金冠山〜達磨山

2016年01月02日(土) [日帰り]

• GPS: 03:54
• 距離: 9.7km
• 登り: 511m
• 下り: 500m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:59
• 休憩: 0:51
• 合計: 3:50

距離 9.7km 登り 511m 下り 511m

7:20 だるま山高原レストハウス
8:01 8:05 金冠山
8:14 8:20 戸田峠
8:49 8:57 小達磨山
9:11 達磨山北駐車スペース
9:29 10:02 達磨山
10:10 達磨山北駐車スペース
10:53 戸田峠
11:10 だるま山高原レストハウス

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

達磨山レストハウスにて駐車（無料）

コース状況／危険箇所等

特に危険な個所はございませんでした。
この日は結構な強風でしたので、転倒等には注意。
帰りに車道を歩いて帰りましたので、その時は車・バイクに注意です。

その他周辺情報

立ち寄り湯で修善寺温泉「筥湯」で汗を流しました。

写真

1/2 7:04

達磨山レストハウス裏展望台よりの富士山☆
早朝ですが、まわりには沢山の方がカメラをセットして撮影してました。ここからでも十分に展望楽しめますね♪

1/2 7:16

無料駐車場は早朝から結構停まってました。

1/2 7:40

幅のひろーい山道☆
とても歩きやすいです♪

1/2 7:41

途中から見える金冠山

1/2 7:57

金冠山からは・・富士山が雲隠れしちゃって見れませんでした。。でも西浦の海岸はよく展望出来ます☆

1/2 8:00

いつもは単独なのですが、今日は珍しく初心者ハイカーを連れての山歩きです。

1/2 8:13

戸田峠

1/2 8:32

小達磨山へ向かう途中・・振り返れば富士山が☆

1/2 8:40

いい景色だけど・・左から右へなが〜い雲がw

1/2 8:42

小達磨山山頂は展望がありません。
でも、風が強かったのでここでココアを振る舞って小休憩♪

1/2 8:57

ここからT君に先頭を歩いてもらいます。

1/2 9:00

やっと達磨山が見えてきましたね♪

1/2 9:04

右手には美しい西伊豆の海が☆
風が強いけどいい景色♪

1/2 9:18

達磨山を目指すも。。山頂付近はちょうど雲の通り道になってるようで・・山頂では展望が望めるかなぁ・・

1/2 9:39

そして達磨山到着するも。。富士山は照れて雲隠れ？w
山頂は強風が吹きつけますが、コーンスープを飲みながら暫く待ってみた。

1/2 9:46

三角点を踏み踏みw

1/2 9:50

しぶとく待つこと20分・・ようやくスッキリと晴れました♪
山頂の展望は360度の大パノラマです☆

1/2 10:00

今回は富士山を見ながら下山。
T君に「晴れたからもう一回金冠山いく？」と聞くと
今度でwと断られたwww

1/2 10:34

かなりの強風でしたので西伊豆スカイラインの車道を歩いて帰りました。

1/2 11:00

こうした車道歩きもたまにはいいもんですね(^^♪

撮影機器：

Canon EOS Kiss X2 Canon

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 行動食 非常食 ヘッドランプ 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 ツェルト カメラ

感想

feromon

今回は金時山を二回練習で登っただけのT君を連れていきました。
自分もまだまだひよっ子ハイカーではありますが、初心者を連れてのハイクということで色々悩んで達磨山へ行くことにしました。
3時間位の短い低山ハイクで、同行したT君は出発まではちょっとモチベーションが下がり気味でしたが、レストハウスから望む富士山に出会ってから急にモチベーションも上がっての山行スタートでしたw
この日は風も強く金冠山山頂では、富士山は雲で覆われていて望めませんでした。
ちゃんと整備されている山道ですが、風の強い初めての稜線歩きも、初心者の彼にはとてもいい経験にもなったようで喜んでました。
達磨山山頂に着いた時は雲に覆われたり・・晴れても富士山が見えなかったり。。とちょっとヤキモキしながらでしたが、待つこと20分で綺麗な景色を眺めることができました♪

かなりの強風だった為、途中西伊豆スカイラインの車道を歩いて駐車場まで戻りました。初心者のT君は「普段はここまで風が強いことってあんまり感じないけど、山に登ると風がこんなに強いんですね。。」といい体験が出来たと勉強になったようで、このルートが気に入った様子で、また天気のいい日に金冠山の景色を見に来ますと喜んでくれたことが一番の収穫だったのかなと思いました。

僕もまたの機会に次は船原峠へ縦走してみたいなって思った楽しい山歩きでした。