八甲田大岳鬼面岩コース

2025年03月31日(月) [日帰り]

• GPS: 05:14
• 距離: 8.1km
• 登り: 698m
• 下り: 711m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:30
• 休憩: 0:38
• 合計: 5:08

距離 8.1km 登り 698m 下り 711m

8:32 酸ヶ湯公共駐車場
8:41 大岳登山口
8:42 日本山脈縦走起点
11:02 11:07 八甲田大岳
11:32 11:44 大岳鞍部避難小屋
12:06 毛無岱分岐
12:14 上毛無岱休憩所
12:21 12:23 毛無岱の階段
12:26 12:42 毛無岱小屋
13:34 13:37 大岳登山口（湯坂側）
13:41 酸ヶ湯公共駐車場

天候

晴れ、気温低め

アクセス

利用交通機関：

自家用車

横内P8:00

写真

3/31 8:41

アイゼンピッケルで鬼面岩目指します

3/31 8:49

かわいい　雪だるま

3/31 9:05

天気いい

3/31 9:05

ここから、直登

3/31 9:41

これが鬼面岩なのね

3/31 9:47

3/31 10:03

ガリガリ、前爪さして歩く斜度の部分もあり、緊張します

3/31 10:17

あの鞍部は、鏡沼ですね

3/31 10:50

青と白

3/31 11:04

寒いけど、エネルギー切れ、パンを少しかじる

3/31 11:42

大岳避難小屋の周りは、スキーツアー他ビックリするほど人いました
自衛隊の方が竹ポールたててくださってました

3/31 11:42

3/31 11:55

寒くて、昼食を途中半端にして、標高下げます

3/31 11:59

振り返るとキレイ

3/31 12:05

3/31 12:12

3/31 12:25

宮様コース　竹ポール立ってました

3/31 12:27

旧毛無岱小屋
地図の毛無岱の「毛」のあたり

3/31 12:43

こういう番号の振り方もあるんだ

3/31 12:44

3/31 12:45

3/31 12:46

3/31 12:46

3/31 12:49

3/31 12:52

3/31 12:53

深い鳥滝沢を渡る部分

3/31 12:55

3/31 12:57

古い△看板は、この冬壊れたのですね

3/31 13:08

3/31 13:08

3/31 13:08

3/31 13:10

3/31 13:20

3/31 13:20

3/31 13:21

3/31 13:23

3/31 13:23

もうそこは湯坂

3/31 13:24

3/31 13:24

ど〜ん　南八甲田

3/31 13:26

あ　トイレ舎　掘り起こされている
朝は雪壁でした

撮影機器：

Pixel 7a Google

感想

oosawa

条件揃わないと行けない鬼面岩に、ついに行ってきました。
結構な冷え込みで、沈み込みないので、ワカンの出番なく、アイゼンで歩き通せました。
鬼面岩を右手にして登るあたりは、ピッケルの刃を打ちつけたり、前爪使ったり、「こんな怖いのに、アイスクライミングする人の気がしれない」等と考えながら、自分甘かったと反省しながら進む。
ハイマツ部分は雪がおおい被さって無数のエビの尻尾、白い羽根だらけで、とてもとてもキレイ。
頂上に着くと、平地でホッとする。緊張でお腹がすいた。
大岳避難小屋へ降りる時は、ピッケルさして、アイゼンの向きに気をつけてと、声かけられる。頂上越えたことで、気が抜けてました。滑落停止も少し練習。
小屋の周りは沢山の人、自衛隊の方がポール立てしてました。ありがたいことです。
標高下げて、上毛無岱を階段向けて歩きます。夏よりずっと広く感じる平原です。
上毛無岱から下毛無岱に降りる階段のあたりは、ガリガリ。スキーでなくて良かった。
旧毛無岱の屋根も確認して、スキー看板の写真取りながら、のんびり歩く、午後になっても冷え込みが続きアイゼンのままで歩けてラッキー。
アイゼンのセットの仕方や、刃。ピッケルのリーシュの長さ、ハードな登山の時は、アウターのポケットに食料入れなければ等反省点沢山。