、たくさんの伝説がある山、日本国でした。
ほんとうに誰も登っていない山は、今回が初めてでした。(必ず誰かと出会います)
帰路に村上により千年鮭きっかわで塩引鮭のつるしを見ました。食事は、ランチのみの営業のため、今度、お昼の時間に間に合うよう行きたいです。次回は、鹿児島の山へ
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