ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 793674
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
大峰山脈

★バースデー登山 石佛山〜中八人山 未踏 orz★

2016年01月09日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:49
距離
4.7km
登り
1,025m
下り
76m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:49
休憩
0:06
合計
3:55
8:20
135
滝谷橋登山口
10:35
10:37
3
石佛山
10:40
10:44
91
石佛山南峰
12:15
宮ノ谷ノ頭
ログは往路のみ
今回のコースタイムはシステムに反映されなかったので上記内容は手入力です
GPSデータログとしては正確なのですが・・・・
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
滝谷橋登山口前に6〜7台は停めれそうです
コース状況/
危険箇所等
林道から上がるといきなりガレ石混じりの急登が2時間近くあります
石佛山〜中八人山間で痩せ尾根部もあり、積雪・凍結期は危険かも
GPSログは往路のみです
滝谷橋登山口の手前にあるトイレです
撮影は後ろの山が気になったからですよ
2
滝谷橋登山口の手前にあるトイレです
撮影は後ろの山が気になったからですよ
林道はこんな感じで進んでいきます
1
林道はこんな感じで進んでいきます
駐車スペースは十分あります
4
駐車スペースは十分あります
登山口前の川の様子
3
登山口前の川の様子
モノレール小屋の横から上がります
2
モノレール小屋の横から上がります
中八人山までは遠いぞ
1
中八人山までは遠いぞ
急登の始まり
動物除けフェンス沿いに上がります
時々、すこし離れますがまた戻ります
2
動物除けフェンス沿いに上がります
時々、すこし離れますがまた戻ります
陽が昇り眩しいです
1
陽が昇り眩しいです
西方面でしょうか
和歌山県の山脈ですかね
6
西方面でしょうか
和歌山県の山脈ですかね
ほんのたまにある道標
3
ほんのたまにある道標
2時間近く経過しての道標
3
2時間近く経過しての道標
登山口から2時間経ちました
モデル時間となっても未だ着いていません orz
6
登山口から2時間経ちました
モデル時間となっても未だ着いていません orz
釈迦ヶ岳でしょうか
上へ上がればもっと綺麗に全容が見えるでしょうか
7
釈迦ヶ岳でしょうか
上へ上がればもっと綺麗に全容が見えるでしょうか
あそこが分岐路か
2
あそこが分岐路か
いったん右(石佛山南峰)へ向かいます
ここまでの所要時間2:15程度掛かりました
3
いったん右(石佛山南峰)へ向かいます
ここまでの所要時間2:15程度掛かりました
南峰まで進みます
5
南峰まで進みます
天気は言うことなし!
5
天気は言うことなし!
すぐに石佛山
石佛山頂の様子
西八人山と中八人山ですね
5
西八人山と中八人山ですね
南峰へ進みます
到着しました
これくらいしか見当たりませんでした
4
これくらいしか見当たりませんでした
良い構図が撮れません、下手なんですね
3
良い構図が撮れません、下手なんですね
では分岐路まで戻り、中八人山方面へ向かいます
どこまで制覇できるか? 怪しい雰囲気だが・・・・
2
では分岐路まで戻り、中八人山方面へ向かいます
どこまで制覇できるか? 怪しい雰囲気だが・・・・
はい、見事に邪魔者の無い構図となりました
中央が釈迦ヶ岳、そのすぐ右が孔雀岳など
15
はい、見事に邪魔者の無い構図となりました
中央が釈迦ヶ岳、そのすぐ右が孔雀岳など
中央最高峰は弥山〜八経ヶ岳
12
中央最高峰は弥山〜八経ヶ岳
大峯奥駈道の全体画
7
大峯奥駈道の全体画
かろうじて日陰に雪あり
1
かろうじて日陰に雪あり
宮ノ谷ノ頭ということろでしょうか
4
宮ノ谷ノ頭ということろでしょうか
奥八人山方面から遠くは証誠無漏岳・阿須迦利岳方面でしょうか?
5
奥八人山方面から遠くは証誠無漏岳・阿須迦利岳方面でしょうか?
目指す中八人山・西八人山ですが、時間切れと判断!
3
目指す中八人山・西八人山ですが、時間切れと判断!
時間的に正午過ぎたので食事します
って、食べ尽くした後の画ですが?
ザックには奈良のシカとひこにゃんのマスコットが仲良く鎮座しています
6
時間的に正午過ぎたので食事します
って、食べ尽くした後の画ですが?
ザックには奈良のシカとひこにゃんのマスコットが仲良く鎮座しています
非常に残念な結果ですが、八人山へ登山に来て3時間以上歩いたのに到着しないまま下山します orz
南方ですがよくわかりません
2
非常に残念な結果ですが、八人山へ登山に来て3時間以上歩いたのに到着しないまま下山します orz
南方ですがよくわかりません
帰路の違う位置から
左端は大普賢岳〜弥山〜八経ヶ岳
手前に七面山見えていますか? 教えてください
7
帰路の違う位置から
左端は大普賢岳〜弥山〜八経ヶ岳
手前に七面山見えていますか? 教えてください
こういう素晴らしい景色を観に来たのだと納得します
7
こういう素晴らしい景色を観に来たのだと納得します
右奥も、2度チャレンジして直ぐに舞い戻らされた孔雀岳以北です
わたしには遠い存在(山)なんですね
9
右奥も、2度チャレンジして直ぐに舞い戻らされた孔雀岳以北です
わたしには遠い存在(山)なんですね
日が暮れないよう急ぎます
太陽も山陰に隠れました
1
日が暮れないよう急ぎます
太陽も山陰に隠れました
北側の天竺山のようです
いずれはここも上がりたいが破線ルートですね
6
北側の天竺山のようです
いずれはここも上がりたいが破線ルートですね
無事明るいうちに下山完了しました
とりあえず、無事帰還したので褒めておきますが・・・
7
無事明るいうちに下山完了しました
とりあえず、無事帰還したので褒めておきますが・・・

感想

バースデー登山!!
って、1月10日なんですけど張り切ってなかなか来れなかった中八人山上がります!!

結果報告します!
石佛山と石佛山南峰に行っただけで、八人山兄弟には辿り着いてません!

5日間仕事して、金曜日の残業後に寝たのが23時半 orz
4時間しか睡眠できずでとりあえず5時前には家を出て遅いということもなかったのだが、R168で遅い車に阻まれて時間稼ぎが出来ないという走行状況となり、7時半ごろには歩きたかったのに8時半頃という遅れたスタートを切りました
元々のプランはwingletさんのデータ通りで狙っていたのですが、登出しから遅れたというのと休憩時間などを考慮しない計画内容と、冬場の短い日照時間など「今日の歩きは初めから無理だった」が本当の答え(結果)です

食事した場所から30分もあれば中八人山までへは辿り着くことは可能だったと思うが、戻る時間を足して1時間後ろへ下山時間が遅れることへの恐怖が一番となりました
恐怖の理由は「暗闇の下山はしない」という決め事に対してです
初めての山で帰路は急下りしないと戻れないし、なによりモデル時間をオーバーしても辿り着かなかったということを今日初めて経験したのです

確実に帰路も同じ時間かかるだろうと踏んだので中八人山までさえも進むのを諦めました
自身のBDの歩きだから、帰宅時間なども無視していますが暗くなっての山歩きの未経験が最大の理由です
それと、登り出してからの2時間は急登ばかりだと感じていたので、本当に「今日ほどしんどい山上がりは初めて」「こんなに休憩頻度あったのも初めて」「思うより時間がかかる行程であること」という、無理を承知で歩き出したというのが顛末ですね

感想的には「しんどい山である」「時間に余裕取れる暖かい時期に限る」だが、「冬場では木々に葉がないので遠景を楽しめたが、葉が茂ると展望が無いのでは?」とも感じました
そういう意味でも今日は辿り着いておかないといけなかったかもしれません
しかし暗くなってからの下山必須(でもないかもしれないが)という条件では歩きたくありません

そういう意味ではこの山歩きは失敗の巻でした
しかし、雪化粧された大峯奥駈道を観れたのは大きな収穫です
高野辻ビューポイントからよりも距離が遠いのに迫力ありましたね!
天候は最高な一日でした
寒さ的には往路の石佛山辺りが強風で厳しかったのですが、食事した辺りは風も無く太陽を浴びていたので寒さは感じずお湯を沸かしてお茶を飲んだということもなしでした

天候・状況(人・動物ともに遭遇なし)が最高に近い冬山であったと思うと、あそこまで進んだのに撤退したことは悔やまれます
この冬期間はもう行かないと思う
暖かくなってからも、今よりも悪くなる展望の山を登ろうと思うのか疑問です

悔しいがこのような山歩きもアリとは思う
それに、今日を逃すと二度と登れない訳でもないのでまあ気長に再挑戦は考えておきます
こんなのレコする値打もないのですが、あくまでも「誕生日前日に登った石佛山方面」ということでのレコとします

体調も特別良くない訳でもなかったが、100%でなかったのは認めざるを得ないので時間切れが(無理な計画内容が)読み切れなかったのですね
こういうことばかりしていては無駄な動きとなるので、やはりちゃんとしないとね

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:748人

コメント

Happyバースデイ
ta_chanmさん 誕生日おめでとうございます。

無念の撤退でちょっと残念な山行でしたが
安全第一で行きましょう。
写真36の件。八経ヶ岳の手前に七面山東峰が写ってますね〜。
またこの位置から、大普賢岳は手前の釈迦、孔雀に隠れて見えないと思いますよ。

行動時間が長くとれる時期に再チャレンジを!
2016/1/11 11:15
Re: Happyバースデイ
wingletさんこんにちは。

何が悔しいかって、往路2時間でつまりモデル時間以上にかかったというのです。
確かに辛い登りでしたが、今考えると足が上がりにくく足が前に出る速度・頻度が落ちていたように感じます
疲れから、無理して難しい山へ向かいましたがもしかしたら1日後ろへズラしていれば万全の状態で完歩できたかなと思います。

まあ再挑戦は近日ということもないのでしょうが、残念でした!
2016/1/11 14:44
いいモノ見せてもらいました
ta_chanmさん、こんばんは。

南側からの釈迦ヶ岳はめったに見れませんので、いい写真を見せて
頂きました。
青空と雪の八経周辺も綺麗ですね。

無理しないで引き返したのは英断だったと思います。
再チャレンジ、期待しています!
2016/1/11 22:15
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら