また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 794524
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
丹沢

鍋割山・塔ノ岳(寄〜コシバ沢経由)

2016年01月10日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
15.7km
登り
1,358m
下り
1,337m

コースタイム

07:20 寄
07:49 水源林管理棟前ゲート(寄大橋)
09:02 釜場平
09:12 コシバ沢分岐(〜09:16)
10:08 鍋割峠
10:38 鍋割山(〜11:06)
11:36 小丸
12:00 大丸
12:12 金冷し
12:37 塔ノ岳(〜13:11)
13:28 金冷し
13:42 花立山荘(〜13:46)
14:11 堀山の家
14:51 見晴茶屋
15:24 大倉
天候 終日快晴
過去天気図(気象庁) 2016年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き:小田急新松田駅06:55発バス → 寄07:20着
帰り:大倉始発15:38バス → 小田急渋沢駅15:52着
コース状況/
危険箇所等
【寄〜コシバ沢】
・バス停からしばらく一般道を北上します。
・ゲートをくぐった先の管理棟に登山ポストがあります。
・しばらく舗装路が続き、その先の登山道からは沢の渡渉を何度も繰り返します。このところ雨は無いので水量は少ないですが、大雨の後などは増水して渡渉出来ないこともあろうかと思われます。

【コシバ沢〜鍋割峠】
・釜場平から少し登った先に雨山峠方向との分岐があります。標識の右側にある枯れ沢をそのまま直登します。
・沢ははっきりした道が付いていませんが、登りにくいことはないと思います。
・大木が何本も倒れている箇所を越えたら左側から沢を離れ山道に入ります(赤テープあり)。
・その先は沢を右手に見ながら山道を登りますが、道はしっかりついています。所々に現れるテープと踏み跡を辿りながら慎重に進んでください(途中長いロープ箇所あり)。

【鍋割峠〜鍋割山〜塔ノ岳〜大倉】
・鍋割峠から先、鍋割山直下までは今回のルートで一番の急登箇所です。
・鍋割山稜、大倉尾根の上部はこの時期、霜が解けた後の泥濘がかなり酷くなります。スパッツなどを付けた方が良いかもしれません。
バスは定刻通りに寄(やどりき)に到着。すぐに出発します。
2016年01月10日 07:21撮影 by  NEX-5, SONY
2
1/10 7:21
バスは定刻通りに寄(やどりき)に到着。すぐに出発します。
しばらくは一般道を北上します。メチャクチャ風が寒かった。奥に見えるのは檜岳山稜。
2016年01月10日 07:27撮影 by  NEX-5, SONY
2
1/10 7:27
しばらくは一般道を北上します。メチャクチャ風が寒かった。奥に見えるのは檜岳山稜。
少しだけ上り坂になり。
2016年01月10日 07:41撮影 by  NEX-5, SONY
1/10 7:41
少しだけ上り坂になり。
この橋の手前と奥には数台だけ車を停められる駐車スペースがあります。
2016年01月10日 07:49撮影 by  NEX-5, SONY
1
1/10 7:49
この橋の手前と奥には数台だけ車を停められる駐車スペースがあります。
ゲートをくぐります。
2016年01月10日 07:50撮影 by  NEX-5, SONY
1/10 7:50
ゲートをくぐります。
その先の管理棟で登山届提出。
2016年01月10日 07:52撮影 by  NEX-5, SONY
1/10 7:52
その先の管理棟で登山届提出。
少し舗装路を進みます。管理棟の先に水洗トイレあり。
2016年01月10日 07:54撮影 by  NEX-5, SONY
1/10 7:54
少し舗装路を進みます。管理棟の先に水洗トイレあり。
ここから登山道。しかし道を間違えしてしまいました。まだ通ったことのないショートカット道がこの左手から進むのだと勘違いし、行ってしまいました…。
2016年01月10日 08:07撮影 by  NEX-5, SONY
2
1/10 8:07
ここから登山道。しかし道を間違えしてしまいました。まだ通ったことのないショートカット道がこの左手から進むのだと勘違いし、行ってしまいました…。
この標識に騙された〜(笑)。
2016年01月10日 08:08撮影 by  NEX-5, SONY
2
1/10 8:08
この標識に騙された〜(笑)。
渡渉までしてしまってから気付き、2つ前の写真の場所まで戻りました。
2016年01月10日 08:08撮影 by  NEX-5, SONY
1
1/10 8:08
渡渉までしてしまってから気付き、2つ前の写真の場所まで戻りました。
本当のショートカット道はここから。左側に進めば若干だけ道を短縮できます。
2016年01月10日 08:15撮影 by  NEX-5, SONY
2
1/10 8:15
本当のショートカット道はここから。左側に進めば若干だけ道を短縮できます。
今まではここを大きく右手に登っていたのですね。
2016年01月10日 08:15撮影 by  NEX-5, SONY
1
1/10 8:15
今まではここを大きく右手に登っていたのですね。
この辺りでショートカット道が終り、合流します。
2016年01月10日 08:19撮影 by  NEX-5, SONY
2
1/10 8:19
この辺りでショートカット道が終り、合流します。
一旦、少しだけ沢を離れます。
2016年01月10日 08:19撮影 by  NEX-5, SONY
1/10 8:19
一旦、少しだけ沢を離れます。
まず沢を右手に見ながら左側から進みます。
2016年01月10日 08:20撮影 by  NEX-5, SONY
1/10 8:20
まず沢を右手に見ながら左側から進みます。
そしてまた沢へ。
2016年01月10日 08:23撮影 by  NEX-5, SONY
1
1/10 8:23
そしてまた沢へ。
渡渉します。
2016年01月10日 08:30撮影 by  NEX-5, SONY
1/10 8:30
渡渉します。
大きく崩落してます。写真が間に合いませんでしたが、ここを一頭の鹿がグイグイ登っていきました。
2016年01月10日 08:31撮影 by  NEX-5, SONY
2
1/10 8:31
大きく崩落してます。写真が間に合いませんでしたが、ここを一頭の鹿がグイグイ登っていきました。
また渡渉します。全部で5〜6回あります。
2016年01月10日 08:36撮影 by  NEX-5, SONY
1/10 8:36
また渡渉します。全部で5〜6回あります。
ここまで来たら右手方向に登ります。数年前にそのまま進んで痛恨の道迷いをしてしまった箇所。
2016年01月10日 08:37撮影 by  NEX-5, SONY
1
1/10 8:37
ここまで来たら右手方向に登ります。数年前にそのまま進んで痛恨の道迷いをしてしまった箇所。
こんな小さく書いてあるし。見落とすよ。
2016年01月10日 08:39撮影 by  NEX-5, SONY
2
1/10 8:39
こんな小さく書いてあるし。見落とすよ。
しばらく柵沿いに進みます。
2016年01月10日 08:40撮影 by  NEX-5, SONY
1
1/10 8:40
しばらく柵沿いに進みます。
2016年01月10日 08:41撮影 by  NEX-5, SONY
1
1/10 8:41
ハシゴ登場。
2016年01月10日 08:57撮影 by  NEX-5, SONY
2
1/10 8:57
ハシゴ登場。
ほとんど高度感も無し。
2016年01月10日 08:58撮影 by  NEX-5, SONY
1/10 8:58
ほとんど高度感も無し。
その先、ここは上部がかなり痩せているので滑らないように注意。
2016年01月10日 09:00撮影 by  NEX-5, SONY
1/10 9:00
その先、ここは上部がかなり痩せているので滑らないように注意。
釜場平。
2016年01月10日 09:02撮影 by  NEX-5, SONY
1
1/10 9:02
釜場平。
釜場平から先は少しだけ中・急登です。
2016年01月10日 09:10撮影 by  NEX-5, SONY
1/10 9:10
釜場平から先は少しだけ中・急登です。
そしてここが雨山峠とコシバ沢の分岐。今日はコシバ沢へ。
2016年01月10日 09:15撮影 by  NEX-5, SONY
2
1/10 9:15
そしてここが雨山峠とコシバ沢の分岐。今日はコシバ沢へ。
右手に進みます。
2016年01月10日 09:15撮影 by  NEX-5, SONY
1
1/10 9:15
右手に進みます。
しばらくはこんな感じの枯れた沢をひたすら登ります。
2016年01月10日 09:18撮影 by  NEX-5, SONY
1
1/10 9:18
しばらくはこんな感じの枯れた沢をひたすら登ります。
道は付いてませんが、ガシガシ進めば大丈夫。
2016年01月10日 09:21撮影 by  NEX-5, SONY
1
1/10 9:21
道は付いてませんが、ガシガシ進めば大丈夫。
倒れた木にテープ。
2016年01月10日 09:24撮影 by  NEX-5, SONY
1/10 9:24
倒れた木にテープ。
コシバ沢で唯一の標識(たぶん)。
2016年01月10日 09:27撮影 by  NEX-5, SONY
3
1/10 9:27
コシバ沢で唯一の標識(たぶん)。
枯れ沢は続くよどこまでも。
2016年01月10日 09:29撮影 by  NEX-5, SONY
1
1/10 9:29
枯れ沢は続くよどこまでも。
そして見えてくるのがこの倒木。奥にも数本あります。ここは左手から進みます。
2016年01月10日 09:36撮影 by  NEX-5, SONY
1/10 9:36
そして見えてくるのがこの倒木。奥にも数本あります。ここは左手から進みます。
倒木を越えたらすぐに出てくるのがこの赤テープ。沢を離れ、こちらへ進みますが、奥の木のテープを越えたら右側方向に入ります。
2016年01月10日 09:39撮影 by  NEX-5, SONY
1
1/10 9:39
倒木を越えたらすぐに出てくるのがこの赤テープ。沢を離れ、こちらへ進みますが、奥の木のテープを越えたら右側方向に入ります。
このペンキも見逃さずに。
2016年01月10日 09:40撮影 by  NEX-5, SONY
1
1/10 9:40
このペンキも見逃さずに。
この辺り、若干進む方向が分かりにくいですが、道は付いているので踏み跡&道なりに進めば大丈夫。
2016年01月10日 09:48撮影 by  NEX-5, SONY
1
1/10 9:48
この辺り、若干進む方向が分かりにくいですが、道は付いているので踏み跡&道なりに進めば大丈夫。
ここにも赤テープ。
2016年01月10日 09:50撮影 by  NEX-5, SONY
1/10 9:50
ここにも赤テープ。
道なりです。
2016年01月10日 09:52撮影 by  NEX-5, SONY
1/10 9:52
道なりです。
テープが頼りになります。途中「このテープは登山道用ではありません」という張り紙を見ましたが、テープの方向に進んで大丈夫でした。
2016年01月10日 09:54撮影 by  NEX-5, SONY
3
1/10 9:54
テープが頼りになります。途中「このテープは登山道用ではありません」という張り紙を見ましたが、テープの方向に進んで大丈夫でした。
崩落個所を右手に見ながら進みます。
2016年01月10日 09:54撮影 by  NEX-5, SONY
1
1/10 9:54
崩落個所を右手に見ながら進みます。
こんな長いロープの箇所もありますが、ロープを掴んで登ったのは最初だけ。あとは右から迂回して登ります。
2016年01月10日 09:55撮影 by  NEX-5, SONY
1
1/10 9:55
こんな長いロープの箇所もありますが、ロープを掴んで登ったのは最初だけ。あとは右から迂回して登ります。
少し落ち着いた雰囲気になってきます。
2016年01月10日 10:01撮影 by  NEX-5, SONY
1/10 10:01
少し落ち着いた雰囲気になってきます。
寄方向を振り返る。
2016年01月10日 10:03撮影 by  NEX-5, SONY
3
1/10 10:03
寄方向を振り返る。
ここをひと登りすれば鍋割峠です。道はあってないようなものでご自由にお登りください…って感じです。
2016年01月10日 10:03撮影 by  NEX-5, SONY
2
1/10 10:03
ここをひと登りすれば鍋割峠です。道はあってないようなものでご自由にお登りください…って感じです。
鍋割峠到着。やれやれ。
2016年01月10日 10:08撮影 by  NEX-5, SONY
5
1/10 10:08
鍋割峠到着。やれやれ。
小さなお地蔵さま。
2016年01月10日 10:09撮影 by  NEX-5, SONY
1/10 10:09
小さなお地蔵さま。
そして鍋割峠から山頂までは急登箇所となります。
2016年01月10日 10:13撮影 by  NEX-5, SONY
1/10 10:13
そして鍋割峠から山頂までは急登箇所となります。
もうひと踏ん張り。
2016年01月10日 10:26撮影 by  NEX-5, SONY
1
1/10 10:26
もうひと踏ん張り。
途中、ここが鍋割北尾根の取り付き箇所。昨年11月にここから登ってきました。
2016年01月10日 10:30撮影 by  NEX-5, SONY
1
1/10 10:30
途中、ここが鍋割北尾根の取り付き箇所。昨年11月にここから登ってきました。
山頂直下。
2016年01月10日 10:32撮影 by  NEX-5, SONY
1
1/10 10:32
山頂直下。
本日は快晴なり!
2016年01月10日 10:33撮影 by  NEX-5, SONY
9
1/10 10:33
本日は快晴なり!
やっとこさ鍋割山到着。すぐに山荘で鍋焼きうどんを注文します。
2016年01月10日 10:58撮影 by  NEX-5, SONY
1
1/10 10:58
やっとこさ鍋割山到着。すぐに山荘で鍋焼きうどんを注文します。
11月の時は1時間待ちと言われて諦めましたが、今日は5分くらいで出来ました。おそらく宇宙イチ美味しい鍋焼きうどん、ごちそうさまでした!これを楽しみに登ってきました。1,000円。
2016年01月10日 10:48撮影 by  NEX-5, SONY
8
1/10 10:48
11月の時は1時間待ちと言われて諦めましたが、今日は5分くらいで出来ました。おそらく宇宙イチ美味しい鍋焼きうどん、ごちそうさまでした!これを楽しみに登ってきました。1,000円。
小田原、真鶴、伊豆方面を仰ぎ見る。
2016年01月10日 11:03撮影 by  NEX-5, SONY
4
1/10 11:03
小田原、真鶴、伊豆方面を仰ぎ見る。
うどんを食べてすぐに出発します。蛭ヶ岳、丹沢山方向もクッキリ。
2016年01月10日 11:13撮影 by  NEX-5, SONY
9
1/10 11:13
うどんを食べてすぐに出発します。蛭ヶ岳、丹沢山方向もクッキリ。
鍋割山稜はなだらかでサクサク歩けます。先ほどの鍋割山と富士山。
2016年01月10日 11:17撮影 by  NEX-5, SONY
3
1/10 11:17
鍋割山稜はなだらかでサクサク歩けます。先ほどの鍋割山と富士山。
こういうところは小走りしたくなってしまいますね。
2016年01月10日 11:39撮影 by  NEX-5, SONY
1
1/10 11:39
こういうところは小走りしたくなってしまいますね。
途中の小ピーク、小丸、大丸は鍋割山より高いのでアップダウンを繰り返して少しずつ標高を上げてゆきます。
2016年01月10日 11:50撮影 by  NEX-5, SONY
1
1/10 11:50
途中の小ピーク、小丸、大丸は鍋割山より高いのでアップダウンを繰り返して少しずつ標高を上げてゆきます。
金冷し付近からの塔ノ岳。最後のひと登り。
2016年01月10日 12:22撮影 by  NEX-5, SONY
1/10 12:22
金冷し付近からの塔ノ岳。最後のひと登り。
連休中日で快晴、やはり塔ノ岳は人イッパイでした。
2016年01月10日 12:38撮影 by  NEX-5, SONY
2
1/10 12:38
連休中日で快晴、やはり塔ノ岳は人イッパイでした。
もう何十回目だろう塔ノ岳。でも何度来ても飽きません。
2016年01月10日 12:39撮影 by  NEX-5, SONY
7
1/10 12:39
もう何十回目だろう塔ノ岳。でも何度来ても飽きません。
友人から頂いたコチラで今日は珈琲ブレイク。
2016年01月10日 12:48撮影 by  NEX-5, SONY
4
1/10 12:48
友人から頂いたコチラで今日は珈琲ブレイク。
上からお湯入れて2〜3分待機。
2016年01月10日 12:51撮影 by  NEX-5, SONY
1
1/10 12:51
上からお湯入れて2〜3分待機。
コクがあって美味しかった〜。
2016年01月10日 12:53撮影 by  NEX-5, SONY
2
1/10 12:53
コクがあって美味しかった〜。
この雲の感じも絶妙にイイですね。
2016年01月10日 13:05撮影 by  NEX-5, SONY
7
1/10 13:05
この雲の感じも絶妙にイイですね。
素晴らしいです。
2016年01月10日 13:05撮影 by  NEX-5, SONY
3
1/10 13:05
素晴らしいです。
丹沢山、蛭ヶ岳。
2016年01月10日 13:06撮影 by  NEX-5, SONY
8
1/10 13:06
丹沢山、蛭ヶ岳。
同じようなアングルですが何度もシャッター押してしまいますね。
2016年01月10日 13:06撮影 by  NEX-5, SONY
3
1/10 13:06
同じようなアングルですが何度もシャッター押してしまいますね。
表尾根の先に見える三の塔、そして大山。更に遥か彼方の湘南、横浜方向まで。
2016年01月10日 13:16撮影 by  NEX-5, SONY
3
1/10 13:16
表尾根の先に見える三の塔、そして大山。更に遥か彼方の湘南、横浜方向まで。
下山します。
2016年01月10日 13:16撮影 by  NEX-5, SONY
1
1/10 13:16
下山します。
花立山荘。
2016年01月10日 13:44撮影 by  NEX-5, SONY
1/10 13:44
花立山荘。
花立から湘南方向。大倉尾根で一番好きなアングル。
2016年01月10日 13:46撮影 by  NEX-5, SONY
4
1/10 13:46
花立から湘南方向。大倉尾根で一番好きなアングル。
堀山の家の小さな煙突。
2016年01月10日 14:13撮影 by  NEX-5, SONY
1/10 14:13
堀山の家の小さな煙突。
大倉尾根を延々と下ります。
2016年01月10日 14:47撮影 by  NEX-5, SONY
1/10 14:47
大倉尾根を延々と下ります。
そしていつものクリステル。
2016年01月10日 15:19撮影 by  NEX-5, SONY
1
1/10 15:19
そしていつものクリステル。
もう一体の方、名前あったっけ??初めて知りました。キャサリーン!
2016年01月10日 15:19撮影 by  NEX-5, SONY
2
1/10 15:19
もう一体の方、名前あったっけ??初めて知りました。キャサリーン!
大倉到着で今日も無事終了。
2016年01月10日 15:26撮影 by  NEX-5, SONY
2
1/10 15:26
大倉到着で今日も無事終了。
撮影機器:

感想

遅ればせながらあけましておめでとうございます。本年も何卒宜しくお願い申し上げます。皆様にとりまして2016年が良い1年でありますように、そして安全で楽しい登山が沢山出来ますように祈念しております。

さて、私の2016年一発目は登り慣れた鍋割〜塔ノ岳からです。今回は寄から雨山峠を経由せず、手前のコシバ沢を登るバリルートを初めて使ってみました。ここは山と高原地図では破線ルート、そして東丹沢詳細地図では何故か記載すらされてません(なんででしょうね?)。そこで数々のヤマレコ記事を参考に予習させて頂きました。途中、「このまま進んで大丈夫かな?」という箇所は幾つかありましたが、写真のキャプションにもあるように分かりにくくも道は付いていますし、所々のテープを頼りに進んでなんとか迷わずに鍋割峠に着くことが出来ました。

鍋割山で2年ぶりの鍋焼きうどん。個人的には控えめに書いても「宇宙イチ美味い鍋焼きうどん」と思っています(^^)前回11月の時は大混雑で諦めましたが、今回は到着時間も早かったのですぐに作ってもらうことが出来ました。んまい!そしてそのまま塔ノ岳まで足を伸ばし珈琲ブレイクにて下山。快晴にてどちらの山頂からも富士山や遠くの南アルプス、更には都心方向までと大パノラマを堪能出来ました。数えきれない程登っている山ですが、何度来てもその度に新しい感動があるものです。丹沢には今年もまた何度も来ることになるでしょうが、まだ未踏のバリルートなど、いろいろチャレンジしてみたいですね。

今年も夏に(自分にしては)大きな目標を立てているので、それに向かって逆算して計画を立ててゆきたいと思っています。うまくゆくかどうかは分かりませんし実現しないかもしれませんが、なんとか登れるように今は強く念じておきましょう(笑)。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1010人

コメント

明けましておめでとうございます
昨日は仕事でどんな天気か知らなかったのですが快晴だったのですね!
新年早々素晴らしい天気で良かったですね

昨年に私が鍋割峠〜寄を下山した時は
鍋割峠の直下は写真撮る暇がないくらい、(私にとって)速いペースだったので
こちらで写真見て、ここ歩いた!と思いながら読んでました。

今年目標の山に登るのもそうでしょうし、それに向かって着々と進んでいくのも
きっと楽しい登山になるでしょうね!
私もこれからの山を安全で楽しく登っていきたいと思います♪
2016/1/11 20:24
Re: 明けましておめでとうございます
popieさん、こんばんは。本年もよろしくお願いします!

今回コシバ沢を歩くのでpopieさんはじめ、いろんな方のレポを参考にさせてもらいました。ありがとうございます。人が誰もおらず(寄〜コシバ沢分岐まではチラホラいましたが)、秘境っぽくて面白かったです。沢を離れてからしばらくがやや分かりにくい箇所もありましたが、何とか大間違えはせずに進めた感じですね。この寄〜雨山峠ルートはそれでなくとも人は少ないので、静かに歩きたい時はうってつけルートかもですねー。

私の場合は月イチで行ければ良い方ですし、おそらく今年もそう沢山は行けないでしょうが、一番軸になる目標をまず定め、そこに向かって「登れる体」を作って万全に計画もしていきたいと思っています。popieさんもいろいろ登りたい山はあるでしょうねー レポート、楽しみにしていますね。今年もお互いに安全登山で頑張りましょうね!
2016/1/12 0:47
明けましておめでとうございます!
こんばんは、ryoさん。今年もよろしくおねがいします。

今年一発目からバリルートとは、さすがryoさん!。
登り始め登山が良い天気で、サイコーの登山日和でしたね。
コシバ沢からのルートで登っている方をヤマレコで時々見掛けますが、分岐の看板に危険マークが有るので、私にはまだ行く自信(勇気)が、ありませんでした。
しかし、ryoさんのレポは大変参考になるので、私もまたまたチャレンジしてみたいと、思いました。(でも、やっぱり大変そうだなー。)
今回は、2年ぶりに名物のうどんが食べれて良かったですね。あと、写真のコーヒーも、おいしそうですね♪。

今年も大きな目標を計画されているとの事ですが、怪我も無く楽しい登山が出来ますよう、影ながら応援しています!。
2016/1/13 21:19
Re: 明けましておめでとうございます!
kazさん、こんばんは。こちらこそ本年も何卒よろしくお願いします!

これまで寄〜雨山峠は2回ほど歩いていましたが、途中のコシバ沢ルートはその度ごとに気にはなっておりました。こっちから進むとどうなんだろう…と。で、やはりそういった場合、ヤマレコでの皆さんのレポートが大変参考になりました。沢から離れる地点とその先だけ注意すれば大丈夫、と頭に入れて歩いてみたら、実際そんな感じではありましたね。おそらくここならば熟達者向けバリルートではないでしょうし、私が行けたのですからkazさんご夫婦も絶対に大丈夫ですよ  ここを通れば寄〜鍋割山がコースタイムで1時間短縮できるので、私ももしかしたら今後も再び使うことになるかもしれません。鍋焼きうどんは相変わらずのクオリティでしたし、珈琲も温かくてとても沁みました〜

私もkazさんご夫妻の登山レポ、いつも毎回楽しみにしておりますし、安全で楽しい登山が出来ますように願っております。いつか山の話で一杯酌み交わせる日も訪れると良いですね 今年もお互いに頑張りましょう!
2016/1/13 22:25
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 丹沢 [日帰り]
塔ノ岳(大倉尾根往復)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 丹沢 [日帰り]
鍋割山〜塔ノ岳
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
ハイキング 丹沢 [日帰り]
蓑毛から丹沢表尾根&鍋割山
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5
積雪期ピークハント/縦走 丹沢 [日帰り]
大倉尾根から丹沢山往復
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5
ハイキング 丹沢 [日帰り]
塔ノ岳/大倉尾根
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
ハイキング 丹沢 [日帰り]
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 丹沢 [日帰り]
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5
積雪期ピークハント/縦走 丹沢 [日帰り]
大倉〜塔ノ岳〜不動ノ峰ピストン
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
1/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 丹沢 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
ハイキング 丹沢 [日帰り]
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 丹沢 [日帰り]
塔ノ岳(大倉尾根往復)
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 丹沢 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
積雪期ピークハント/縦走 丹沢 [日帰り]
塔ノ岳周回ルート 三ノ塔尾根からあがって主脈を堪能、バカ尾根下り
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5
ハイキング 丹沢 [日帰り]
塔ノ岳〜丹沢山
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5
ハイキング 丹沢 [日帰り]
鍋割山-塔ノ岳-大倉尾根
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら