渋沢から四十八瀬川を歩いて寄へ

- GPS
- 03:04
- 距離
- 8.6km
- 登り
- 266m
- 下り
- 148m
コースタイム
- 山行
- 2:59
- 休憩
- 0:05
- 合計
- 3:04
| 天候 | 晴れ、花粉多し |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年03月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰路:バス 17:30 寄 → 17:53 新松田 |
| コース状況/ 危険箇所等 |
特に問題はありません |
写真
装備
| 個人装備 |
登山ザック(モンベル「キトラパック30」緑)(1)
半袖Tシャツ(紺)(1)
ズボン(茶色)(1)
ジャケット(ディープピンク色)(1)
レインスーツ(上:紺色/下:青色)(1)
日除け帽子(カーキ色)(1)
サングラス(1)
ヘッドランプ(1)
予備電池(3)
腕時計(1)
デジカメ(1)
カメラ三脚(1)
ガイド地図(1)
コンパス(1)
万能ナイフ(1)
笛(1)
筆記具セット(1)
保険証(1)
飲料(1)
トイレットペーパー(1)
熊避け鈴(1)
スマートフォン(1)
充電バッテリー(1)
充電USBケーブル(1)
非常食(500kCal以上)(1)
ツェルト(山吹色)(1)
救急セット(1)
日焼け止め(1)
タオル(1)
|
|---|
感想
渋沢から四十八瀬川沿いを歩き、三廻部を経て寄までの里山コースを歩いてきました。一緒に歩いたのは、西丹沢でのシャワークライミングを通じて知り合ったNPO丹沢自然学校のメンバーさんたちです。
今回の目的は、10月に予定されているらしいハイキングガイドの下見を兼ねたもの。懐かしい風景の中をのんびりと歩きながら、昔の記憶が蘇りました。
小学生の頃、田んぼや畑、小川、林などが広がる里山でよく遊んだものです。ザリガニを捕ったり、ダンボールのソリで斜面を滑ったり、野いちごを摘んでおやつにしたり。あの頃の楽しさが心に蘇ります。そんな風に昔を思い出しながらのんびりと歩くのも良いものです。
四十八瀬川は名前は知っていましたが、実際に歩くのは今回が初めてでした。同行したY氏からは、秦野や渋沢、三廻部周辺の話をたくさん聞くことができ、とても有意義でした。地域の歴史や文化、土地の成り立ちなどを学ぶことで、ただ歩くだけでは得られない深みを感じられます。
三廻部からは中山峠を越えて寄へ。後半はほぼアスファルト道が続くため、10月のハイキングではこの単調な区間をどう楽しんでもらうかが課題になりそうです。意外と交通量もあるので注意が必要です。
また、Y氏と鍋割山周辺のマイナールートについて話を交わす中で、私自身が思っていた以上に丹沢の知識や経験を積んできたことに気づかされました。自分としては、ただ興味の湧いたルートを歩いてきただけなのですが、それが積み重なってきたようです。
そんな私が丹沢に興味を持つ人々を案内して喜んでもらえたら嬉しいです。しかし、人を案内するということには責任が伴います。その責任にどう向き合うか、それが今後の課題になりそうです。
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