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Yamareco

記録ID: 792680
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
東海

大無間山

2015年10月24日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
07:01
距離
20.3km
登り
2,473m
下り
2,456m
歩くペース
とても速い
0.30.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:45
休憩
1:12
合計
6:57
距離 20.3km 登り 2,473m 下り 2,473m
5:02
28
5:30
57
6:27
6:40
13
6:53
6:54
9
7:03
7:07
5
7:12
7:14
29
7:43
7:46
6
7:52
7:53
11
8:04
31
8:35
9:17
26
9:43
14
9:57
6
10:03
23
10:26
6
10:32
10
10:42
12
10:54
11:00
38
11:38
15
11:53
6
11:59
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
P1と小無間山の間に崩壊地あり。
田代のてしゃまんくの里の駐車場に車を停め、出発しました。
田代のてしゃまんくの里の駐車場に車を停め、出発しました。
諏訪神社の鳥居を通過。登山届を提出して登り始めました。
諏訪神社の鳥居を通過。登山届を提出して登り始めました。
日が昇ってきました。
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日が昇ってきました。
標高1500〜1600m付近は紅葉のピークを迎えていました。
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標高1500〜1600m付近は紅葉のピークを迎えていました。
西の方には大無間山が鎮座。まだかなりの距離がありそうです。
西の方には大無間山が鎮座。まだかなりの距離がありそうです。
開けた場所にでてきました。P4(標高1796m)です
開けた場所にでてきました。P4(標高1796m)です
今回のルートで唯一の山小屋、小無間小屋。
今回のルートで唯一の山小屋、小無間小屋。
ここから小無間山まで、手ごわいアップダウンが待っています。
ここから小無間山まで、手ごわいアップダウンが待っています。
P1から小無間山に向かって下ると、崩壊地が見えてきました。
P1から小無間山に向かって下ると、崩壊地が見えてきました。
南側は落ちても這い上がってこれそうなくらいの割と緩い傾斜。
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南側は落ちても這い上がってこれそうなくらいの割と緩い傾斜。
北側はどこまでも落ちていきそうな感じの傾斜です。行きは登りなのでそれほど恐怖は感じませんが、帰りの下りは気を付けたほうが良いですね。
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北側はどこまでも落ちていきそうな感じの傾斜です。行きは登りなのでそれほど恐怖は感じませんが、帰りの下りは気を付けたほうが良いですね。
崩壊地を登り終えると、富士山が見える展望地。
崩壊地を登り終えると、富士山が見える展望地。
小無間山(標高2150m)。
小無間山(標高2150m)。
唐松谷の頭にて。
唐松谷の頭にて。
小無間山から大無間山までは緩やかな地形が多く、足が残っていればトレランで時間を短縮できます。
小無間山から大無間山までは緩やかな地形が多く、足が残っていればトレランで時間を短縮できます。
地形図では読み取れませんが、二重山稜の広い尾根になっていました。
地形図では読み取れませんが、二重山稜の広い尾根になっていました。
足元にはイワカガミと思われる葉がいっぱい。花が咲くころはたいそうきれいだと思います。
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足元にはイワカガミと思われる葉がいっぱい。花が咲くころはたいそうきれいだと思います。
山頂手前に、光岳や茶臼岳などの南アルプス南部が一望できる展望所が2か所ほどあり、
山頂手前に、光岳や茶臼岳などの南アルプス南部が一望できる展望所が2か所ほどあり、
聖岳・茶臼岳方面。
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聖岳・茶臼岳方面。
大無間山(標高2329m)に到着。
大無間山(標高2329m)に到着。
帰りに小無間小屋の中をのぞいてみました。小屋の中は意外と快適な空間。
帰りに小無間小屋の中をのぞいてみました。小屋の中は意外と快適な空間。
静岡市営の小屋で、何年かに一度は管理の人も訪れているようです。
静岡市営の小屋で、何年かに一度は管理の人も訪れているようです。
無事に、てしゃまんくの里まで下山。
無事に、てしゃまんくの里まで下山。
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コメント

今晩は!
今晩は!大無間山は、11月の○レートトラバース200名山の放送で、陽希さんが登っていた山ですね(*^^*)放送と同じルートを通ったのですか?
崩壊地は怖そうな道で、落ちそうで見ていてドキドキしました!
2016/1/13 22:57
Re: 今晩は!
コメント書き込みに気づくのが遅くなり、すみません。
田中陽希さんも同じルートで登っていましたね。
ほかにもいくつか登山ルートがあるようですが、どれもルートファインディングが難しい上級者向けの道です。
2016/3/9 23:16
プロフィール画像
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