★バースデー登山 石佛山〜中八人山 未踏 orz★
- GPS
- 03:49
- 距離
- 4.7km
- 登り
- 1,025m
- 下り
- 76m
コースタイム
- 山行
- 3:49
- 休憩
- 0:06
- 合計
- 3:55
今回のコースタイムはシステムに反映されなかったので上記内容は手入力です
GPSデータログとしては正確なのですが・・・・
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
林道から上がるといきなりガレ石混じりの急登が2時間近くあります 石佛山〜中八人山間で痩せ尾根部もあり、積雪・凍結期は危険かも GPSログは往路のみです |
写真
感想
バースデー登山!!
って、1月10日なんですけど張り切ってなかなか来れなかった中八人山上がります!!
結果報告します!
石佛山と石佛山南峰に行っただけで、八人山兄弟には辿り着いてません!
5日間仕事して、金曜日の残業後に寝たのが23時半 orz
4時間しか睡眠できずでとりあえず5時前には家を出て遅いということもなかったのだが、R168で遅い車に阻まれて時間稼ぎが出来ないという走行状況となり、7時半ごろには歩きたかったのに8時半頃という遅れたスタートを切りました
元々のプランはwingletさんのデータ通りで狙っていたのですが、登出しから遅れたというのと休憩時間などを考慮しない計画内容と、冬場の短い日照時間など「今日の歩きは初めから無理だった」が本当の答え(結果)です
食事した場所から30分もあれば中八人山までへは辿り着くことは可能だったと思うが、戻る時間を足して1時間後ろへ下山時間が遅れることへの恐怖が一番となりました
恐怖の理由は「暗闇の下山はしない」という決め事に対してです
初めての山で帰路は急下りしないと戻れないし、なによりモデル時間をオーバーしても辿り着かなかったということを今日初めて経験したのです
確実に帰路も同じ時間かかるだろうと踏んだので中八人山までさえも進むのを諦めました
自身のBDの歩きだから、帰宅時間なども無視していますが暗くなっての山歩きの未経験が最大の理由です
それと、登り出してからの2時間は急登ばかりだと感じていたので、本当に「今日ほどしんどい山上がりは初めて」「こんなに休憩頻度あったのも初めて」「思うより時間がかかる行程であること」という、無理を承知で歩き出したというのが顛末ですね
感想的には「しんどい山である」「時間に余裕取れる暖かい時期に限る」だが、「冬場では木々に葉がないので遠景を楽しめたが、葉が茂ると展望が無いのでは?」とも感じました
そういう意味でも今日は辿り着いておかないといけなかったかもしれません
しかし暗くなってからの下山必須(でもないかもしれないが)という条件では歩きたくありません
そういう意味ではこの山歩きは失敗の巻でした
しかし、雪化粧された大峯奥駈道を観れたのは大きな収穫です
高野辻ビューポイントからよりも距離が遠いのに迫力ありましたね!
天候は最高な一日でした
寒さ的には往路の石佛山辺りが強風で厳しかったのですが、食事した辺りは風も無く太陽を浴びていたので寒さは感じずお湯を沸かしてお茶を飲んだということもなしでした
天候・状況(人・動物ともに遭遇なし)が最高に近い冬山であったと思うと、あそこまで進んだのに撤退したことは悔やまれます
この冬期間はもう行かないと思う
暖かくなってからも、今よりも悪くなる展望の山を登ろうと思うのか疑問です
悔しいがこのような山歩きもアリとは思う
それに、今日を逃すと二度と登れない訳でもないのでまあ気長に再挑戦は考えておきます
こんなのレコする値打もないのですが、あくまでも「誕生日前日に登った石佛山方面」ということでのレコとします
体調も特別良くない訳でもなかったが、100%でなかったのは認めざるを得ないので時間切れが(無理な計画内容が)読み切れなかったのですね
こういうことばかりしていては無駄な動きとなるので、やはりちゃんとしないとね
コメント
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ta_chanmさん 誕生日おめでとうございます。
無念の撤退でちょっと残念な山行でしたが
安全第一で行きましょう。
写真36の件。八経ヶ岳の手前に七面山東峰が写ってますね〜。
またこの位置から、大普賢岳は手前の釈迦、孔雀に隠れて見えないと思いますよ。
行動時間が長くとれる時期に再チャレンジを!
wingletさんこんにちは。
何が悔しいかって、往路2時間でつまりモデル時間以上にかかったというのです。
確かに辛い登りでしたが、今考えると足が上がりにくく足が前に出る速度・頻度が落ちていたように感じます
疲れから、無理して難しい山へ向かいましたがもしかしたら1日後ろへズラしていれば万全の状態で完歩できたかなと思います。
まあ再挑戦は近日ということもないのでしょうが、残念でした!
ta_chanmさん、こんばんは。
南側からの釈迦ヶ岳はめったに見れませんので、いい写真を見せて
頂きました。
青空と雪の八経周辺も綺麗ですね。
無理しないで引き返したのは英断だったと思います。
再チャレンジ、期待しています!
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