25015_皆子山&皆子谷源頭(炉端山友会3月例会)



- GPS
- 05:23
- 距離
- 10.4km
- 登り
- 692m
- 下り
- 683m
コースタイム
天候 | 29日 晴れ 30日 曇り時々小雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
ワクワクするコースです 皆子山から少し先に降ると皆子谷源頭があります 冬場以外は草が茂っているので歩きにくいそうで、源頭には冬場がおすすめとのことです |
その他周辺情報 | 平バス停付近にはコンビニ等店はないので、真野を降りて途中までのコンビニでビール等調達 |
写真
感想
今回初めて皆子山に登る
しかも、某大学WVの山小屋に泊めていただきます❗️
それとこのシーズンにしか辿り着けない❓皆子谷源頭にも行きます
皆子山には、一般的な平からのルートではなく、安曇川沿いの道を歩き、この山小屋に行くための?ルートを歩く
V字谷をトラバースしたり、急登をよじ登ったり距離の割に楽しいルートだった
山小屋はWV部員で土地の選定から建築までを行なったとの事だが、とても素人(専門知識を持った学生さんもいたとは思うが)だけで建てたとは思われない立派なものだった
今回は皆子山登山と皆子谷源頭まで足を伸ばす計画なので、小屋に余分な荷物を置いて皆子山山頂を目指す
平からの尾根ルートに合流するまでもかなりな急登を登り、合流後はるんるんな歩きやすい道
山頂の少し手前で南東方面が開け琵琶湖が見える平地がありそこで給食する
天気も良く眺望もあり良い場所だ
直ぐに皆子山山頂に着く
誰かの?噂では全く眺望がないとの事らしいが、武奈ヶ岳など綺麗に見えた
また、まだ溶け残りの雪もあり良い感じですの山頂だった
山頂から南に斜面を下って谷に降りる
谷にもまだ雪が残っており、更に下り雪がなくなったあたりが皆子谷源頭
まさに最初の一滴が 湧き出していた
小屋に帰って、今回消費するくらいの薪割りをした(実際には割った分以上に消費した)
思ったように斧🪓が使えず苦労したが楽しかった
今回は我々の他に大学WVのOBの方7人が小屋や登山道の整備に登ってこられ、いろんな話を伺った
2日目は下山するだけだったので、薪割りと登山道普請の手伝いをした
非日常的な体験が出来た有意義な山行だった
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