記録ID: 794194
全員に公開
ハイキング
日光・那須・筑波
【茂呂山】でロープワークの練習
2016年01月10日(日) [日帰り]
体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 02:37
- 距離
- 1.9km
- 登り
- 50m
- 下り
- 48m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 2:38
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 2:38
13:22
158分
スタート地点
16:00
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険な場所は全くありません。ご近所の人達が犬の散歩に来ているぐらいの山です(笑) |
写真
装備
個人装備 |
Gパンとスニーカー(笑)
すっかり普段着になってしまったハードシェルの上着
|
---|
感想
今日は折角NAYYさんに教えていただいたロープワークの復習に近所の茂呂山へやってきました。(結局、暇なんだべ...(笑))
また前回はNYAAさんに必要装備を全て貸していただきましたので、今回は自分で少々買い揃えた装備を使用してみたかったというのもあります。
当初は川原の土手ででもやろうかと思いましたが、それでは目立つのと折角なので山中の方が気分も盛り上がるだろうと思い里山に上がってきました。
自分の技量に合わせて自分のペースで自分のやりたいことを納得いくまで繰り返しおこなえたのでとても良かったと思います。それにかなり楽しかったです♪
しかし、練習中にも斜面下を犬を連れたご近所の方や年配の方々がお散歩になっており、なんだこいつは?みたいな視線は感じました(笑)
しかし、しっかり繰り返し練習もできましたし、いただいた資料を参考に初めてやってみたことも体験できましたのでとても有意義だったと感じました。でも10mってとても短いですね... もっと長いロープも欲しくなりましたが、一般登山者はそんな物が必要となるそういう危ない所には近づかなければいいのですねきっと。
もし、数百mのロープがあればあんな所こんな所を下ってとんでもない場所へ降下もできるのではないかとも考えられますが、それは妄想だけに留めておきます(笑)
さて、明日はしばらく隠居していた隊長が山歩きをするというのでご一緒に足利の里山稜線を歩いてきます。隠居隊長大丈夫かな(笑)まぁ一緒に栃百を踏破したので大丈夫でしょう〜楽しみです。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:855人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
ロープ使えるってすごいですね…
登山していてヤバイ場合…ロープって思います💧
まぁ…そんな所行くことありませんが…
何か練習楽しそうです=(^.^)=
お疲れさまでした👍👍
taka0129さん こんばんわ。
やばいとこ行かないって、あなた何度も行ってるじゃないですか(笑) ほらあそことかあそことか…(笑)
栃木百名山でもえ?ここ下りるの的な急斜面などもありました。特に超が付くほどのマイナーな山やちょっとしたバリエーションルートに多かったです。木に掴まっていないと立っていられないような植林斜面もありました。 そんな時にちょっとでも安全に登り下りができたらいいなと考え教えてもらいましたのでそれを無駄にはしたくありませんでしたので復習しました。
taka0129さんも気を付けて山歩きを楽しんで下さい。 石塔尾根の足場工事終わりましたか?(笑)
にゃー隊長は、ご満悦です
さて、120+60のスリングで支点を作る件ですが、私も同じことやってました。ただ、アルパインの人だと、スリングが接触するのをいやがるので、間に必ずカラビナを入れるようです。
理由は、ロープやスリングが接触して、摩擦が発生すると、熱で溶けるからです。但し、この場合、摩擦が発生する要素がないので、問題ないと思われます。
懸垂下降に特化するなら、エイト環を使うのも面白いとは思います。(必要ではないですが。)
次は、フリクションノット3種(プルージック、マッシャー、クレムハイスト)を練習するといいですよ
NYAAさん こんばんわ。 いつもありがとうございます。
折角ド素人に手間暇かけて教えて頂いたことを忘れないように、自分で考えながらマイペースで繰返し習得していきたいと思っています。 現地ではロープの途中にムンターヒッチを作ることが出来ませんでしたので家で練習をして今は可能です。
お薦めしていただいた新な3種の結びも練習してみます。 ですが、余り数を欲張ると全ての記憶が消し飛ぶのではないかと不安もあります(笑)
先程、アプローチシューズが届きました。 週末はまた珠玉のコースをお借りして楽しませていただきます。
やはり、自分で覚えようという意識は大事ですよね
それから、自然のコースは誰の物でもありませんから。私は、案内しただけです。
ただ、私のイベントに参加して、1人で歩いてみようと思い立ったなら、それこそ、私の意図するところであります
自己責任=自己判断。それが楽しめるようになってくると、自然が楽しめるのだと思います
はじめまして。
大昔のレコでもコメントしてよろしいでしょうか・・・。
自分もロープワーク勉強中です・・。
そこで質問してよろしいでしょうか・・。
1・ロープの太さは何ミリでしょうか
2.20mで おいくらでしたか・・・
3.一人練習、恥ずかしくなかったですか?・・どんな場所でしょうか。
私も同じことを考えておりましたが、ロープを買う決断と、一人練習するのみ迷いがあります。
こんばんわ。こんなたわいもない大昔のレコに目をとめていただきありがとうございます(笑)
ご質問にお答えします。
ロープは、本格的なクライミングを目指さないのであれば、ダブルロープでいいよと師匠に言われました。所有しているロープですが、マムートの8mm×20m ¥9,000- ぐらいだったような? あとは、師匠にも進められ師匠も買ったのであんたもどう? な流れのジル8.3mmの20mと30m。これはメーカーによる在庫処分?型式処分?のための期間限定投げ売り状態だったようです。20が¥4,000-、30が¥6,500-位でした。性能的にはダブルロープとして問題ないとのことです。
また、練習していて恥ずかしくないか? ですか。恥ずかしくはなかったです。楽しかったです♪
最後に、ロープワーク習得の件ですが、命に関わることですのでちゃんとした人に教えてもらった方がよろしいかと思います。私の師匠もネコですので、「いい加減にやってると死んでしまうんだにゃー」と言って厳しく教えていただきました(笑) では、安全に楽しくお山を楽しんでいきましょう♪
こんばんは。私も回答させていただきます。
ロープの太さですが、一般登山では、7mm×20mが標準でないかと思います。ダブルロープ8mm×30mがあれば、沢登りや本格的なクライミングの墜落にも耐えられるので、そういった意味では安心です。
あと、懸垂下降にしか使わないのであれば、6mmで十分です。但し、下降器との相性を考えないと危険だと思います。
NYAA師匠ご無沙汰しております。
今回の私の回答に対しお手数をお掛けします。捕捉ありがとうございます。懸垂下降をする際、下降器デバイスを使うのであれば8mmは推奨と思います。ATCガイドの取説には、確か最低が7か8だったように記憶してます。しかし、カラビナでのムンターの場合は7mmでもいいのですね。なるほど参考になります。私は、ゴボウ専用と割りきって6mmを持参することが多いです。なので確保器を持参する時は8mm以上を持って行き、使い分けをしています。といいますか、ここで二人で盛り上がっていても仕方ないかと(笑) しかしこのように、私もまだまだ教わり吸収することは多々あるかと存じます。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する