栗子山 二ツ小屋隧道の氷柱見学

2025年03月22日(土) [日帰り]

• GPS: 01:49
• 距離: 3.4km
• 登り: 254m
• 下り: 256m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:09
• 休憩: 0:33
• 合計: 1:42

距離 3.4km 登り 254m 下り 256m

8:37 チェーン着脱場
9:28 10:01 二ツ小屋隧道 南入口
10:19 チェーン着脱場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

東栗子トンネル東側にあるチェーン脱着場

コース状況／危険箇所等

融雪が進んでおり、法面や沢は割れている箇所もある。スキーには支障なし。

その他周辺情報

下山後は米沢スキー場でスキーと食事

写真

3/22 7:22

よ）米沢駅の駅弁で始まる朝

3/22 8:33

よ）ガードパイプの隙間から旧道へ

3/22 8:43

よ）古いガードレール

3/22 8:49

よ）古い石積み

3/22 9:08

ふく）上の方は雰囲気良しの森で、滑ってみたくなりました♪

3/22 9:10

よ）これが旧道

3/22 9:30

よ）ポータルを背景に記念撮影
ふ）中は真っ暗、ドキドキワクワク

3/22 9:30

3/22 9:41

ふく）おお〜すごい！近づきたいけど、今にも崩れ落ちそうでおっかない

3/22 9:40

ふく）崩壊した壁から水が染み出てそれが凍りついて出来ているらしい

3/22 9:43

ふく）これは下から伸びた氷筍バージョン

3/22 9:45

よ）氷柱

3/22 9:46

ふく）ライト置いて間接照明風にしてみた

3/22 9:49

ふ）氷像彫れそうだ

3/22 9:50

ふ）とてもきれいで見とれる

3/22 9:51

よ）すごくきれいだけれど、所々ブロックが落ちてきていたり、隙間から湧水出ていたり、年月による変化を感じる。末永く残りますように。

3/22 10:10

3/22 11:29

よ）午後は米沢スキー場へ

3/22 11:59

ふ）まるよさんはずっとペンギン村と呼んでいた

3/22 12:12

よ）日替わりラーメン（かき揚げと蕎麦つゆに中華そば）

3/22 13:09

よ）コブバーンでコブ練
ふ）二人は上手でガチ練とても楽しかった！超〜暑かったけども！

3/22 19:29

ふく）夜はおがたの円盤餃子で〆！

撮影機器：

RICOH GR IIIx RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

Pixel 7a Google

iPhone 14 Apple

感想

まるよ

この目で見てみたかった万世大路の隧道へスキーハイキング。とても山奥だけど広く立派な道と隧道が明治時代には通っていたことに驚き。
今思えばスキーなのだから隧道の上の山まで上がって、隧道の無かった時分の景色を味わい、入口まで滑り込んでも良かったかも知れない。

ふくろう

木曜夜に急遽参戦を決めた遠征。
東京と愛知の山友さんと一緒にスキーをするために、中間地点の福島に集合しました。

トンネル内には、氷瀑すら見たことなかった私にはかなりテンションの上がる光景が広がっていました。
ちなみにあのほとばしる湧水は飲めるのか否か、すごく気になりました。笑

明治天皇が
萬世ノ永キニ渡リ人々ニ愛サレル道トナレ
という願いを込めて、萬世大路と命名されたとか。
当時は馬車の通る道。
しかしほどなくして鉄道開通により交通量は減ってしまったそうで、ちょっと切ない。。

午後からは米沢スキー場でコブ練しました。
夜はすっかり常連になってきた飯坂温泉へ。
ついに大本命のおがたの円盤餃子を食べることができて感激！

ちょうど先週、長いこと貸していた「高熱隧道」が手元に戻ってきたタイミングだったので、自分的なはタイムリーな計画でした♪
企画してくれた山友さんには感謝です。

kei

10年くらい前に栗子山塊に沢登りで行って以来の二ツ小屋隧道。
トンネルを抜けてアプローチするのが新鮮で神秘的だったので印象に残っていた。
今回、氷柱の見れる時期にスキーで再訪出来て感動。
午前は氷柱観光、午後は米沢スキー場でコブ練、夜は福島の円盤餃子、と盛りだくさん。

コメント

hiro-si

渋いところ行きますね😂