両神山と二子山の展望台「志賀坂諏訪山」

2025年03月22日(土) [日帰り]

コースタイム

志賀坂トンネル出口・P・10:04→（国道299号）→間物沢ルート登山口10:28→（間物沢ルート）→12:50【志賀坂諏訪山】13:34→（尾根ルート）→14:33志賀坂トンネル出口p

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

・西武秩父駅からレンタカー利用

コース状況／危険箇所等

・19日の降雪で、間物沢ルートは登山口から山頂まで雪山。深い所で20cm以上。チェンスパイクとスパッツ必需。この日はトレース無し。
下山に使った尾根ルートは、ほとんど雪無し。沢山の足跡あり。

写真

3/22 8:00

いい天気です！
19日の降雪で、すっかり’ガトーショコラ風’になった武甲山。

3/22 9:35

西武秩父駅からレンタカーで志賀坂峠へ。途中、竜神神社へ立ち寄りました。

3/22 10:04

志賀坂トンネルを出るとすぐ左に駐車場。
この写真はトンネルを出て振り返ったもの。

3/22 10:04

私たちは、国道を更に歩き…→

3/22 10:28

…→間物沢ルートから登ります。

3/22 10:29

初めから10cm　位の積雪。最初は林道。

3/22 10:34

水をかけた訳ではないだろうに？？？

3/22 10:50

大きな堰堤の左から階段。黄色の進入禁止のテープ。
でも、潜って、行かせてもらいます。

3/22 10:53

次の堰堤横にも階段。
この辺りでチェンスパイクを装着。

3/22 10:56

あの橋を渡るんだね！

3/22 10:58

橋から谷川をのぞき込んでみる。

全く揺れない吊り橋でした。

3/22 10:59

九十の滝経由をチョイス！

3/22 11:21

周りの〇は私が書いたけれど、あとは自然に作られていたスマイル・マーク！

3/22 11:33

大きく傾いた橋。奥の沢を渡りました。

3/22 11:42

崩れた東屋

3/22 11:50

名前でもあったのかな？

3/22 11:57

ノー・トレースなので、一歩踏み出すたびに潜って歩きにくい事この上なし。この辺りは積雪20cm位です。

3/22 12:46

山頂下を大きく回り込むと…→

3/22 12:50

「志賀坂諏訪山」

3/22 12:51

山頂には諏訪明神の祠

3/22 13:32

両神山が指呼の間にそびえる。すごい、迫力！
昔、「坂本〜河原沢〜山頂〜日向大谷」のルート取りで登った。

「両神山、ばんざ〜い」の図・・意味不明

3/22 13:38

下りは尾根ルートで。こちらは山頂付近に積雪、トレースばっちり。

3/22 13:48

分岐。二子山の絶景を見ていくので、尾根コースをチョイス。

3/22 14:01

鉄塔まで下りてきました。両神山の見納めです。

3/22 14:02

遠景：武甲山（左）と小持山（右）

3/22 14:06

尾根コースは、夏道です。

3/22 14:19

志賀坂峠から少し二子山方面へ。鉄塔付近から二子山の大岩壁！

3/22 14:21

ロッククライミングのメッカ。反対側に多くのルートが開かれています。西岳（左）と東岳（右）。
ヨセミテみたい！

3/22 14:20

坂本の集落と国道299号。遠くに武甲山と小持山

3/22 14:33

志賀坂トンネル横の駐車場に戻りました。

3/22 16:43

何じゃ、あれは？
全身包帯で巻かれたような車両。

撮影機器：

COOLPIX W150 NIKON CORPORATION

SO-41B Sony

感想

mizuki

・19日には、関東でもまとまった降雪。
・秩父は、平野部から比べたら積雪量が多いだろうと期待して出かけた。
・多くの人が尾根ルート⇔谷ルートの周回を選択するが、私たちは国道を歩いて、間物沢ルートから尾根ルートの’大回り’を選択。雪山を期待していたので、結果としてこのルート取りが大正解だった。
・間物沢ルートは登山口から山頂まで10cm〜20cmの積雪。十分雪山を楽しめた。下山に使った尾根ルートは、山頂付近から土が出ており、中盤からは夏道となる。
・有名な二子山と両神山の間に位置した目立たない志賀坂諏訪山。
・このエリアで登ってない最後の山だった。山自体は平凡だけれど、両神山を指呼の間に捉える展望の山としてGOOD！