【西丹沢】ミツバ香らないミツバ岳

2025年03月30日(日) [日帰り]

• GPS: 03:22
• 距離: 7.2km
• 登り: 649m
• 下り: 655m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:03
• 休憩: 1:24
• 合計: 4:27

距離 7.2km 登り 649m 下り 655m

9:31 浅瀬入口バス停
9:52 東沢駐車場
9:56 寺の沢橋
10:02 10:08 滝壺橋
11:29 12:39 ミツバ岳
13:23 13:27 滝壺橋
13:30 寺ノ沢駐車場
13:36 東沢駐車場
13:55 13:58 浅瀬入口バス停
13:58 ゴール地点

天候

時々日差しがわずかにさす薄曇り
山頂気温10°C未満

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き
小田急線 8:16 新松田駅着の小田原行き急行
新松田駅 8:25 → 浅瀬入口 9:16

新松田に到着時点でバスはほぼ満員
臨時便が1台出ていました

帰り
浅瀬入口 14:55 臨時便バス 新松田15:50頃到着
浅瀬入口から乗車時点でほぼ満員
次の丹沢湖バス停では3名ほど乗れたのみ,以降は通過。
臨時便に続いて通常便も来るとのことでした

浅瀬入口まで下山後、丹沢湖バス停まで歩いてる方が多くいましたが、場合によってはバスに乗車できないことがあります。

また、この路線（新松田〜西丹沢VC）は11時台の次が15時前後です。間にバスはなく、早い時間のバス（たとえば7時台の始発便）に乗ってもルートや歩くペース次第では下山後に2〜3時間待つことになります。

コース状況／危険箇所等

登山口からミツバ岳まで基本的に直登。
登山道はジグザグになっているものの急登。
ただし岩や木の根っこなどはほとんどなくほぼ土なので歩きやすい。
前日、標高の高い山は雪の予報だったがここは雪なし

写真

3/30 9:38

まずは浅瀬入口より登山口まで30分ほどウォーキング

3/30 10:07

登山口ですよ〜。手書きかわいい

3/30 10:07

椿も綺麗

3/30 10:09

初っ端からかなり急登

3/30 10:13

とにかく尾根を直登

3/30 10:23

全体的にくもりな一日だったけどたまに青空も

3/30 10:29

ミツマタ出現！

3/30 10:31

ちょっと満開過ぎかな？

3/30 10:32

ポンポンかわいい

3/30 10:32

3/30 10:32

3/30 10:36

3/30 10:38

わぁ、群生！

3/30 10:39

3/30 10:39

3/30 10:39

3/30 10:42

3/30 10:42

3/30 10:43

3/30 10:54

3/30 10:54

3/30 10:55

3/30 11:22

急登を越えてようやくちょっと緩やかに

3/30 11:26

そういえば…ミツマタたくさんあるけど香りがしないね

3/30 11:30

山頂到着！満開のミツマタに迎えられます

3/30 11:32

3/30 11:32

3/30 11:53

3/30 12:10

3/30 12:11

3/30 12:36

3/30 12:37

3/30 12:39

3/30 12:44

しばらく休憩して下山

3/30 12:53

わかりづらいけど眼下にミツマタの群生

3/30 12:53

3/30 12:58

3/30 13:00

このあたりで見納め

3/30 13:00

3/30 13:19

誰かがかわいいの作ってた

3/30 13:25

降りてきましたー

3/30 13:26

最後にもう一度椿

3/30 13:26

3/30 13:26

お疲れ様でした！また浅瀬入口バス停へ戻ります

3/30 13:27

山をみるとなんだかふわふわしてる。新芽がたくさんついているんだろうな

3/30 13:27

撮影機器：

X-T2 FUJIFILM

iPhone 14 Pro Apple

感想

madocafe

ずっとミツマタの香りが恋しく、今年こそは！と早めに計画を立て、満開を狙って聖地ミツバ岳に行ってきました。
行ってみるとミツマタは満開…または満開ちょっと過ぎ。山頂までの中腹にある大群生も見事だし、山頂もミツマタに包まれて休憩することができ、やや薄曇りながら楽しめました。

ただ…期待していた香りが全くしないのです。
あの甘く芳醇な香りに癒されたかったのですが、鼻を近づけても無臭。私の鼻の問題？以前檜洞丸でミツマタを見たときには香りにずいぶん癒されたのになぜなのか、不思議。寒の戻りで気温が若干低かった（標高が1300m以上では前日雪）からなのか、満開をちょっと過ぎてる花が多かったからなのか。。。

来年はもうちょっと早い時期、あるいはあたたかい日を狙ってまた香りを求めてチャレンジしたい。