妙見山、天徳山（門柳より周回）

2025年03月23日(日) [日帰り]

• GPS: 05:44
• 距離: 11.6km
• 登り: 926m
• 下り: 926m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:12
• 休憩: 0:33
• 合計: 5:45

距離 11.6km 登り 926m 下り 926m

7:09 スタート地点
8:20 8:21 つえたて
8:31 妙見山
9:56 10:28 天徳山
12:54 ゴール地点

天候

快晴、汗ばむぐらいの陽気

アクセス

利用交通機関：

自家用車

黒田庄町門柳の住吉神社前の駐車スペースに車を停めました。数台ぐらい駐車可能です。

コース状況／危険箇所等

駐車地　〜　登山口　〜　つえたて　数箇所ほど、シダが全面に繁茂していて、登山道が見極めにくいところがあります。標高　440mぐらいに達するとピタリとシダが無くなりますので、しばらくの我慢。

つえたて　〜　妙見山　〜　まばお　一般登山道

まばお　〜　天徳山　踏み跡は薄いですが、ピンクテープもあり、基本的に稜線から外れないように歩けば大丈夫です。紛らわしい支尾根も多く、GPS推奨

天徳山　〜　奥山林道　稜線から離れて林道に降りるところは、関電の鉄塔巡視路の看板が参考になります。

奥山林道　〜　大樅峠　古くからの山道がありますが、作業道と何回も交差するため、分かりにくいです。方向は明瞭なため、適当に峠の方向に歩いても大丈夫だと思います。

大樅峠　〜　駐車地　峠からすぐに林道にぶつかり、それからは林道をひたすら歩くだけです。

写真

3/23 7:10

住吉神者脇の駐車スペースには、登山者向けの看板があった

3/23 7:15

しばらく歩いて、獣よけのフェンスを開けて入る

3/23 7:20

踏み跡は明瞭だが、しだいにシダに覆われてくる

3/23 7:53

テープ、看板もありましたが、シダに覆われた道を、探りながら、歩く時間が30分ぐらいありました。

3/23 8:17

かぎかけ岩　というらしい

3/23 8:21

つえたて　に着きました。昨年の11月に歩いた際にも見かけた看板。

3/23 8:29

つえたてから直登して、妙見山に連なる主稜線に合流。

3/23 8:31

妙見山（622m）山頂　静かな山頂です。

3/23 8:42

休憩に向いている、まばお。ここで小休止しました。　

3/23 9:20

まばおから天徳山の稜線は、基本的に歩きやすかったです。

3/23 9:39

展望が開けなくて地味な稜線ですが、アップダウンも少なくて、結構構楽しめました

3/23 9:57

天徳山（620m）。こちらも展望なし。木漏れ日もさして雰囲気は悪くなかったため、ここで昼食にした。

3/23 10:12

久々にカップラーメン。

3/23 10:30

天徳山からすぐに平石分岐　の看板。
ここから降りることも考えたが、他の方のログを読むと、
ロープを持参したくなる激下りらしいので、もう少し先から降りることにした。

3/23 10:50

20分ぐらい歩いて、関電巡視路の看板に従って右折。しばらくトラバースする。

3/23 10:57

今度はこの看板に従って、右折

3/23 11:04

尾根に合流。登りの際は、そのまま尾根を直登したくなるため、要注意のポイント。

3/23 11:06

ここもこの看板に従って右折

3/23 11:14

作業道に合流しました。

3/23 11:19

奥山林道に合流。

3/23 11:31

しばらく林道を歩いて、ここから大樅峠に向けて取り付きました。

3/23 11:40

古い看板があって、道を間違えていないことに安堵。

3/23 11:46

あれが大樅峠かな？

3/23 11:51

大樅峠に着きました。明るい雰囲気の峠で、ここで最後の小休止。

3/23 12:00

峠からほどなく林道にぶつかりました。あとはこの林道をひたすら降りるだけ。

3/23 12:16

途中に「水汲み場」の看板あり

3/23 12:17

脇に折れてすぐにありました。水は冷たくて美味しかったです。

3/23 12:25

途中に、ここに茶屋があり繁盛していた旨の逸話が書かれた看板がありました。こういうのを読むのも楽しい。

3/23 12:54

舗装道路をひたすら歩いて、1時間後に駐車地まで戻りました

撮影機器：

iPhone 12 Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 携帯 時計 タオル ストック

感想

trakl

昨年の11月に、妙見山を歩いた際に、「まばお」から天徳山に連なる稜線が気になった。

今回、歩いてみて、展望が良くないのは残念でしたが、なだらかな稜線歩きが楽しめて、個人的には満足できました。