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Yamareco

記録ID: 794482
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ハイキング
京都・北摂

年の初めも天狗杉 遠回りをして

2016年01月10日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
16.0km
登り
969m
下り
987m

コースタイム

日帰り
山行
5:50
休憩
0:00
合計
5:50
8:40
0
8:40
8:40
140
11:00
11:00
60
12:00
12:00
30
12:30
12:30
20
12:50
12:50
80
14:10
14:10
20
14:30
ゴール地点
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2016年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
電車は混んでいました
コース状況/
危険箇所等
危険な個所はありません
旧花背峠に至る旧道は荒れています ここを歩く人は少ないようです
淀駅のホームから見える比叡山
頂上のガラス?が朝日を反射しています
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淀駅のホームから見える比叡山
頂上のガラス?が朝日を反射しています
バス停 大原
きれいな青空です
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バス停 大原
きれいな青空です
霜が降りています
バスから見た道路の温度計はマイナス一度でした
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霜が降りています
バスから見た道路の温度計はマイナス一度でした
囚われの身?
寂光院の門が開いていました
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寂光院の門が開いていました
クマ警報がだんだん具体的になっています
クマさん 毛皮のコートを着ていても今日は寒いのでしょう ゆっくり寝んねしていてください
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クマ警報がだんだん具体的になっています
クマさん 毛皮のコートを着ていても今日は寒いのでしょう ゆっくり寝んねしていてください
京都の市街地が見えますが霞んでいます
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京都の市街地が見えますが霞んでいます
イワカガミ
元気に咲いてください
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イワカガミ
元気に咲いてください
あっ見えた!
天が岳はパスです
百井峠に向かいます
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天が岳はパスです
百井峠に向かいます
なぬ?
展望台? 行ってみようではないか
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なぬ?
展望台? 行ってみようではないか
鉄塔まで来ると
西方向の展望は開けている
展望台とはここの事かな
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西方向の展望は開けている
展望台とはここの事かな
この標識を辿っています
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この標識を辿っています
あっまた見えた
さっきより大きいぞ
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あっまた見えた
さっきより大きいぞ
落ち葉で踏み跡が分からない
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落ち葉で踏み跡が分からない
百井峠に降りてきました
小さな地蔵さん? ペアです
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百井峠に降りてきました
小さな地蔵さん? ペアです
峠の標高 730m
こんなフェンスがありました
何用かな
1
こんなフェンスがありました
何用かな
百井別れ バス停
ここから鞍馬側に少し下ります
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百井別れ バス停
ここから鞍馬側に少し下ります
これが旧道です ここを詰めると旧花背峠です
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これが旧道です ここを詰めると旧花背峠です
標識が変わりました
1
標識が変わりました
古い石垣が残っています
暑いときここに蜂が巣を作っていました
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古い石垣が残っています
暑いときここに蜂が巣を作っていました
手すり付き橋
踏板の下に以前の丸太が残っていました
雪の時丸太の橋を渡るのは怖かったです
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手すり付き橋
踏板の下に以前の丸太が残っていました
雪の時丸太の橋を渡るのは怖かったです
峠に近づくと氷が残っていました
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峠に近づくと氷が残っていました
いつもの旧花背峠の祠
左側の石積みが崩れて傾いています
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いつもの旧花背峠の祠
左側の石積みが崩れて傾いています
天狗杉の取り付きにあった落し物
どなたの落し物かな
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天狗杉の取り付きにあった落し物
どなたの落し物かな
笹が育っています
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笹が育っています
天狗杉
手前は三角点
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天狗杉
手前は三角点
ここから見ると大きいな
前回は雲で霞んでいました
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ここから見ると大きいな
前回は雲で霞んでいました
アソガ谷に入ります
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アソガ谷に入ります
小さな橋
崩落が続いています
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崩落が続いています
アソガ谷終点
ガイドブックにはアソガ谷と表記されています
ここを通る林道は阿蔵谷
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アソガ谷終点
ガイドブックにはアソガ谷と表記されています
ここを通る林道は阿蔵谷
まだ活躍していないようです
この道を利用する人たちには雪は迷惑なんでしょうね
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まだ活躍していないようです
この道を利用する人たちには雪は迷惑なんでしょうね
ここから滝谷に登れますが今日はやめておきます
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ここから滝谷に登れますが今日はやめておきます
貴船神社は賑わっています
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貴船神社は賑わっています
川中の松飾はまだ残っています
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川中の松飾はまだ残っています
まだお正月
貴船口駅にとうちゃこ
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貴船口駅にとうちゃこ

感想

年の初めは天狗杉です 昨年最後も天狗杉でしたが今回はスタート地点を大原に変えました 
大原バス停で降りたハイカーは三組ほどでしたが私とは違うコースを取るようでした 最後まで誰にも出会いませんでした

今日の失敗
アソガ谷を下っている時、杣道から林道に入ってすぐにあたりで鳥の鳴き声のような音がすぐ近くで聞こえました チーチー、ピーピーなど
いくらあたりを見渡しても鳥の姿は見えません 五分くらい経ちました
まだ鳴いています

「これは幻聴かな、幻聴ならやばいな いよいよ年貢の納め時かな」

ふと思い出しました ザックの外ポケットに防犯ブザーを入れています
もしやと思いザックを下すとポケットから音が出ています
ブザーの安全ピンが抜けかかっていました
幻聴でなくてよかったー まだしばらく歩けるぞー

今日のお粗末でした

防犯ブザーは熊鈴の代わりにならないかなと思って買いました

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コメント

防犯ブザー
おはようございます

防犯ブザーの下りで思わず笑っちゃいました
熊鈴は持たない主義なのですが本当に怖い時は定期的に大声を出しています
水音の大きい、屈曲部が頻繁に出てくる沢筋なんかは不気味ですね・・

3枚目寒そうです、成人式の乙女達は若さで乗り切るんでしょうね〜
お疲れ様でした  

追記:これから凸凹隊新春の初出動です  2時から起きている〜
2016/1/11 5:50
Re: 防犯ブザー
こんばんわ mumさん
寝不足ではないですか お天気になればいいですね

この日はシカが警戒音を盛んに出していました
途中犬の遠吠えのような鳴き声が聞こえたので熊鈴を出しました
六甲で野犬の群れを見たことがあるのでもしやと思い用心しました

鳥の鳴き声以外は何もなく 無事に下山しました
2016/1/11 20:53
鳥のさえずり…、
幻聴でなくて良かったですね
もっとも鳥は木々の間ではなく背中に巣くっていたようですが…

それにしてもボルボ、カッコいいですね。
でも、放置してるってのも凄いです
まあ、誰も持ってかないか…な
2016/1/11 12:39
Re: 鳥のさえずり…、
こんばんわ heheさん
バカですね 私って!
人が見ていたら大笑いですね

今冬はまだ行っていませんが芹生峠にはもっと大型のブルドーザが待機していました この調子だとブルの稼働は少ないかもしれませんね
2016/1/11 21:09
Re: 天狗杉
old さん、今日は。

 旧花背峠の祠の後ろの杉の木は、50年前からありますね。随分歳とりました。老木と言ふ感じですね。
2016/1/11 21:15
Re[2]: 天狗杉
こんばんわ mesnerさん
この木 上のほうに落雷の焼け焦げがあります
この木に比べると我々の年齢なんか足元にも及びませんね
祠もかなり傷んできました
私の体も痛んできましたが大事にして歩き続けたいです
2016/1/11 22:10
天狗杉〜!
こんにちは、出遅れました。
スイマセン。

年末年始は、天狗杉ですか!
今回は、逆側からのルートになるのかな?

「反射自分撮り」良いですね。
どんどん、自分撮りをしてくださいね。

防犯ブザーの件…、私もmumさん同様にニンマリ?です。
幻聴じゃなくて、良かったですね。

では
2016/1/12 8:47
Re: 天狗杉〜!
おはようございます ringo-yaさん
ブザーの件 背中にあることをすっかり忘れていました 幻聴よりこちらのほうが怖いかもしれませんね

年末とは逆順のアプローチでした
登りに通った谷は、日本海側の小浜などと京都を結ぶ旧道の一部です
路面の土は洗い流され大小の石が現れ浮石状態になっています 
夏場はしだが生い茂って足元が見えません
まだ被害に遭っていませんがヒルピーの楽園のようでもあります
雪が降ると吹き溜まりができる 一度吹き溜まりに落ち込んで脱出に苦労したことがありました と 愚痴りましたがハイカーは少なく静かなコースです

カンカン帽の先輩を追いかけ、4月に喜寿ラインを通過予定です
2016/1/12 10:27
プロフィール画像
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